健康な腸内環境をつくるための「腸活」大辞典

健康な腸内環境をつくるための「腸活」大辞典

近年研究が急速に進むにつれ、腸が全身の健康にかかわっているということがわかってきました。
いま、腸を健康に保つ「腸活」が注目されています。そこで「腸活」に関する記事をテーマごとにまとめました。健やかな腸で健康長寿をめざしましょう。

新着記事、連載一覧はこちらからご覧ください。

1.腸活に興味を持ったら知っておきたい腸の話

腸活に興味を持ったら知っておきたい腸の話

腸活を始める前に、腸に関する基本的な情報を知っておきましょう。

1.1腸の役割

腸のはたらきは、消化吸収だけではないということがわかってきました。基本的なことから、最近の研究でわかってきたことまでご紹介します。

    • 大腸と小腸の働きは違う?腸のメカニズムを知ろう

        <記事のポイント>

      • ・小腸の主な働きは栄養素の吸収
      • ・小腸は生命に重要な臓器で免疫が発達しているので、他の臓器より病気が少ない
      • ・大腸では水様だった内容物が徐々に水分を吸収され便の形状に
      • ・S状結腸・直腸で大腸がんの発症頻度が高いのは、有害物質の発生が多いからと考えられる

      2019/04/10

    • 短鎖脂肪酸に注目!不足すると腸内環境が悪化

        <記事のポイント>

      • ・短鎖脂肪酸には悪玉菌の増殖を防ぐほか、腸内の炎症を抑える作用がある
      • ・脂肪が過剰に蓄積するのを防いだり、脂肪を燃焼させたりする効果なども期待されている
      • ・短鎖脂肪酸はビフィズス菌などによる発酵によってつくられる
      • ・ビフィズス菌などが不足すると短鎖脂肪酸もつくられず、健康トラブルに

      2019/04/17

    • 大腸が「心」も動かす? 神経細胞が多く存在、脳と関係

        <記事のポイント>

        ※順天堂大学名誉教授・佐藤信紘さんインタビュー

      • ・脳と腸が双方向に影響し合うことを脳腸相関という
      • ・腸管免疫がうまく働かなくなると、体全体の免疫も低下する
      • ・腸内細菌は神経細胞間の情報伝達を担う神経伝達物質もつくっている
      • ・腸内細菌のバランスの乱れが、肥満、花粉症、糖尿病、大腸がんなどに関係

      2019/06/29

    • 花粉症も肥満も、腸内細菌が影響?!全身の健康を司る大腸

        <記事のポイント>

        ※帝京平成大学教授・松井輝明さんインタビュー

      • ・腸内細菌は体型と密接に関係していることがわかった
      • ・消化器系だけでなく糖尿病、アレルギーなど全身の病気にもかかわっている
      • ・大腸が、全身の健康をつかさどっていると考えられている
      • ・病気の予防として、いろいろな食品をバランスよくとり、多種多様な腸内細菌が棲みやすい環境に

      2019/03/30

    • 病気が進むと腸内細菌も変わる!?研究でわかったこと

        <記事のポイント>

        ※名古屋大学神経内科准教授・平山正昭さんインタビュー

      • ・近年パーキンソン病発症と腸内細菌の関与を示唆する研究結果が数多く報告されている
      • ・パーキンソン病の人の腸内で減少する菌と増える菌があることがわかった
      • ・患者さんの多くは、重い便秘に悩まされており、薬物治療の効果を下げてしまう
      • ・パーキンソン病の進行を止めることはできないが、腸内細菌の研究がそれにつながることを期待

      2020/02/07

    • パーキンソン病が腸から始まるといえる、これだけの証拠

        <記事のポイント>

        ※名古屋大学神経内科准教授・平山正昭さんインタビュー

      • ・近年パーキンソン病発症と腸内細菌の関与を示唆する研究結果が数多く報告されている
      • ・パーキンソン病の症状は?
      • ・腸で発生した異常タンパク質が脳へと移動して神経細胞をこわし、パーキンソン病を発症させるという仮説がある

