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2012年3月20日1時53分
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原子力学会も検証へ 原発事故、技術面から分析

 東京電力福島第一原発事故を受け、日本原子力学会(田中知会長)が事故の検証をまとめることを正式に表明した。検証作業はすでに政府や民間の事故調査委員会が報告書をまとめているが、組織の問題が中心で、技術的な見地からの分析が十分ではないと判断したためという。

 福井市で19日に開かれた同学会の春の大会で澤田隆副会長が明らかにした。6月中をめどに報告書を作る。学会の技術分析分科会を中心に、客観データなどをもとに、炉心溶融や放射性物質の拡散など、原発敷地内で起こった事故の進展状況を整理するという。

 田中会長は「これまでの学会発表を生かして、整合性のあるストーリーとしてまとめたい」と語った。

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