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東京五輪でセーリングは2人乗りの男女470級、49er級、49erFX級、ナクラ17級、1人乗りのレーザー級、レーザー…[続きを読む]
実施10種目すべてで出場枠が一つずつある。うち9種目で新型コロナ感染拡大前に代表が内定しており、再選考はしない。残る男子重量級1人乗りのフィン級は、10月にスペインで予定されているゴールドカップ(フィン級の世界選手権)での日本勢最上位が内定する見込み。
※2020年7月17日現在
セーリングのオリンピックにおける歴史は古く、第2回パリ1900大会から実施され、アトランタ1996大会までは「ヨット」の呼称、シドニー2000大会から現在の「セーリング」が競技名となっている。
ヨットはオランダで発祥し、輸送や連絡などの実用目的で活用されていたが、1660年にイギリス国王とヨーク公が初めてヨットレースを行ったのがスポーツとしてのヨットの起源といわれている。その後ヨット競技はおもに上流階級のレジャーとしてヨーロッパ諸国に広まり、大陸を渡ってアメリカなどにも伝わった。20世紀半ばになるとアメリカでウィンドサーフィンが盛んになり、ロサンゼルス1984大会からヨット競技の一つとしてウィンドサーフィンが種目に加えられている。
※東京2020組織委員会公式ウェブサイトから引用
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