よりよく生きようとした5人の世界「Walls & Bridges」展にご招待

【読者会議メンバー限定】アンケートをもとに5組10名様

2021.08.03

 生きるよすがとしてのアート。その力を伝える「Walls & Bridges ~壁は橋になる~ 世界にふれる、世界を生きる」展が東京都美術館で開かれています。この展覧会に朝日新聞Reライフプロジェクトの読者会議メンバーの中から5組10名様をご招待します。応募の際、アンケートにご記入をお願いし、当選者は応募理由などの回答を参考に選考します。当選者には鑑賞後に感想を書いていただき、このサイトなどで公開する予定です。応募締め切りは8月19日(木)。ふるってご応募ください。

「Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる」(東京都美術館、2021年7月22日~10月9日)

Walls&Bridges展ポスター640

 この展覧会で紹介するのは5人。絵画、彫刻、写真、映像と分野は異なります。しかし「自らを取り巻く障壁を、展望を可能にする橋へと変え得た」点で共通している、と同美術館は考えました。
 木こりを引退した後、老人ホームで83歳から本格的に絵筆を握り、99歳で亡くなるまで水彩の風景画100余点を描いた東勝吉。
 ダムに沈む故郷の村と村民を記録するため、還暦を過ぎてから写真に挑戦、10万カットを残した「カメラばあちゃん」増山たづ子。
 家事と育児に追われつつ寸暇を惜しみ、キリストへの「祈り」そのものといえる彫刻と絵画を制作したシルヴィア・ミニオ=パルウエルロ・保田。
 反ナチス運動に関わったことで強制収容所での日々を送り、40歳を過ぎて彫刻に取り組んだズビニェク・セカル。
 リトアニアの農家に生まれ、難民キャンプを転々。亡命したニューヨークで貧困と孤独のなか、16ミリカメラで身辺を撮影した「日記映画」を残したジョナス・メカス。
 5人の生涯に共通するところはほとんどありません。しかし、静かな世界が広がる作品ばかりであることは共通しています。しかも、それぞれの「壁」を乗り越えた末の、過去への哀惜の念がただよう大切な大切な静けさです。皆さんも、その静けさにひたってみてはいかがでしょうか。

※この展覧会は、83歳から絵筆を握った東勝吉にちなみ、80歳以上は無料です。80歳以上の方が当選した場合、招待券は同伴者分として使用いただけます(感想文は当選者ご本人に書いていただきます)。

※学生以下の方と、外国籍の方も無料です(要証明)。日本語が母語でない方でも子どもでもわかりやすい「やさしい日本語」で書かれた解説小冊子も用意しています。すべての漢字はふりがなつき。ぜひお手にとってみてください。この冊子は専用サイトでダウンロードしたり、音声で聞いたりもできます。

応募にあたってのお願い

 新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、入館時に体温測定やマスク着用、手指の消毒をお願いいたします。平熱より高熱の方、せき、咽頭(いんとう)痛がある方などは入館できません。また、オリンピック・パラリンピック開催に伴うセキュリティー対策強化のため,9月5日(日)まで来館者に手荷物検査を実施します。
 当選の方には招待券を送付しますので、観覧当日は持参の上、来場してください。
 コロナウイルスの感染状況によっては会期が変更されることがあります。詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。

※特設WEBページ:「Walls & Bridges」展

この企画は「Reライフ読者会議」メンバーを対象にしています。新たに登録を希望する方は、こちらの読者会議ページで、詳細や活動内容をお読みのうえご登録をお願いします。


※すでにメンバー登録がお済みの方は下記「応募する」ボタンよりご応募ください。

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