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水泳は競泳、アーティスティックスイミング(AS)、飛び込み、水球、オープンウォータースイミング(OS)の五つからなる。…[続きを読む]
水球は男女ともに開催国枠があり、男子は16年リオデジャネイロ五輪に続き2大会連続9回目、00年シドニー大会から正式種目になった女子は初出場になる。男子は12チーム、女子は10チームで争われる。
※2020年7月17日現在
水深2メートル以上のプール内につくられた縦30メートル横20メートルのコートで、2チームがボールをゴールに投げ入れ合って得点を競う水中の球技。ゴールキーパーを含めた1チーム7人の選手たちは、試合中一度も底に脚をつけずにプレーする。攻撃開始から30秒以内にシュートまで持ち込まなければならないというルールがあり、それを過ぎると攻撃権は相手に移る。試合時間は4ピリオド制(1ピリオドは8分間)。プールで行われる唯一の球技種目だ。
1860年代のイギリスで「ボールを決められた水上のポイントまで運び合うゲーム」として始まり、そのあまりの荒々しさから危険を防ぐためにルールが制定され、スポーツとしての水球が確立したとされている。オリンピックでは、男子はパリ1900大会から、女子はシドニー2000大会から行われている。
※東京2020組織委員会公式ウェブサイトから引用
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