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スケートボードの発祥は1940年代の米国で、木の板に鉄の車輪をつけて滑った遊びが始まりと言われる。90年代に米国で採点…[続きを読む]
ストリートとパークの2種目があり、出場枠は男女ともに各種目20(1カ国・地域最大3)。21年に開催予定の世界選手権で各種目上位3人が出場資格を獲得し、残りは19年1月から21年6月の大会成績を基にした世界ランキングの上位者が得る。開催国枠が各種目一つずつある。
※2020年7月17日現在
前後に車輪がついた板に乗り、トリック(ジャンプ、空中動作、回転などの技)を行い、その技の難易度や高さ、スピードなどを評価する採点競技。東京2020大会で新たに採用される。
スケートボードの起源は諸説あるが、1940年代にアメリカ西海岸で木の板に鉄の車輪をつけて滑った遊びが始まりとされており、1950年代に入って木製の板にゴム製の車輪がついた「ローラーサーフィン」という商品が販売され、これが現在のスケートボードの原型になったといわれる。とくに若者に人気の比較的新しいスポーツで、1980~1990年代にかけて世界に広まった。1990年代後半からは、グラフィックや音楽、ファッションをともなってストリート・カルチャーの中心的位置を占めるようになった。
オリンピックで行われる種目は2つ。街の中を滑るようなコースで技を競う「ストリート」と、複雑な形のコースで技を競う「パーク」だ。それぞれ男女別に行われる。
※東京2020組織委員会公式ウェブサイトから引用
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