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資産運用していなかった自分、目からうろこのマネー講義 

【Reライフ講座/人生100年時代を見据えたマネー戦略】受講記 北川りささん(51歳)

更新日:2018年12月26日

 朝日カルチャーセンター・新宿教室で2018122日に開催されたファイナンシャルプランナーの深野康彦氏による『人生100年時代を見据えたマネー戦略』を受講し、豊かな人生を送るためのお金との付き合い方を学んできた。

Reライフ講座「人生100年時代を見据えたマネー戦略」=東京・新宿の朝日カルチャーセンター・新宿教室で
 厚生労働省の発表によると日本人女性の平均寿命は87.26歳。深野氏は「人生80年と言われた時代から一足飛びに人生100年時代へと変化したことで、私たちはお金との付き合い方を見直す必要がある。100歳まで生きたらどうするかを考えることが大切だ」と語った。

 元気で長生きできることは喜ばしいが、その分のお金が必要となる。講座では、今の経済状況や金利と私たちの心構えを解説してくれた。

 たとえば、2018年の物価上昇見通しは約1.4%。一方、メガバンクの1年定期預金の金利は0.01%、個人向け国債(変動10)でも0.09%。実は預貯金や個人向け国債だけでは、物価の上昇にたちうちできない。超低金利時代の今、少しでもキャッシュフロー(お金が入る仕組み)を増やすことが大切なのだという。

 年金や収入を増やすことが難しいのであれば、資産を運用してお金に働いてもらうこともひとつの方法だろうが、いきなり個人で株や債券を選んで投資するのはリスクが高い。リスクを減らすためには、投資対象や投資時期を分散するのが効果的なのだが、初心者には難しい。

 深野さんは、資産運用初心者にお勧めの金融商品についても説明した。『つみたてNISA』と『個人型確定拠出年金制度(iDeCo)』だ。投資時期が自動的に分散され、投資対象も世界に分散してくれるうえに、税金の優遇があるという。

講師 深野 康彦先生と読者リポーター・北川りささん
 最後に「資産運用の上限は『100−年齢』が目安。65歳であれば、預貯金を含む総資産の35%を上限として資産運用するのがお勧め」と語り、1時間半の講義はアッという間に終了した。

 Reライフ世代の私は高金利時代やバブル時代の株暴落を見てきたため、今まで資産運用を行ってこなかった。この講義を受け、「何もせずにいたら預貯金は目減りしていくばかりだ」という現実を突き付けられ、目からうろこが落ちた。まずはリスクの少ない『つみたてNISA』から資産運用の検討を始めてみようと心に決めた。

(読者リポーター・北川りさ 51歳)

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