      2020/02/03

    • 生活習慣と関係が深いうつ病、予防につながる栄養素は……

        <記事のポイント>

        ※国立精神・神経医療研究センター 功刀浩さんインタビュー

      • ・うつ病の治療は、食生活をはじめとした生活指導が重要
      • ・うつ病の予防につながるとされる栄養素が、いくつか報告されている
      • ・うつ病治療の一つとして心の休息が挙げられるが、生活に運動を取り入れることも大事
      • ・生活習慣を改善できた人ほど、再発が少ないことを実感している

      2019/12/25

    • うつ病の人の腸内細菌を調べたら… 調査から見えること

        <記事のポイント>

        ※国立精神・神経医療研究センター 功刀浩さんインタビュー

      • ・うつ病の患者さんには腸のトラブルを抱えている人が多い
      • ・腸に悪玉菌が増え腸粘膜に炎症が起き、脳にも炎症を惹起するという考え方が注目されている
      • ・ビフィズス菌や乳酸桿菌が少ないと、うつ病のリスクが高くなる可能性がある
      • ・自閉症と腸内細菌との関連も指摘されており、腸内環境を改善する治療に期待

      2019/12/23

    • 一人ひとりの腸内環境にあわせた 薬や食のデザインを

        <記事のポイント>

        ※慶大特任教授/メタジェン代表 福田真嗣さんインタビュー

      • ・日本人の腸内環境の変化のせいか、ここ30年大腸がんなどの病気が増えている
      • ・将来的には腸内環境のタイプや食べた物に合ったサプリなども可能に
      • ・腸内細菌の代謝物質の中には、人の健康に良いものも悪いものもある
      • ・腸内細菌や代謝物質を調べることで、病気の早期発見ができるようになる可能性がある

      2019/09/20

1.2理想的な腸

腸活によってめざしたい、理想的な腸や、理想的な腸に整えるために必要なことについてご紹介します。

    • 腸を健康に保つ短鎖脂肪酸、腸内細菌が作り手として活躍

        <記事のポイント>

        ※順天堂大学名誉教授・佐藤信紘さんインタビュー

      • ・腸内細菌の多様性があることが重視されている
      • ・腸内細菌の機能で一番重要なのは「短鎖脂肪酸をつくること」
      • ・ビフィズス菌がビタミンB1、B6、B12、葉酸をつくることも明らかに
      • ・腸内環境をよくするためには食事や睡眠、運動、何事もバランスよく

      2019/06/29

    • トップアスリートの腸内は違う? 腸内フローラは記録にも影響

        <記事のポイント>

      • ・腸内細菌をパワーアップさせる「プレバイオティクス効果」には、食物繊維が有効
      • ・腸内フローラは「多様性」が重要
      • ・トップアスリートの腸内に、運動能力を高める細菌が生息していた
      • ・運動することで多様性が増し、酪酸をつくる細菌が増える
      • ・肥満にも腸内フローラのバランスが関係している

      2019/09/27

    • 老化しない? 100歳超えて生きた人の腸内細菌叢(そう)

        <記事のポイント>

        ※慶大教授・伊藤裕さんインタビュー

      • ・百寿者の腸内細菌は、私たちとは異なる点が多い
      • ・腸内が傷付く最大の原因はストレス
      • ・日本人の腸内細菌は、欧米型の食生活にはまだ慣れていない
      • ・ご飯を中心に食の多様性を確保することは、腸内細菌叢を豊かにし、幸福寿命を延ばす上で有効

      2019/08/19

    • 21世紀は「腸の時代」「便のデザイン」で健康長寿を

        <記事のポイント>

      • ・21世紀は「腸の時代」とも言われるほど腸内細菌と健康長寿との関係が注目されている
      • ・大腸は疾患の種類が最も多い臓器であり、食生活などでコントロールしやすい臓器でもある
      • ・腸の調子のよしあしをダイレクトに感じることができるのが、毎日の排便
      • ・健康長寿の人の腸内には「ビフィズス菌」と「酪酸菌」が多くいる
      • ・いい便を出すためには食事だけでなく運動も大事

      2018/11/30

1.3腸活の効果

腸活によって得られる効果や、その実例をまとめました。

    • 「長寿の島々」百寿者の腸内フローラが示す長寿の秘密

        <記事のポイント>

      • ・「長寿島」で名高い奄美のお年寄りの腸内細菌を調査
      • ・年をとると減っていくビフィズス菌が多く残っていた
      • ・アスリートに多い細菌が奄美の百寿者にもすみついていた
      • ・欧米人にはよくいるが、日本人に珍しい古細菌がみつかった
      • ・共通点は炎症や肥満を抑える作用、老化を防ぐポイントか

