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子どもの「かわいさ」は、はかないから 未来の私に残すため撮る写真
2023年5月5日プログラミング教室 進む低年齢化 体験申し込み「8割が男の子」
2023年4月26日子ども時代「かわいい」と言われ感じたことは 鈴木福さんに聞いた
2023年3月30日記事への感想や体験をお寄せ下さい。seikatsu@asahi.comへ
「カムイの大地 北海道と松浦武四郎」 最北の地、未知との出会い
2023年4月29日投稿は、名前と電話番号を書いて、kodomo@asahi.comへ
「異次元の少子化対策」をめぐり、岸田文雄首相は5月31日、来年度から3年間の集中期間に実施する「加速化プラン」の予算規模について、年3兆5千億円規模とするよう関係閣僚に指示した。政府内では3兆円規模…[続きを読む]
NPOが「無料産院」の取り組み 妊婦健診と出産の費用を肩代わり(2023/5/31) 妊婦健診をほとんど受けず、駆け込みで出産に至る「未受診妊婦」への支援策として、認定NPO法人「フローレンス」が、健診と出産の費用を肩代わりする「無料産院」の取り組みを始めると発表した。1日から、提携…
保育園で給食中に男児が意識不明の重体 愛媛県と新居浜市が指導監査(2023/5/31) 新居浜上部のぞみ保育園（愛媛県新居浜市中村2丁目）で生後8カ月の男児が給食中に意識不明の重体となった事故で、県と市は31日午前、児童福祉法などに基づく指導監査に入った。事故原因を調べるため、事実関係…
余命半年の父は覚悟を決めた 11歳の一人娘に伝えたいこと(2023/5/30) 余命わずかと告げられた54歳の父が、11歳の一人娘にYouTubeでメッセージを残している。始めて1年余、動画は100本を超える。 島根県雲南市の加治川健司さん。悪性リンパ腫でステージ4。余命半年と…
娘を置いて死ぬわけには…「お父さんは、君のことが好きだったよ」(2023/5/30)■伝えたいこと㊦ 悪性リンパ腫になり、1年余り前に余命半年、と告げられた加治川健司さん。一人娘、風花さんへのメッセージとしてYouTubeに投稿した動画は、100本を超える。 昨年の春、花見に出かけた…
こぼした牛乳を園児に飲ませる 不適切保育で保育士を処分 徳島(2023/5/30) 徳島県佐那河内村の村立佐那河内保育所で、保育士2人が、園児がお盆にこぼした牛乳を飲ませるなどの「不適切な保育」をしていたことが確認されたとして、村は29日、1人を減給10分の1（6カ月）、もう1人を…
増やそう、朝ごはん食べられる子ども食堂 三重県が補正予算案(2023/5/30) 三重県が「朝ごはん特化型」の子ども食堂支援メニューを計画している。朝食が食べられない子どもを減らそうと、朝食を出す取り組みに参加する飲食店や地域団体へ補助金を出す。事業費464万円を盛り込んだ補正予…
「いいえ」がつらかった 小さく生まれた赤ちゃんのための手帳広がる(2023/5/27) 母子健康手帳に記載されている「成長の目安」から、もれてしまう赤ちゃんたちがいる。1キロ未満で生まれた場合、我が子の記録を書けないことにつらい思いをする保護者は多い。そんな保護者に寄り添う「リトルベビ…
「リトルベビー」温かく支えるハンドブック 記入しながら成長を実感(2023/5/27) 小さな体の赤ちゃんを生んだ保護者の不安を和らげようと、成長を記録する「ひょうごリトルベビーハンドブック」を兵庫県が作り、4月から配布している。 出生体重が1500グラム未満だった「極低出生体重児」の…
汚れたおむつ「園で捨てます」 持ち帰り廃止広がる(2023/5/27) 汚れたおむつは保育園で廃棄します――。これまで保護者に持ち帰ってもらうことが多かった使用済みのおむつを、園がまとめて廃棄する動きが広がっている。コロナ禍を経て、感染源になり得る便の扱いが変わったこと…
親がなめたおしゃぶりでアレルギーリスク低下？ 「唾液接触」影響か(2023/5/27) おしゃぶりなどを介して赤ちゃんの口に大人の唾液（だえき）が入ることで、アレルギー性疾患の発症リスクが低下する可能性があると、和歌山県立医科大などの研究チームが発表した。 免疫が過剰反応するアレルギー…
少年院に届いた300通の手紙 おかんが最期に伝えたかったこと(2023/5/27) 大阪府門真市の山田秀音（しゅうと）さん（29）は、建設業を営む傍ら、少年院での講話や講演会など、更生支援に取り組んでいる。罪を犯した若者たちを前に、こう切り出す。 「おれもそっち側にいたんやで」 自…
児童手当 第3子以降の加算「0歳～高校生」に拡大案 政府内で浮上(2023/5/26) 「異次元の少子化対策」の児童手当について、政府内で第3子以降の増額対象を「0歳～高校生」に広げる案が浮上していることがわかった。当初は「3歳～小学生」の拡充を検討したが、さらに対象を広げる必要がある…
早産で生まれた命「いとおしい」 自分を責めた母が手帳に込める思い(2023/5/26) 懸命に生きる小さな小さな命。その姿を見るたび、早く産んでしまったと自分を責めた。 母子手帳を開くと、また苦しくなった。体が小さすぎて成長を記録できないグラフ。脇の余白に目盛りを書き足した。 ひとりで…
