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乳幼児突然死症候群（ＳＩＤＳ）や流産、死産などで子どもを亡くした遺族同士の集会が、２９日に和歌山市で開かれる。遺族の支援に当たっているＮＰＯ法人「ＳＩＤＳ家族の会」近畿支部の主催。遺族の一人であり、…[続きを読む]
山口）園児との交流会 傾聴説くゆるキャラも登場 下関(2019/6/21) 山口県下関市のゆたか保育園で２０日、園児と地元のお年寄りの交流会があった。温かい地域づくりをしようと２０年以上続く行事。歌や踊り、手遊びのほか、市内企業のキャラクターも登場し、にぎやかなひとときを過…
群馬）大きく育って 園児アユ放流(2019/6/21) 群馬県藤岡市三波川の小平河川公園で２０日、地元の保育園児ら約３０人と神流川漁業協同組合関係者が、県魚のアユ約３２００匹を放流した。 ７月１日のアユ釣り解禁を控え、身近な自然や生き物に触れてもらおうと…
「我が子をペラペラに」 高まる幼少期からの英語教育熱(2019/6/20) ２０１８年度から小学３年と４年で、英語に親しむための「外国語活動」が始まった。だが、もっと幼いうちから、もっと本格的に学ばせたいと考える保護者が増えているようだ。その現場を訪ねた。 名古屋市にあるノ…
「結愛ちゃん浮かばれたらいいな」 主治医が語る改正法(2019/6/20) 虐待死を繰り返さないよう、児童相談所の連携強化などを盛り込んだ改正法が成立した。ＳＯＳを発していた幼い命をなぜ救えなかったのか。そう問い続けてきた人たちから評価する声があがる一方で、どう実効性をもた…
体罰禁止、問われるしつけ 虐待から子どもを救うために(2019/6/19)■いちからわかる「虐待防止の法改正」 Ｑ 子どもの虐待を防ぐ法律が厳しくなったの？ Ａ 児童福祉法や児童虐待防止法などが改正され、来年４月から施行される。東京都目黒区で５歳の女の子、千葉県野田市で１０…
改正法は虐待防げるか 介入と支援、児相職員の担当分離(2019/6/19) １９日成立した改正児童福祉法などには、児童相談所（児相）の職員がためらいなく一時保護などの「介入」に踏みきれるよう、保護者の「支援」にあたる職員と担当を分けることなどが盛り込まれた。だが、すでに分担…
男性の育休取得、制度改善検討 政府、骨太方針に明記へ(2019/6/19) 男性の育児休業取得について、政府は今週中にも閣議決定する「経済財政運営と改革の基本方針（骨太の方針）」に、制度改正することも検討しながら促進すると盛り込む。希望しても育休を取れない男性が多くいること…
東京）夏休みの学童保育で昼食提供、八王子市が今夏試行(2019/6/19) 東京都内で学童保育施設が最も多い八王子市は１８日、今年の夏休みに学童保育所で試行的に子どもたちに昼食を提供すると発表した。夏休みは学校給食がなく、弁当を用意する親の負担が大きいため、要望が寄せられて…
石川）「肩の力抜いて子育てを」ＮＰＯ理事長の水島さん(2019/6/19) 母親の孤立、子どもへの虐待、仕事と家庭の両立など、育児に関する悩みや不安はつきない。来年設立から１０年目を迎えるＮＰＯ法人「子育て支援はぐはぐ そのままでいいよ」（金沢市）は、社会全体で子育てを応援…
埼玉）危険な遊具７７６基を使用中止へ さいたま市(2019/6/19) さいたま市は１８日、市が管理する９７９カ所の都市公園や遊園地にある滑り台や鉄棒といった遊具のうち、重大な危険性のある７７６基を今月下旬以降、順次使用中止にすると発表した。国の通知に基づく措置で、安全…
神奈川）心臓病の女児の手術費用、募金よびかけ 川崎(2019/6/19) 心臓に重い病気がある川崎市の女児の心臓移植手術費用を集めようと、支援団体が募金活動を続けている。２億８千万円が必要といい、街頭で寄付を呼びかけている。 支援団体「みなみちゃん救う会」（杉山尚也代表）…
島根）今井書店、保育園開所へ １千冊備え、来年１月に(2019/6/18) 今井書店グループ（鳥取県米子市）は、新しい保育所「本のほいくえん」を来年１月、松江市内に開所する。絵本を中心に約１千冊を園内に備える予定で、島秀佳社長（４２）は「当社は『本で地域は変わる』と考えてき…
滋賀）育成功労賞に曽我石さん 比叡山高軟式野球部監督(2019/6/18) 高校野球の発展と選手の育成に尽くした指導者を、日本高校野球連盟と朝日新聞社が表彰する「育成功労賞」の今年度の受賞者が決まった。滋賀県内からは私立比叡山高校（大津市）で軟式野球部監督などを務めた曽我石…