      2020/09/25

    • プロサッカー選手から腸を研究する起業家へ その理由とは

        <記事のポイント>

      • ・子どもの頃から「体づくりには腸が大切」と刷り込まれていた
      • ・現役時代にやっていたことが実は腸にいいことだと最近知った
      • ・経験からアスリートのパフォーマンス向上や意識の変革につながるかもしれないと考えた
      • ・便がコンディションを意識できる判断材料になると考えた
      • ・腸内細菌の働きを追究することで健康に役立てることを目指している

      2018/11/30

2.腸活とは切っても切れない腸内フローラ

腸活とは切っても切れない腸内フローラ

腸活においてまず意識すべき「腸内フローラ」。誰一人として同じものはないといわれています。

2.1腸内フローラとは

その名前の由来のほか、役割や秘密、整える方法をまとめました。

    • 有害物質が全身に!?大切な大腸のフローラ

        <記事のポイント>

      • ・S状結腸・直腸などでおもに発生する腐敗菌による有害物質は大腸だけでなく全身に送られる
      • ・大腸に有害物質を発生させないためには腸内細菌がカギに
      • ・お花畑に似ていることから腸内細菌の集合体は「腸内フローラ」と呼ばれる
      • ・腸内細菌は酸素や胃酸、胆汁がない場所を好むため、その多くは大腸に生息

      2019/04/10

    • 善玉菌が多いだけではダメ?!進む腸内細菌の研究

        <記事のポイント>

        ※帝京平成大学教授・松井輝明さんインタビュー

      • ・腸内細菌の研究はDNA配列を高速で解析する装置の登場で、近年急速に進んだ
      • ・腸内細菌はおもに大腸や便のなかに棲み、その数は千種類、数百兆個に及ぶ
      • ・「腸内フローラ」は一人当たり約2キログラムの重さがある
      • ・多種多様な腸内細菌が存在することが健康に良いと考えられている

      2019/03/30

    • 自分の腸内環境を知る意義は?

        <記事のポイント>

        ※慶大特任教授/メタジェン代表 福田真嗣さんインタビュー

      • ・長期的な食習慣がその人の腸内フローラのタイプに大きく影響する
      • ・おなかの中にいる腸内細菌は、過酷な環境下でも生き残ることができたエリート
      • ・自分が健康な時の腸内環境は、自分だけが持つ大事な健康指標である
      • ・便の中には、薬の元になるかもしれない重要な腸内細菌がひそんでいる可能性がある

      2019/07/16

    • 腸内細菌目線で考えることで変わる? 私たちのライフスタイル

        <記事のポイント>

        ※慶大特任教授/メタジェン代表 福田真嗣さんインタビュー

      • ・紙もご飯と同じくブドウ糖がつながったものだが、連結の仕方が異なるため人はそれをエネルギーに変換できない
      • ・腸内細菌側の視点で考えると、人は腸内細菌により操られている可能性も
      • ・体に住み着く菌は人間と共生関係を築いている
      • ・腸内環境の変化で疾患のリスク予測や、病気の診断に役立てられることも期待される

      2019/09/06

    • 便は汚いだけじゃない!? 母から子へと受け継がれる腸内細菌

        <記事のポイント>

        ※慶大特任教授/メタジェン代表 福田真嗣さんインタビュー

      • ・子どもの頃に様々な菌に触れることが、腸内環境や免疫システムを構築する上で重要
      • ・赤ちゃんの腸内には生まれてすぐの外環境にいる菌が住みつくので母親の菌が多い
      • ・人間以外の動物や昆虫も、成長や健康維持のために親から子へ腸内細菌を受け継ぐことが大事

