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 [北京 12日 ロイター] - 中国政府は今年、新疆ウイグル自治区の住宅・雇用事情改善に向け、616億6000万元(101億7000万ドル)の追加予算を投入する。

 新華社が12日伝えた。住宅25万9600戸の建設、45万人分の雇用創出、地方・都市部の医療改善を目指す。また、水道、電気、医療、インターネット関連のプロジェクト42件を農村部で実施する。

 新疆ウイグル自治区では暴動が相次いでいるが、政府は雇用不足など経済問題も一因になっているとみて、予算の投入を進めている。人権団体などは政府がウイグル族に対する締め付けを強化していることが暴動の原因だとしているが、政府はそうした見方を強く否定している。