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テニスはコート中央のネットを挟んでラケットでボールを打ち合い、ポイントを競う競技。東京五輪では男女のシングルス(1対1…[続きを読む]
21年6月7日付の世界ランキングを基準に個人に出場資格が与えられる。男女とも1カ国・地域あたり6枠(シングルス4人、ダブルス2ペア)が上限。シングルスはランクの高い順。ダブルスは同一国・地域の選手でペアを組まなくてはならない。
※2020年7月17日現在
テニスは1人対1人、または2人対2人で、ラケットを使ってネット越しにボールを打ち合い、得点を競うスポーツ。オリンピックにおけるテニス競技には、男子、女子それぞれにシングルス(1対1)と、ダブルス(2対2)があり、さらにロンドン2012大会からは男女ペアで行うミックスダブルスが加わっている。男子シングルスの決勝のみ3セット先取の5セットマッチ。それ以外の試合は2セット先取の3セットマッチ。負けたら敗退する「トーナメント方式」で行われ、一発勝負だ。準決勝敗退者だけは、あとに3位決定戦がある。
第1回のアテネ1896大会から正式競技だったテニス。しかしテニス界ではその後プロが参加するトーナメントが台頭したため、アマチュアリズムを重視していたオリンピックから長い間外されていた。再びオリンピックにプロ選手の参加が認められるようになり、ソウル1988大会から復活した。シングルスの出場資格は世界ランク上位56名などで、原則として近年の国別対抗戦で2年以上の代表経験があること。また、1国につき4人までとなっている。
※東京2020組織委員会公式ウェブサイトから引用
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