第1回Reライフ文学賞に栃木の鷹栖律子さん 「ハルジオンの花」

2022.03.05
主催:文芸社 
共催:朝日新聞Reライフプロジェクト
第一回 長編部門受賞作・受賞者
 (2022.3.5発表)
最優秀賞は文芸社より書籍化・出版します。
Reライフ読者賞、Reライフ読者特別賞は、朝日新聞Reライフ.netで配信します。

短編部門入選作・入選者
(順不同・2022.3.5発表)

母のラブレター 金井 朋子
父ちゃんのガラケー 藤 ヒロ
脱藩 田中 凡平
カラー・オブ・ハート 橋口 太陽
紺碧の空と海 丸山 梓
素の自分になって逝く~第二の人生の物語~  池田 吉紀
最も大切な人へ 青柳 勉
介護35年の人生 佐々木 久栄
他人家族 真中あすか
母さんのナンパ物語 ミキミキティ
母の手帳 田中 一文
夫の観察 西野 茜
ジョン・レノンと買い物 水中 三日人
普通の毎日 渡辺 雅来
夏と秋の始まり 豊田 加奈
帰る場所 荘 百合子
銀の蜘蛛 葛原 真
「家族の色」心の声 ハレノヒ
夢と現実のはざまで 冬馬 りこ
パッチワーク 盧 仁淳
歯科検診 高山こゆき
ソラマメの話 増田 正幸
散歩 つくし
秋の景色 河井 千栄
姪の世界の片隅に 青山 梓
TWO OF US 安藤 朋子
가족(カジョク)と식구(シック) 関 勝
またね!泣き虫おじいちゃん ゆう
背とわれの 中村 佐智子
ママの塩むすびは、化粧水の匂い 湯本 悦子
※短編部門の入選作品は、文芸社より合同で書籍化されます。

長編部門 最終選考ノミネート作発表
(順不同・2022.2.4発表)

箸より重いもの
たかしな 奈緒

Reスタート 寄りそう日々
杉村 眞知子

その男ZUMBAを踊る
乾 達也

春を待つ手紙
室土 猩

ハルジオンの花
鷹栖 律子

ゆっくり歩こう あるパーキンソン病新聞記者
惠村 順一郎

「Reライフ文学賞」では、第二の人生に巻き起こる「家族」の物語を募集します。

朝日新聞Reライフプロジェクトは、「人生ここから」を考える、大人のためのヒントが見つかる場所でありたいと願い、日々活動しています。リ(Re)・ライフは文字どおり、人生の生き直しなのかもしれません。とはいえ、第二の人生でつづられるのは、自分だけの物語ではありません。同じ時を生きる身近な人々との「つながり」は欠かせないもの。そのなかでも、やはり「家族」の存在は大きなものなのではないでしょうか。

時代とともに「家族」のかたちも変わってきました。「家族」のあり方は人それぞれです。「おひとり様」「没イチ」などの言葉に表されるように、独り暮らし世帯も増加するなど、暮らしのかたちは多様化しています。遠く離れて暮らす家族もいます。婚姻関係のないパートナー、シェアハウスで暮らす仲間たち、癒しを与えてくれるペットが、かけがえのない家族だという人もおられることでしょう。

「家族」という関係があるからこそ
揺さぶられてしまう感情に気づき、
人間関係の難しさや素晴らしさに一喜一憂する。

そんな人生後半戦を懸命に生きる人たちの
奮闘記を募ります。

Reライフ文学賞 特別選考委員
内館牧子さん
うちだて・まきこ/1948年秋田市生まれの東京育ち。武蔵野美術大学卒業。三菱重工業で13年間のOL生活後、’88年脚本家としてデビュー。NHK朝の連続テレビ小説「ひらり」、NHK大河ドラマ「毛利元就」、「私の青空」など作品多数。週刊朝日でコラム「暖簾にひじ鉄」も連載中。相撲に造詣が深く、女性で初めて横綱審議委員に就任したほか、東北大学相撲部総監督なども務める。『終わった人』『すぐ死ぬんだから』に続く小説『今度生まれたら』を2020年12月に刊行。




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