企画展「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」にご招待

【読者会議メンバー限定】10名様にチケット各1枚

2022.08.09

 戦後日本の現代美術におけるもっとも重要な動向のひとつ、「もの派」をリードする作家として、国際的に大きな注目を集めてきた美術家、李禹煥(リ・ウファン)の大規模な回顧展が東京・六本木の国立新美術館で開催されます。初期から現在まで50年以上にわたる創造の軌跡をたどり、代表作のほか、新境地を示す新作も出品される予定で見どころ満載です。朝日新聞Reライフプロジェクトの読者会議メンバー10名様に招待券を各1枚プレゼントします。応募締め切りは9月8日(木)。応募にあたっては展覧会に関する事前アンケートにご協力下さい。

企画展「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」(東京・国立新美術館、2022年8月10日~11月7日)

李禹煥展)640_公式ポスター画像

 李禹煥は韓国生まれ。1956年に来日して大学で哲学を学びます。卒業後、60年代後半から本格的に制作を始めました。視覚の不確かさを乗り越えようと、自然や人工の素材を組み合わせて提示。「もの派」と呼ばれる作品は、芸術をイメージや主題、意味の世界から解放し、「もの」と「もの」、「もの」と人との関係を問いかけるものでした。

 本展は李がみずから展示構成を考案しました。彫刻と絵画の2セクションに大きく分かれ、野外展示場には石とステンレスを用いた新作の大型作品も設営される予定です。

 初期の三連画《風景Ⅰ》、《風景Ⅱ》、《風景Ⅲ》、そして石や鉄、ガラスなどを組み合わせて彫刻の概念を変えたという立体作品シリーズ《関係項》など、代表作の数々も見どころ。これらの素材にはほとんど手が加えられていないそうです。

 70年代初期から描き始めた絵画の《点より》、《線より》のシリーズには、幼年期に学んでいた書道の記憶が反映され、点や線の濃さがしだいに淡くなっていく過程で時間を表現しています。80年代からの絵画は荒々しい筆遣いによる混沌(こん・とん)とした画面になり、やがて画面は何も描かれていない空白が目立つようになります。そして2000年代へと、さらに変化していく作品をたどるのも興味深い体験となるでしょう。静謐(せい・ひつ)な空間で、語りかけてくる作品と向き合ってみませんか。みなさまのご応募をお待ちしております。

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※企画展「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」の公式サイトはこちら

応募にあたってのお願い

・当選されたかたに招待券をお送りしますので、鑑賞当日、必ずお持ちになって下さい。

・会場の混雑状況によっては、入場までお待ちいただく場合がございます。

・新型コロナウイルスの感染状況により、展覧会の内容・会期が変更になる場合があります。

・お出かけ前に必ず最新情報を展覧会公式サイトでご確認ください。

・新型コロナウイルス感染予防対策のため、入館時に体温測定があります。館内ではマスクの着用をお願いいたします。

・詳しくは国立新美術館の公式サイトをご覧下さい。

  

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