      2019/08/23

    • 腸内環境改善のカギは「菌の多様性」と「短鎖脂肪酸」

        <記事のポイント>

      • ・人の腸内細菌のバランスは3~5歳で決まるといわれるが、その後も変化する
      • ・腸内環境がよいと健康へのメリットが大きく、悪くなると病気のリスクが高くなる
      • ・理想的な腸内フローラには「多様性」と「短鎖脂肪酸をつくる菌」が大事
      • ・大腸を健全に保つには、発酵食品と食物繊維やオリゴ糖などをあわせてとるとよい
      • ・何を食べたらおなかの調子がどうなったか確認することは、健全な腸内環境への第一歩

      2019/07/29

    • 「便移植」で難病に挑む 治療成績が示す未来図は

        <記事のポイント>

        ※順天堂大准教授・石川大さんインタビュー

      • ・便移植療法は健康な人の便を腸に移植して腸内細菌叢を置き換え、難病の治療につなげるもの
      • ・臨床試験の結果、長期的に見るとまだまだ全ての患者さんを治せる段階ではない
      • ・腸内細菌は腸内で様々な代謝産物や新しいエネルギーを生み出し、人間にとって欠かせない存在
      • ・便移植の今後の課題は、個々に合う腸内フローラの構成のマッチングを見極めること

      2020/03/06

    • 健康な人の便を移植? 研究進む意外な治療法が目指すもの

        <記事のポイント>

        ※順天堂大准教授・石川大さんインタビュー

      • ・腸内フローラは個々によって違い、不完全なままできあがるとさまざまな疾患につながる可能性がある
      • ・潰瘍性大腸炎の患者さんの腸内フローラは、とても偏っていることが判明
      • ・良い状態の腸内フローラを移植する「便移植療法」が理にかなっている

      2020/02/28

    • 薬として売られる「便」 米国では移植のための市場も

        <記事のポイント>

        ※慶大特任教授/メタジェン代表 福田真嗣さんインタビュー

      • ・遺伝子解析装置の登場により腸内フローラの解析も可能になり、研究が加速
      • ・便の中の細菌を遺伝子レベルで解析すれば、病気の特定も可能
      • ・腸内フローラをリセットして便移植を行う方法は投薬による治療効果と同程度か、それ以上
      • ・米国には、既に病気の治療薬としての「便市場」が存在している

      2019/09/13

2.2善玉菌、悪玉菌、日和見菌

比較的目にする・耳にする機会のある「善玉菌」「悪玉菌」。そして「日和見菌」について説明します。

    • 腸が免疫や感染症とも関係!?カギを握る善玉菌

        <記事のポイント>

      • ・善玉菌は体にとってプラスの作用があるとされ、ビフィズス菌や乳酸菌がその代表格
      • ・悪玉菌は体にとってマイナスに作用し、代表格はウェルシュ菌や黄色ブドウ球菌
      • ・善玉菌、悪玉菌のどちらにも当てはまらない細菌も多く存在する

      2019/04/17

    • 免疫のカギ握る腸内細菌 善玉?悪玉?あるいは「ちょい悪」菌?

        <記事のポイント>

        ※慶大特任教授/メタジェン代表 福田真嗣さんインタビュー

      • ・腸内細菌が免疫反応において多様な機能をもつ「T細胞」のバランスを保っている
      • ・「ちょい悪菌」が一定数いれば、免疫の均衡を保ち、アレルギーになりにくくなるのではないか
      • ・人によって良い菌と悪い菌が異なる
      • ・腸内フローラの多様性をあげるひとつの方法は、色々なものを食べること

      2019/08/30

    • 健康寿命より「幸福寿命」 カギは腸内細菌!?

        <記事のポイント>

        ※慶大教授・伊藤裕さんインタビュー

      • ・健康寿命よりも「幸福寿命」を延ばすことが万人の願いではないか
      • ・幸福寿命のカギを握る要素の一つは、腸内細菌
      • ・腸内細菌の善悪よりも、多種多様な菌がいることこそが大事

      2019/08/07

3.今日から始める腸活のやり方

今日から始める腸活のやり方

早速腸活をはじめましょう。食事から運動まで、その方法やヒントをまとめました。

    • 腸内細菌にもエサが必要?! 大切な食物繊維

        <記事のポイント>

      • ・善玉菌のエサとなるのは、大腸まで届く「水溶性食物繊維」
      • ・食べ物によって善玉菌を増やすことで短鎖脂肪酸を増やすことができる
      • ・ビフィズス菌など口から摂取した菌が腸に定着している善玉菌を活性化する
      • ・善玉菌は年齢とともに減る傾向、食べもので腸内フローラを育てることが大事

