<連載> 動画でわかる!自宅でできるかんたん健康レッスン

運動不足を感じていませんか? 心の健康を保つためにも、運動を

筑波大学・久野譜也さん監修 楽しみながら体を動かそう(6)

2020.05.13

 運動不足が気になる今、筑波大学大学院教授の久野譜也さんが監修した、⾃宅でできる体操動画を紹介するシリーズの第6回。今回は体操をお休みし、運動不足を実感しているご夫婦に久野さんがインタビューする内容です。久野さんに、外出自粛中も心の健康を維持していくコツを聞きました。

久野さんのワンポイントアドバイス

  新型コロナウイルスによる外出自粛が続くことで、運動不足で大変だという声が私たちの研究室に届いています。

 今回、ご夫婦にお話しを伺って二つのことが心に残りました。

 ひとつは外出制限で内向きになって抑うつが高まっていること、もうひとつは運動量の減少です。スポーツジムなどで人と会うなど、社会との関わりが少なくなれば、心の健康度は下がります。

 そこで大事になるのが運動です。

 体を動かすと気分転換になりますよね。運動は脳が気持ち良いと感じるホルモンなどの分泌を促し、不安やストレスに対する抵抗力を高めて心の健康を維持してくれる可能性があるのです。

 これまで紹介した体操を参考に、ぜひ積極的に体を動かしていただければと思います。 

  • 久野 譜也
  • 久野 譜也(くの・しんや)

    筑波大学大学院教授

    1962年生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科教授(スポーツ医学)。中高年の筋力運動、サルコペニア肥満、健康政策などを研究。同大学大学院博士課程医学研究科修了。東京大学教養学部保健体育科助手、ペンシルベニア大学医学部客員研究員などを経て、2011年より現職。大学発ベンチャー「(株)つくばウエルネスリサーチ」を起業。著書に『60歳からの「筋活」』(三笠書房)、『寝たきり老人になりたくないなら大腰筋を鍛えなさい』(飛烏新社)など。

  • この連載について / 動画でわかる!自宅でできるかんたん健康レッスン

    動画をみながら、自宅で手軽にできる体操をしてみませんか?健康維持に役立つ、専門家によるワンポイント解説も紹介しています。

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