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没後50年 坂本繁二郎展(練馬区立美術館)にご招待 

【読者会議メンバー限定】10組20名様 最初期作から晩年まで成熟の過程を明らかに

更新日:2019年06月25日

 穏やかさをたたえた作品を描き続けた洋画家、坂本繁二郎(さかもと・はんじろう 1882―1969)の「没後50年 坂本繁二郎展」(東京・練馬区立美術館)に、朝日新聞Reライフプロジェクトの読者会議メンバーの中から抽選で10組20名様をご招待します。応募締め切りは7月15日。展覧会に関する事前アンケートにご協力ください。鑑賞後に感想を書いていただき、このサイトなどで公開します。

 ●没後50年 坂本繁二郎展(練馬区立美術館、2019年7月14日~9月16日開催)

 坂本繁二郎は福岡県久留米市に生まれます。同級生に青木繁(1882-1911)がおり、互いに切磋琢磨(せっさたくま)する青年期を過ごしています。20歳で青木を追うように上京。小山正太郎の主宰する不同舎に学び、展覧会出品作が数々の賞を受けるなど順風満帆な画業をスタートさせます。
 39歳の時に渡仏し3年間の留学生活を終えると、その足で家族の待つ久留米に帰ります。以降、画壇の煩わしさを避け、郷里にほど近い八女にアトリエを構え、文人のごとき作画三昧(ざんまい)の生活を送ることとなります。戦後になって、九州の彼の地で戦前と変わらぬ穏やかさをたたえた作品を制作し続けていた坂本が“発見”されます。坂本の人となりと作品は瞬く間に人々の注目と喝采を浴びる存在となり、74歳の時に文化勲章を受章するにいたります。
 坂本は、ヨーロッパ留学までは牛を、帰国後は馬を、戦後は身の回りの静物、最晩年は月を主なテーマとして取り上げます。限られたテーマを描き続けた坂本の作品は、同じモチーフを取り上げながらも一つ所に留まることはなく、主題は平凡でありながら、精魂を傾け仕上げられた画面は厳かな静謐(せいひつ)さをたたえています。「描きたいものは目の前にいくらでもある」という言葉は、奇をてらうことのなく、自然と向き合い対象を凝視する彼の作画態度を表した言葉といえましょう。
 本展は、没後50年にあたり、坂本の最初期作から晩年まで、彼の絵画が成熟していく過程を人生の歩みとともに明らかにしていくものです。約140点の油彩、水彩、水墨画などに加えて、互いに磨きあい、支えあった盟友、青木繁の作品も合わせて展示します。
                                                  〈プレスリリースの「開催概要」より〉

 ※美術館ホームページ:https://www.neribun.or.jp/museum/


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