      2019/04/17

    • あなたの腸年齢は? 健康のカギは「長寿菌」

        <記事のポイント>

        ※腸内環境と健康についての座談会レポート

      • ・読者会議メンバーに食事と運動と便を記録してもらった
      • ・参加者は事前の食事チェックも腸年齢も健全だったが、悩みもあった
      • ・参加者の悩みには専門家からの食生活・運動のアドバイスも
      • ・野菜をたくさんとり、運動をしている人は長寿につながる菌も多い

      2018/11/30

    • 早見優さんも納得!きょうからできる「大腸活」とは

        <記事のポイント>

      • ・Reライフフェスティバル2019秋 トークショーレポート
      • ・「短鎖脂肪酸」は全身の健康に関与
      • ・近年、偏った食生活により短鎖脂肪酸が減少、日本人の間で大腸劣化の暗示
      • ・乳酸菌とビフィズス菌の違い
      • ・大腸の環境を整える「大腸活」に適した食生活とは

      2019/11/13

4.腸活につなげる便秘の知識

腸活につなげる便秘の知識

近年、全身に影響を及ぼすことがわかってきた便秘。その原因や解消法をご紹介します。

    • 「便秘」が体に及ぼす影響は?

        <記事のポイント>

      • ・便秘は全身に悪影響を及ぼす
      • ・便は腸内に長くとどまるほど腐敗していき、有害物質が発生
      • ・有害物質が腸壁から吸収され、血流にのって全身に広がる可能性が
      • ・代謝や脳関連、肌のトラブル、免疫力の低下などを引き起こす

      2019/04/03

    • 年をとると「便秘」になるのはなぜ?

        <記事のポイント>

      • ・年齢を重ねてから便秘になった場合、筋力の低下が考えられる
      • ・便が直腸を刺激して便意を促すほどの重さになるには水分が必要
      • ・高齢になると体内の水分量が不足しがちになり、これも便秘の原因に
      • ・便秘は腸内環境の悪化につながる

      2019/03/30

    • 腸の健康のために毎日できる運動は?

        <記事のポイント>

      • ・腸の健康のために欠かせないのが「便を出す力」
      • ・1日9000歩以上歩くことが効果的
      • ・腸の周囲にある「腸腰筋」を鍛えると、便が押し出されやすくなる

      2019/04/08

5.腸活するならオススメ食材

腸活するならオススメ食材

腸活におすすめの食事とは?食材からレシピ、サプリまで。選び方やポイントなどをまとめました。

    • 腸の健康を保つ食生活は?

        <記事のポイント>

      • ・腸の健康を保つには善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維を
      • ・不溶性食物繊維は、便のもととなる
      • ・理想は1日350g以上の野菜を食べること
      • ・糖質制限をすると、食物繊維の摂取量が少なくなるので要注意

      2019/04/08

    • ビフィズス菌と乳酸菌の違いは?

        <記事のポイント>

      • ・乳酸菌は比較的酸素に強く、酸素があっても生育可能な細菌
      • ・ビフィズス菌は酸素を嫌うため、酸素がほとんどない大腸に存在
      • ・乳酸菌は乳酸を産生
      • ・ビフィズス菌は乳酸と、短鎖脂肪酸の一種である酢酸を産生
      • ・酢酸や乳酸は大腸を活発にし、大腸の健康を保ち、病気を予防するとされている

      2019/04/17

    • 50代から減る善玉菌 ヨーグルトやサプリはどう選ぶ?