徳島）保育助手にシニアの力を 県モデル事業、年内にも(2019/6/18) 高齢者らに保育の現場を支えてもらう「保育助手」の制度を、県が独自に始める。保育所の人材不足の解消と、高齢者の生きがい作りにつなげる狙いだ。 県次世代育成・青少年課によると、保育助手は「保育補助者」と…
三つ子次男死なせた事件 検証委「多胎育児の支援不足」(2019/6/17) 愛知県豊田市で三つ子を育児中の母親（３１）が、次男（当時１１カ月）を床にたたきつけて死なせた事件で、市の外部検証委員会は１７日、双子や三つ子などの「多胎」育児をする家庭への支援態勢が不足していたとす…
神奈川）子どもの貧困どう防ぐ 広がる無料学習塾(2019/6/17) 日曜日の午後。相模原市南区の、とある団地の集会所。小学生１０人と中学生１２人が机に向かい、それぞれ学校で使っている教科書や副教材で勉強していた。ボランティア講師が１対１で教える。 「はい正解！」「オ…
茨城）子どもに「第三の居場所」を 学習支援や食事提供(2019/6/17) 家庭環境が困難な状況にある子どもに学習支援や食事の提供などをする「第三の居場所」が４月、茨城県笠間市に開設された。家庭の所得などに応じて無料から利用することができ、午後９時まで子どもを預かってくれる…
山形）豊かな庄内浜、調理で親しみを 酒田で親子教室(2019/6/17) 山形県酒田市で１５日、庄内浜でとれたホッケを自分たちでさばいて味わう食育教室が開かれた。地元の魚により親しんでもらおうという試みで、参加した親子連れ約１０組がホッケの背開きに挑戦した。 教室は同市船… 虐待などに遭っても、児童相談所の一時保護の対象にならない子らの緊急避難先「子どもシェルター」を群馬県内でも作ろうと、弁護士たちが開設準備を進めている。来年秋の開設を目指すが、全国では人材確保などが課…
鹿児島）世界に一つ「父の日」のマグカップ作り(2019/6/17) 世界に一つだけ、お父さんへのマグカップ。「父の日」の１６日、小学生や園児が父親へのプレゼントを作る「子ども教室」が、鹿児島市下福元町の市立ふるさと考古歴史館であった。 約２０組の親子連れが参加した。…
埼玉）町工場を知ろう、５児の母の社長が企画 川口(2019/6/17) 町工場の魅力をアピールし、他業種とつなぐコーディネーター会社ＮＡＮＡＳＥが埼玉県川口市にある。社長は石田七瀬さん（３８）。夏に６児の母となる。 ７日、石田さんが経営者やクリエーターらを対象に企画した…
育休→単身赴任の私、家族優先のはずが……意外な転機(2019/6/16)■父親のモヤモヤ 記者の告白 記者（４４）は長女（２）が生まれたとき、６カ月の育児休業をとりました。でも、育休経験をその後の育児に生かせているのだろうか、とモヤモヤを抱えています。そんな記者の告白を、…
父親「モヤモヤ」語っていい？仕事と家庭のやりくりが…(2019/6/16)■父親のモヤモヤ 記者の告白 今日は「父の日」です。父親として、育児・家事の分担や仕事と家庭のバランスに悩みや葛藤を抱える記者が、日ごろの「モヤモヤ」との向き合い方を専門家と考えます。今回は、後ろ髪を…
（いま子どもたちは）棋士をめざす：１ 将棋、天才たちの青春(2019/6/16) （Ｎｏ．１５８９） パチッ、パチッ、パチッ。静まりかえった廊下に駒音だけが響く。引き戸の奥で、つんのめるように正座して盤上を見つめる少年たち。将棋のプロ棋士養成機関「奨励会」の会員たちだ。 幹事の北…
（１０代の君へ）「バカにされた」原動力に 冨永愛さん(2019/6/16) １０代の頃まで長い時間を過ごしたのが、神奈川県の相模原です。家の裏山で遊ぶ中で自然に触れ、「生きるとはどういうことか」と考えることも多かったです。中高校生になると、いじめにもあいました。合唱団に入っ…
兵庫）「森のようちえん」 県内でも取り組み広がる(2019/6/16) 森や川など自然の中で子どもを育てる「森のようちえん」が、兵庫県内でも増えている。週の数日を野外活動にあてる所や、園舎を持たずもっぱら自然の中で過ごす所などかたちは様々。運営を支援する自治体も出てきて…
熊本）不登校の子たちに選択肢を 大学生らガイドブック(2019/6/16) 居場所は学校だけでも、家だけでもない。ほかにもあるよ――。不登校の子どもたちにフリースクールなどの存在を知ってもらおうと、九州ルーテル学院大と熊本県立大の学生や教員が、児童・生徒を支援する県内団体を…
宮城）サッカーＵ１６の選手が荒浜小を訪問(2019/6/16) 仙台市で開かれているサッカーの「Ｕ１６インターナショナルドリームカップ」（日本サッカー協会主催、朝日新聞社特別協賛）に参加している日本、ナイジェリア、ルーマニア、メキシコの選手たちが１５日、仙台市若…PR注目情報
