写真・図版 インドネシアのジョコ大統領(左)は5月14日、米テキサス州で米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO、右)と面会し、投資の可能性や技術に関して協議した。マスク氏率いる宇宙企業・スペースXのテキサス州ボカチカにある宇宙船開発施設で撮影。インドネシア政府からの提供写真(2022年 ロイター)

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 [ジャカルタ 15日 ロイター] - インドネシアのジョコ大統領は14日、米テキサス州で米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)と面会し、投資の可能性や技術に関して協議した。インドネシア政府が発表した。

 複数のインドネシア当局者によると、同国のニッケル業界に投資する可能性やEV向け電池の供給について、事務レベルで事前協議が複数回行われていた。

 当局者や関係者らによると、テスラから派遣された担当者は先週、インドネシアを訪れ、電池関連投資に関する会合を持ったという。

 テスラはコメントしていない。

 インドネシア政府の声明によると、マスク氏は会談で「インドネシアには高い潜在力があるため、多くの事柄で連携する」余地があるかもしれないと述べた。

 韓国のEV用電池大手、LGエナジー・ソリューション(LGES)が率いる企業連合と、LGESと競合する中国の寧徳時代新能源科技(CATL)は4月にそれぞれ、インドネシアへの投資計画を発表している。