        <記事のポイント>

      • ・50代以降になると、ビフィズス菌が減ってくることに注意が必要
      • ・さまざまなヨーグルトをまずは試してみることが肝心
      • ・2~3週間同じヨーグルトを続けても変化がないときは別のものを試すといい
      • ・体にあったヨーグルトを毎日摂取することでよい効果が期待できる

      2019/06/29

    • 腸を整えると身体が整う!料理家おすすめのお手軽料理

        <記事のポイント>

        ※料理家・たなかれいこさんインタビュー

      • ・腸内環境を整えると、肌も身体も整う
      • ・腸からあたためるための食事のポイントは、旬の野菜を使うこと
      • ・野菜をひたすら蒸し炒めに。お勧めは玉ねぎ。

      2020/01/10

    • 腸も喜ぶ!すりおろしれんこんハンバーグ わさびヨーグルトがけ

        <記事のポイント>

      • ・誰でも簡単にできる「大腸活レシピ」
      • ・腸内環境を整え、免疫力を上げるには発酵食品と水溶性食物繊維をとることがポイント
      • ・「すりおろしれんこんハンバーグ わさびヨーグルトがけ」のレシピ紹介
      • ・善玉菌とそのエサを同時にとれる

      2020/05/13

    • これを食べれば免疫力もアップ! “大腸活 × 温活”ホットサラダ

        <記事のポイント>

      • ・誰でも簡単にできる「大腸活レシピ」
      • ・腸内環境を整え、免疫力を上げるには体温を上げることと栄養バランスを整えることが大切
      • ・「チコリとカッテージチーズと牛肉の“大腸活× 温活”ホットサラダ」のレシピ紹介
      • ・腸内環境を整えるポイントは、「補菌」と「育菌」を組み合わせること

      2020/05/08

    • マヨネーズのかわりにヨーグルト!? 大腸活ポテサラ

        <記事のポイント>

      • ・全身の健康のカギとなる大腸の環境を整える「大腸活」のためのレシピ紹介
      • ・善玉菌とそのエサを両方上手にとれる「ヨーグルトとひじきの和風ポテトサラダ」
      • ・大腸によいといわれている食材を毎日無理なくとることが大事

      2019/10/30

    • たった5秒で完成?!善玉菌を増やすお手軽メニュー

        <記事のポイント>

      • ・全身の健康のカギとなる大腸の環境を整える「大腸活」のためのレシピ紹介
      • ・善玉菌を増やすことを意識したレシピ「ヨーグルト甘酒ソース」
      • ・いろいろな料理に使えるが、例えばゆで鷄を使ったサラダなどに

      2019/10/18

    • 着る繊維から食べる繊維へ 帝人が注目した「イヌリン」とは

        <記事のポイント>

        ※帝人株式会社 機能性食品素材事業推進班長・北薗英一さんインタビュー

      • ・腸内環境を整えるには、食物繊維をどのように摂取するかが大事
      • ・イヌリンは、根菜類に含まれている水溶性の食物繊維
      • ・最近になって、腸内環境を巡る健康面もフォーカスされている
      • ・天然イヌリンの優れた腸内発酵特性が確認された
      • ・イヌリンの特性を生かし、食品や飲み物に加えるなどさまざまな形で展開することができる

      2020/03/30

6.みんなの腸活レポート

みんなの腸活レポート

みなさんどういった腸活をしているのでしょうか?その体験談などをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

    • 野菜を毎日とっていても、玉川徹さんのおなかは肉食系?

        <記事のポイント>

      • ・腸内細菌の多様性が健康のカギ
      • ・多様性を上げるには、食物繊維を腸に届けること
      • ・食物繊維も様々。自分の腸内細菌が好むものを
      • ・食生活が代われば、腸内フローラも変わる
      • ・体に合う食材は、2週間続けて確かめよ

      2020/09/22

    • 西村知美さんに聞く おいしく楽しく!大腸ケアのコツ

        <記事のポイント>

      • ・エネルギッシュな毎日を送っている西村知美さんにインタビュー
      • ・ビフィズス菌が入ったヨーグルトを朝晩の2回摂取
      • ・腸内細菌を増やすことを意識し、ヨーグルトにはオリゴ糖を追加
      • ・キムチや納豆など発酵食品を使った料理で菌活も
      • ・腸を活性化させるための腸マッサージやウォーキングも日課

      2020/08/25

    • 浅香唯さんに聞く 「健康あっての幸せ」それは腸から

        <記事のポイント>

      • ・今もアイドル時代の輝きを保っている浅香唯さんにインタビュー
      • ・ビフィズス菌を意識してとり続け、もう10年
      • ・大事なのは、腸内細菌の多様性とバランス。悪玉菌も必要!?
      • ・お砂糖は使いません。代わりにオリゴ糖を常備
      • ・キノコは食物繊維の宝庫。苦手な娘に食べてもらうための工夫は?

