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19年世界選手権で代表に内定した男子の堺亮介、女子の森ひかるの権利を維持する。男女とも、ワールドカップの結果でもう1枠取れた場合、国内選考会で代表を決める。
※2020年7月17日現在
空中でのアクロバティックな演技で、美しさ・難しさ・高さを競う採点競技。技の出来栄えを見る演技点と、回転とひねりの数で算出する難度点、滞空時間を計測する跳躍時間点、さらにどれだけトランポリンの中心で演技を行うかを評価する移動点を加算し、それらの合計得点で順位を競う。
縦4.28メートル(プラスマイナス6センチメートル)、横2.14メートル(プラスマイナス5センチメートル)の、テープ状のナイロンなどを編んだベッドと呼ばれる弾力性の強いシートを、スプリングでフレームに固定し、反動によって高く跳躍する。男子選手のジャンプの高さは地上8メートルにも達するほどダイナミックだが、空中でわずかでも傾いたり姿勢を崩すと中央のゾーンに着床できないという繊細な一面も持っている。選手には卓抜したバランス感覚と運動能力が求められ、観客はその迫力に息を呑む。
※東京2020組織委員会公式ウェブサイトから引用
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