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ホッケーは、19世紀半ばに、英国で始まったとされる。同じように英国が発祥のサッカーと同様、11人対11人の戦い。野球の…[続きを読む]
男女ともに開催国枠での出場を決めている。女子は、04年アテネ大会から5大会連続5回目。男子は1968年メキシコ大会以来、52年ぶり6回目の出場。メンバーはそれぞれ16人。本大会の2カ月から1カ月半前ごろに代表メンバーが決まる見込み。
※2020年7月17日現在
縦91.4メートル、横55メートルのフィールド上で、ゴールキーパー1名を含む1チーム11名の選手からなる2チームが対戦し直径7.5cmのボールを相手チームが守るゴールへ入れて得点を競う球技。各15分の4クオーター制 (計60分)で実施され、より多く得点したチームが勝者となる。同点の場合は相手ゴールキーパーと攻撃選手の1対1の8秒間の攻防を行うシュートアウト戦により勝者を決定する。
ゴールキーパー以外は、手足でボールに触ることができず、スティックの片面のみでボールをコントロールする。スティックはカーボン製で長さは約90センチメートル。ボールは野球の硬球とほぼ同じ大きさ・重さのプラスチック製。
オリンピックではロンドン1908大会から正式種目となり、モスクワ1980大会より女子ホッケーも採用されている。
※東京2020組織委員会公式ウェブサイトから引用
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