夏休みにお寺で修行体験 若手僧侶が企画、小学生の参加者募集(2023/5/26) 夏休みの一日、山寺でぞうきんがけや座禅を体験して「一休さん」になろう――。高野山真言宗の若手僧侶たちが7月24日、和歌山県紀美野町の釜滝薬師金剛寺で開く「こぼんさん 寺子屋修行」という小学生を対象に…
社会保険料上乗せ、理解求める政府 歳出改革効果で「負担増なし」？(2023/5/26) 3兆円規模にのぼる少子化対策の実施に向けて、政府は約1兆円を社会保険料に上乗せする「支援金」で徴収する検討に入った。国民1人あたり月約500円の負担増。政府は社会保障の歳出改革と組み合わせることで、…
少子化対策の財源、社会保険料への上乗せは月500円程度 政府試算(2023/5/26) 「異次元の少子化対策」をめぐり、政府が財源確保のために検討する社会保険料への上乗せ額について、国民1人あたり月500円程度と試算していることがわかった。医療保険料とあわせて「支援金」として徴収する方…
入学の子どもに最高20万 飯舘村「破格」支援 避難先に居住でも(2023/5/25) 飯舘村は子育て応援支援事業として、小・中学校に入学した児童・生徒のいる家庭に1人10万円、高校に入学した生徒の家庭に同20万円を給付する事業を今年度から始めた。所得制限はなく対象は計80人。24日に…
保育士不足解消へ 群馬県、高崎市がマッチング支援拠点を立ち上げ(2023/5/25) 保育士不足の解消をめざし、群馬県と高崎市が相次いで支援拠点を立ち上げている。保育士の就職に特化した拠点をつくることで、保育施設で働きたい人が施設側に求める細かな要望をくみ取るなどし、両者のマッチング…
児童手当、高校生に月1万円・所得制限は撤廃 少子化対策の原案判明(2023/5/24) 岸田政権が掲げる「異次元の少子化対策」の原案が24日、判明した。児童手当の所得制限を撤廃し、支給期間を高校生まで延ばす。第3子以降への加算は3歳から小学生を対象に月3万円へと倍増する。全体で新たに必…
のどに異物詰まり、生後6カ月の女児が意識不明 鹿児島県の保育園(2023/5/24) 鹿児島県姶良市の保育園で4月、生後6カ月の女児がのどに異物をつまらせて意識不明になったことがわかった。直前のおやつの時間に、すり下ろしたリンゴを食べていた。現在も意識が戻っていないという。 園長によ…
子ども用おむつとお尻ふき買える自販機が登場 四国中央市の道の駅(2023/5/23) 愛媛県四国中央市新宮町馬立の道の駅「霧の森」に、子ども用の紙おむつとお尻ふきが買える自動販売機がお目見えした。飲料メーカーと同市発祥の大王製紙などが自販機を共同開発。同市の子育て支援策の一つだ。 買…
少子化財源、官邸が狙う社会保障費 介護現場「子育てに回せば崩壊」(2023/5/22) 新たに数兆円が必要になる子育て支援の財源。消費増税を封印する岸田文雄首相が標的の一つとしたのが、社会保障分野での歳出削減だ。だがコロナ禍や物価高で苦しむ医療や介護の業界からはむしろ歳出増を望む声が出…
園バスの安全装置、設置状況調査へ 4月義務化、園児置き去り防止で(2023/5/20) 子どもの送迎に使われる園バスの安全装置の設置が4月から義務づけられたことを受け、小倉将信こども政策担当相は20日、装置の設置状況について、義務化後初となる調査を実施すると述べた。視察先の長崎県内の認…
動かなければ死ぬ時に後悔する 虐待と初めて向き合った犬山紙子さん(2023/5/20)■A-stories「こぼれ落ちる子どもたち その声を聞いて」 「ごめんなさいっていう気持ちです」 エッセイスト、テレビのコメンテーター、タレント、子ども支援のボランティアチームなど、多方面で活躍する…
「嫌われたくない」と悩む人へ 精神科医が語る「ママ友づきあい」(2023/5/20) 精神科医の藤野智哉さんのもとには、「ママ友」やPTAなどでの人間関係に悩む人が多く訪れるといいます。新入学や進級で新たな人間関係が始まる春。LINEグループなどの保護者づきあいで悩む人への処方箋（せ…
さくらの杜高等支援学校 校歌作詞家の特別授業(2023/5/20) 大分市の大分県立さくらの杜（もり）高等支援学校（小野泰史校長）で、校歌の作詞家を招いた特別授業があった。生徒たちは歌詞に込められた作詞家の思いや願いなどを学んだ。 同校は昨年4月に開校。校歌の歌詞は…
苦しい家計「うちら超かわいそう」 受験生の娘は夏期講習諦めたけど(2023/5/19)■A-stories「こぼれ落ちる子どもたち その声を聞いて」 どうしたって目に入る。 《偏差値65》 《S判定》 インスタに同級生が模試の結果をあげていた。 「うわぁ、ヤバっ」。焦っていた。14歳、…
「無園児」キリちゃんのつらい思い出 孤独だったママを変えた通園(2023/5/18)■A-stories「こぼれ落ちる子どもたち その声を聞いて」 「キリちゃん」。みんなは、わたしをそう呼ぶの。 「プリキュア」が好き。日曜日の朝8時30分からね、テレビで見てるんだよ。 最近、うれしい…
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