      2020/06/25

    • 生島ヒロシさんに聞く腸活 快便は「体の中からのお便り」

        <記事のポイント>

      • ・芸能界随一の健康通である生島ヒロシさんにインタビュー
      • ・心がけているのは「腸内環境を整えること」「体を冷やさないこと」
      • ・とくに大事なのは、便秘をしないこと
      • ・意識してとっているのは、発酵食品と食物繊維
      • ・腸内環境や健康のために、体を動かすことも常に意識

      2020/04/24

    • 「遺伝子は選べないが、共生微生物は選べる」腸活に勇気

        <記事のポイント>

      • ・読者会議メンバーの「腸活」報告
      • ・本を読んで腸内細菌に関心を持つようになった
      • ・経験と照らし合わせ、自分の体がどんな状態だったのか本を読んで納得した
      • ・「遺伝子を選ぶことはできないが、微生物を選ぶことはできる」という言葉に勇気づけられている

      2020/04/02

    • 腸を大事に102歳まで!87歳・大村崑さんの健康法とは

        <記事のポイント>

      • ・がんをきっかけに大腸が健康にとって大事な器官だと気づいた
      • ・毎日、自分の便を確かめる習慣が大事
      • ・大腸がんのほか大腸の病気が増加傾向にある
      • ・日本人の腸が弱っている原因のひとつは食物繊維不足

      2019/03/21

    • 話題の“大腸活”に挑戦 便秘解消や長寿菌の増加も

        <記事のポイント>

      • ・読者会議メンバーにヨーグルトや食物繊維を取り入れてもらい、腸内環境の変化を科学的に追跡
      • ・読者会議メンバーが取り組んだ”大腸活”の概要
      • ・ほぼ全員が、便秘の解消など何らかの体調の改善を実感していた
      • ・初回と1カ月後を比べると、「長寿菌」の割合が2%以上増えていた
      • ・腸内フローラ検査では菌種が少なくなった場合などは総合判定に響くことも

      2019/10/10

    • 検査結果に一喜一憂 自分の腸内を知って生活改善を模索

        <記事のポイント>

      • ・読者会議メンバーが腸内フローラ検査を体験
      • ・ヨーグルトには相性があるので、変化がなければ別の菌種のものを試すと良い
      • ・診断に一喜一憂せず、生活習慣の変化による体調変化に注目して改善を
      • ・検査は導入している医療機関を通じて受けることができる

      2019/07/29

7.腸活に関するその他の情報

腸活に関するその他の情報

腸活や、腸に関するその他の情報をまとめました。

    • 消毒や殺菌だけではダメ 悪い菌を追い出す方法とは?

        <記事のポイント>

        ※慶大特任教授/メタジェン代表 福田真嗣さんインタビュー

      • ・アルコール消毒に懸念
      • ・悪い菌を排除するには「アルコール+良い菌」の二段構えの対策が必要
      • ・腸の場合は腸内に良い細菌叢を投入して病原菌が増殖できない環境をつくる
      • ・ニキビ対策にも応用できる可能性

      2019/08/08

    • 腸内を知れば出会える? あなたに合った食べ物や薬

        <記事のポイント>

        ※慶大特任教授/メタジェン代表 福田真嗣さんインタビュー

      • ・腸内細菌を人為的にコントロールするのは、簡単ではない
      • ・データが揃えば、抗生物質も腸内環境を制御する上で非常に有用なツール
      • ・自分の腸内環境に合うヨーグルトかどうかは2週間同じものを食べ続けて判断
      • ・個人差と見なされてきた効果の違いも腸内環境の違いによるものかもしれない

      2019/07/30

    • 「食の好み」は腸が決める? 見えてきた「脳腸相関」

        <記事のポイント>

        ※慶大特任教授/メタジェン代表 福田真嗣さんインタビュー

      • ・腸と脳は互いにやり取りをしており、これを脳腸相関という
      • ・脳腸相関により腸内細菌叢が脳機能にも影響する事例が動物実験で明らかに
      • ・何かを食べたいとき、腸内細菌が脳腸相関を介して人間に伝えているのかもしれない
      • ・体表面微生物叢全体も人間の一部として考慮する必要があると言える

