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<連載> ひとことブックレビュー

揚げ物もOKなの? 冷凍した状態で宅配する発想は目からウロコ

「親が喜ぶごはんを冷凍で作りましょう」を読んで/連載・ひとことブックレビュー

2020.06.25

 読者会議メンバーからブックレビューを募る企画に「親が喜ぶごはんを冷凍で作りましょう」を読んだ感想が届きました。兵庫県の梶原直子さんから「お陰様で随分とレパートリーが増えました」というコメントが寄せられました。

読者会議メンバーが読んだ本

  • 親が喜ぶごはんを冷凍で作りましょう
  • 親が喜ぶごはんを冷凍で作りましょう
     (監)検見﨑聡美/出版:主婦の友社

     親と遠く離れていても、おかずを冷凍して親に届けるという食事のサポート方法があります。朝日新聞生活面の「料理メモ」でおなじみの検見﨑さんも、親の食事サポートを長く続けている一人。減塩、かみやすさ、飲み込みやすさなどに配慮しながら、親も子も互いに無理せず、続けやすい方法とレシピを紹介します。

冷凍できる調理方法の多いことにびっくり

 そもそも冷凍した状態で宅配するという発想がなかったので、目からウロコでした。読んでみて、冷凍することのできる調理方法の多いことにびっくりしました。特に揚げ物は油が酸化するような気がして、揚げ物を自宅で調理して冷凍することはなかったです。冷凍食品で販売されている唐揚げやコロッケは酸化防止の処理がされているのだろうとおぼろげに思っていました。
 次に新鮮だったのは、ブリやかじき、サバなどの料理を冷凍することです。いかにもパサパサになりそうな魚群で、ちょっと覚悟が要りました。電子レンジの解凍と温めの時間の目安が書いてあるので安心。ここは重要だと思いました。せっかくおいしく調理しても、レンジにかけ過ぎるとパサついてしまいます。書いてある時間を守るとおいしくできたての味が楽しめました。
 お陰様で随分とレパートリーが増えました。ご飯ものとカレーやシチューの冷凍のマンネリから抜け出せました。早速一食分の小さめのサイズのタッパーを買いに行きます。
(兵庫県 梶原直子さん 50代)

作り置き料理のレシピ本として活用しています

 私は現在68歳。65歳で定年退職して厳しい妻の指導の下、週2、3回の当番制で夕食作りをしています。(妻は元ベターホームの先生です)しかし、本格的な料理はほとんど初めてのことと、不器用さもあり、時間がかかるのが悩みの種。一汁三菜を用意すると2時間近くかかります。そこで、本の趣旨とは違いますが、余裕のある時に作り置きができる料理が覚えられたらと思い、申し込みました。
 本が届いてすぐに「鶏もも肉の薬味煮」に挑戦してみました。簡単に作れたうえに、とてもおいしかったので、共働きの娘夫婦宅に送りました。「とてもおいしかった」と感謝され、うれしかったです。これからも少しずつレパートリーを増やしていきたいと思います。
(東京都 荒木啓之さん 60代)

  • この連載について / ひとことブックレビュー

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