読者の声から生まれた「おせち」 コロナ禍で迎えるお正月の過ごし方
朝日新聞SHOPおせちオンライン試食会
みなさん、お正月のおせち料理はどうしていますか? 朝日新聞Reライフプロジェクトは、9月に「朝日新聞SHOPオリジナルおせち」の試食会を開催しました。今年は事前アンケートを実施し、読者の意見を取り入れたおせちが完成しました。昨年は11月中に完売した人気商品です。販売開始に先立って、読者会議メンバー5名がオンラインで試食会に参加し、味の感想や各家庭のおせち事情などを話し合いました。

読者の「食べたい」がここに! ニーズに合ったおせちでお正月の新しい過ごし方を
「夫婦二人だから、もう、おせちは作らなくていいね・・・」「孫たちはおせちを食べるかしら・・・」。この時期になると、おせち料理には悩みますよね。とは言え、やっぱりお正月にはおせちは欠かせません。そこで、読者会議メンバーを対象に試食会を実施。発売開始前に朝日新聞SHOPオリジナルの新作おせちを、一足先に味わってもらいました。50代から70代まで5名の読者がオンラインで参加。和気あいあいとした雰囲気の中、ふだんの食卓には並ばない、豪華なメニューを食べ比べ、リアルな意見がたくさん飛び交いました。
また、コロナ禍でお正月の過ごし方が変わる中、おせちの役割もさまざまに変化。帰省できない代わりに実家の両親へギフトとして贈ったり、取り分ける必要のない一人用を複数購入したり。「おせち」のそんな使い方もあるのか! と驚くアイデアも飛び出し、とても楽しい試食会となりました。みなさんのおせち選びのヒントにもなりそうです。
朝日新聞SHOPバイヤー 右近一成
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毎年ご好評いただいている朝日新聞SHOPオリジナルおせち。今年は事前アンケートを実施して多くのご意見をいただきました。味つけ、見た目、お値段。読者の「食べたいおせち」がぎっしり詰まった自信作となっております。伝統的な三段重からおひとり用おせちまで、バラエティー豊かな4タイプをご用意。えりすぐりのお料理が詰まったお重は、どれも自慢の逸品です。
また、従来の冷凍おせちは一品ごとの個包装の場合も多いですが、SHOPのおせちはお重へ美しく盛り付けられた状態でお届けしています。受け取り後は冷蔵庫内で解凍するだけでそのまま食卓へ。元日の朝にお手を煩わすことなく、おいしくお召し上がりいただけます。
令和四年のお正月は「高級食材などいいものを少しずつ」
A みんなで取り分け ぜいたく61品
23センチ四方の三段重に手の込んだお料理がぎっしり詰まった、豪華な「ぜいたく61品」。一の重には、黒豆をはじめお正月の定番とともに、大きな鮑(アワビ)を丸ごと使用した「鮑ふっくら煮」や色鮮やかなエビの姿が。ローストビーフなど食べ応えのある洋風料理もしっかり入った多彩なメニューで、若い世代からご高齢の方まで家族みんなで楽しめます。
【読者の声】
試食会では、お正月らしさを感じられる三段重「ぜいたく61品」に、やはり大きな支持が集まりました。一番人気の「鮑ふっくら煮」は、この三段重にしか入っていない特別メニュー。これを食べたいから三段重を買う! と話す読者もいたほど。

B みんなで取り分けよくばり49品
存在感のある大きなお重に色とりどりのお料理が並ぶ「よくばり49品」。華やかさ満点でお正月気分が盛り上がること間違いなし。アンケートで最も回答の多かった「ぜいたくなものをちょっとずつ」をお手頃価格でかなえます。甘さ控えめの「栗きんとん」には、ほんのり梅と抹茶の風味が香るかわいらしい“てまりきんとん”も。
【読者の声】
見た目の華やかさは「よくばり49品」も負けません。メインのお料理にプラスαといった使い方もできそうといった声もありました。

C 1人ずつ一重とっておき36品
年々需要の高まっている一人用おせちです。一人暮らしやご夫婦2人のご家庭だけでなく、衛生面から取り分けタイプを避けたい方にも人気です。来客用や、帰省時のギフトとしてもぴったりですね。山口県近海でとれた国産素材を使った「のどぐろ甘酢漬け」は、酸っぱすぎずほどよい酸味の甘酢だと試食会でも大好評でした。
【読者の声】
1~2名用の「とっておき36品」は、一人暮らしの方からの支持はもちろん、お正月のぜいたくさを独り占めできる! といったコメントも。

D 1人ずつ一重やわらか28品
固いものが苦手な高齢者やお子様も食べやすいよう、すべてのメニューを柔らかく仕上げた一人用おせち。介護食とは違い、見た目もお味もしっかりと「おせち」なのが特徴です。中でも、ふっくら優しく炊き上げた「蛸(タコ)の柔らか煮」は、料理好きの読者も絶品とうなった自信作。どなた様もおいしいお正月料理を楽しめ、幸せな新年を迎えられそうです。
【読者の声】
食べやすさを追求した「やわらか28品」はReライフ世代の健康ニーズにぴったり。お正月は高齢の両親と過ごすという読者は特に強い関心をお持ちでした。

特別感のある豪華なおせちが人気

おせちに求めるものは? という質問に、満場一致で「高級食材などいいものを少しずつ味わいたい」と回答があった今回の試食会。朝日新聞SHOPのおせちはどれも豪華でお正月の特別感があふれており、試食した読者会議メンバーのみなさんもとても満足そうでした。

試食会に参加した読者会議メンバー
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東京都 高橋しげ子さん 60代
一人暮らしのため一人用おせちに興味津々です。今回の試食会で気に入ったのは「重ね鯛(ダイ)昆布締め」かな。手の込んだきれいな見た目が新年にぴったりだし、濃厚なタイのうまみがしみ込んでいてとてもおいしかったです。「よろこんぶ」で縁起が良いのもお正月らしさ満点。
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神奈川県 保坂恵子さん 60代
高齢の両親や成人した娘たちと過ごすお正月は、お料理に毎年悩みますね。試食会での一番は…、どれもおいしかったので迷っちゃう(笑)。でもやっぱり「鮑ふっくら煮」! 昆布のおだしが利いていて、歯ごたえとのバランスも良く、また食べたくなりました。
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神奈川県 渡辺愛子さん 70代
70歳を過ぎ、手の掛かるおせち作りは年々厳しくなってきました。食べ過ぎを防ぐためにも、少量ずつ良質なものを楽しめるおせちはありがたいですね。お刺し身のイメージしかなかった鮑をたき上げた「鮑ふっくら煮」は初めての食感。柔らかくておいしかったです。
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東京都 岸田美代子さん 50代
年に1回のおせち料理は、普段食べないような高級なものをぜいたくにいただきたいですね。私のイチ押しは「鮑ふっくら煮」。お正月ならでは特別感もありますし、自分では出せないプロのお味に大満足です。
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東京都 佐竹良信さん 50代
「ぶり鳴門巻」が一番好きですね。焼いたぶりはおせちでもよく見かけますが、のりを巻き込んで蒸し焼きに仕上げたというのにはびっくり。お正月の定番素材をいつもと違った調理法で楽しめるのも、今回のおせちの良い所だなと思います。
日頃のご愛顧にお応えして、読者限定優待クーポン(10%割引)を配布しています。
クーポンの内容は朝日新聞紙面の広告をご覧ください。
(10月4日朝刊に初回掲載。11月末まで数回掲載予定です)
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ぜひこの機会にご検討ください。
朝日新聞SHOPの「おせち特集」ページはこちら
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