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認知症はひとごと、でも「子どもに迷惑をかけたくない」 

人生100年時代の資産管理や不安についてグループインタビュー

更新日:2019年10月18日

 Reライフプロジェクトはこのほど、人生100年時代のお金や暮らし、不安などについて意見をきくグループインタビュー(協賛:三井住友信託銀行)を東京都港区のインタビュールームで開催しました。Reライフ読者会議メンバーの男女15人が参加し、3グループにわかれて資産の管理や認知症のリスクなどについて率直な意見を話し合いました。


  グループインタビューではまず、人生100年時代のリスクについて議論。認知症についてきくと、多くの参加者から「しばらくは認知症にならないから、深く考えていない」という意見が出る一方、80歳を超えると認知症の有病率が上がるというデータが示されると「ひとごとではない」と話す人もいました。


 認知症などで判断能力が衰えた時に、家族などが資金の引き出しなどが難しくなる「資産凍結」にも話が及びました。「あらかじめ家族に資産の管理をお願いできればいいのですが」と心配顔の参加者や、「自分の介護などで、子どもに時間や手間をかけさせたくない」という切実な気持ちを訴える人もいました。

 最後に、三井住友信託銀行が新たに発売した信託商品「人生100年応援信託 <100年パスポート>」についても意見をききました。同商品は認知症などで契約者の判断能力が衰えた場合の資金の管理への備えや次世代への承継の準備などの機能が特徴で、ホテルやレジャーなどが優待価格で利用できるサービスもついています。参加者からは「今すぐは必要ないかな」という意見があった一方、「年老いた時に必要であろうものが総合的に入っている」など商品を評価する声もきかれました。

朝日新聞Reライフプロジェクトでは、人生100年時代ならではの悩み・課題を解決したり、人生を楽しむための商品・サービスの体験会を、企業の皆様の協力・協賛・コラボレーションで企画しています。お問い合わせは、relife_biz@asahi.comへお願いします。

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