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 [18日 ロイター] - ゼネラル・エレクトリック(GE)<GE.N>傘下の米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した18日までの週の国内石油掘削リグ稼働数<RIG-OL-USA-BHI>は前週比21基減の852基と、2016年2月以来の大幅な減少となった。

 原油価格の急落が背景。稼働数も2018年5月以来の低水準だった。

 特に、シェールオイル生産の中心地であるパーミアン盆地で稼働数が減った。

 原油価格は昨年第4・四半期に急落。米原油先物<CLc1>は10月初旬の1バレル=76.90ドルから12月には42.36ドルまで下落した。

 リグ稼働数は1年前の747基を大幅に上回っている。

 金融サービス会社コーウェンが今週明らかにしたところによると、同社が調査しているエネルギー開発会社の2019年のガイダンスはまちまち。

 ベーカー・ヒューズによると、この週の国内石油・天然ガス掘削リグ稼動総数は1050基だった。

 シモンズのアナリストが今週発表した石油・天然ガス掘削リグ数の予想は、2019年が平均999基と前年の同1032基から減少し、20年に同1087基へ回復する見込み。予想は前週と同じだった。