      2019/07/23

    • 日本人の大腸に異変?!食生活の変化が影響

        <記事のポイント>

      • ・食べるものが腸内環境をつくることを意識して健康長寿を実現する腸を
      • ・大腸がんが約20年間で2倍以上に
      • ・大腸がん増加の大きな原因と考えられているのが、食生活の欧米化
      • ・糖質オフの食習慣も、大腸内の環境を悪化させる一因に
      • ・ほかにも大腸の病気が増加しており、日本人の腸内環境は悪くなりつつある

      2019/04/10

    • 糖質制限すると太りやすい腸に? 腸内フローラ検査が示す驚きの事実

        <記事のポイント>

      • ・糖質制限した人としていない人。腸内フローラのバランスに大きな差
      • ・した人では、「バランス悪い人の割合」や「太りやすさ指標」が倍増
      • ・糖質制限ダイエットは、リバウンドしやすい
      • ・健康なダイエットは、自分の腸内フローラのバランスを知ることから

      2020/07/25

■「腸活」連載一覧

  • あの人の腸活
  • あの人の腸活

    日頃から大腸を意識し、食や暮らしの改善に取り組む著名人に、私たちのお手本になる「腸活」への取り組みを取材。年齢を感じさせず、いつまでもアクティブな生活を送る「あの人」の元気の秘密に迫ります。

  • 大腸最前線
  • 大腸最前線

    大腸にすむ腸内細菌は、検査法の飛躍的な進歩などにより、私たちの健康増進に役立つさまざまな働きが明らかになってきました。腸内細菌を活用した最新の治療例や、医療現場の動向などを、分かりやすくご紹介します。

  • 腸のことを理解しよう
  • 腸のことを理解しよう

    自分が健康でいられるための一番の近道は、自分の身体についてよく知ること。健康の要ともいわれる「腸」とはどんな臓器なのか、大腸におもに存在する「腸内フローラ」とはどういうものなのか、わかりやすく紹介します。

  • 今日から始める“腸”寿生活Q&A
  • 今日から始める“腸”寿生活Q&A

    全身の健康の要ともいわれる「腸」と「腸内フローラ」。いつまでも健康でいるために、“知っているようで知らない”素朴な疑問について、専門家の先生にわかりやすく答えてもらいました。

  • 腸サイエンスの時代
  • この連載について / 腸サイエンスの時代

    腸、とくに大腸にすむ数百種類、百兆個におよぶ細菌たちがつくる「腸内フローラ」。その状態が、心や体の健康、美容などに大きく関わっていることが最近わかってきました。21世紀は腸の時代ともいわれる今、各分野の最新研究を紹介します。

  • 腸存共栄の未来
  • 腸存共栄の未来

    腸内フローラ研究で日本をリードする慶応義塾大学特任教授の福田真嗣さん。「腸内フローラと仲良く共存することが体や心の健康につながる」と訴える福田さんに、最新研究にまつわる興味深いお話を伺いました。

  • 腸活に挑戦
  • 腸活に挑戦

    Reライフ読者会議メンバーが「腸活」に挑戦!腸内フローラ検査を受けたり、ヨーグルトや食物繊維を生活に採り入れたりした読者にどんな変化が生まれたのか、専門家との対話の模様や体験談を紹介します。

  • “腸”お手軽大腸活レシピ
  • “腸”お手軽大腸活レシピ

    健康の要とも言われる「腸内フローラ」。おもに大腸にいる細菌たちがつくる腸内フローラを健全に保つ第一歩は食生活です。料理家や腸活に取り組む方々が、簡単でしかもおいしい、大腸が喜ぶ料理を紹介します。

  • 著者が語る健康腸寿
  • 著者が語る健康腸寿

    近年ますます注目を集める「腸内フローラ」。肌荒れ、アレルギーから肥満や心にまで影響を与えるとされ、関連書籍もたくさん出版されています。腸にまつわる様々な話を著者にききました。

  • お通じスッキリ
  • お通じスッキリ

    消化器系の専門医として4万件を超える大腸内視鏡検査を実施してきた松生恒夫さんが、腸の健康を保つコツや便秘の予防法を伝授します。

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