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子育てに困ったら、ネットで即解決? 

<Reライフアンケート・みんなの体験談>育児の常識の変化を感じたことはありますか

更新日:2017年08月21日

  育児に困ったらすぐにネットで検索するママ、その傍らでスマホゲームに熱中する子どもたち。Reライフ面の読者アンケート「子育ての常識の変化」。その2回目は、インターネットに頼りがちな娘や息子、孫に対するReライフ世代の驚きと戸惑いです。


親の経験よりネットの情報

●ネットで様々な情報を取得して、迅速にそれを利用しています。親の時代の常識をあまり信じていません。「今の状況はどうか」という情報はかなり集めているようです。(埼玉県 女性 55~59歳)

●私たちの時代は「育児の常識」というものがある程度ありましたが、今はネットでありとあらゆる情報を得ることが出来るので、常識という概念そのものが無くなっているような気がしています。情報をうまく種々選択しながら自分なりの育児方法を見つけているようです。(広島県 女性 60~64歳)

●30年以上前に子育てした世代には想像もつかない世の中になりました。とにかくデジタル化されたものばかりで、子育ての環境もそれに伴ってずいぶん変化していると思います。例えばSNS。育児のことで気になったり心配のことがあったりすると、すぐに利用する方が多いのでは。昔は育児本など本が中心でした。あとは近くのママ友(?)に聞いたりと、今よりある意味、子育てしやすかったように思います。(埼玉県 女性 55~59歳)


時にはスマホが親代わり

●子どもの頃からネットに接続できる環境にある今の子どもたちは脳の構造も変わってきそう。少し恐ろしくもあります。ウチの子はギリギリ、自然と触れ合う遊びを経験した世代かも。保育所で折り紙と昆虫、小・中学で釣り、高校でワンダーフォーゲルと自然と楽しく付き合う生活でした。昔の育児法が間違っていることもあるだろうし、環境が変われば変化するのはしょうがないと思います。(大阪府 女性 60~64歳)

●子育ての常識が変わっているので、今の常識に従うようにしています。でも、2歳の今からスマホがお守りをしている現状は危惧しています。お嫁さんに聞くと、いけないとは思いつつ、回りに迷惑をかけそうな時や家事がしたい時は他の人も使っているとのこと。(山口県 女性 55~59歳)

●新聞を購読せずスマホで情報を得ているので、子どもの新聞への関心が低くなっている感じがする。(愛媛県 男性 70~74歳)

●私に子どもはいませんが、教員時代の教え子たちがいます。既に親となった卒業生と会う機会も多く、子育ての方法も親子関係も本当にそれぞれです。ただ、子どもに対して「厳しい」面を持たない割合が多いように感じます。まだ幼い子にスマートフォンで幼児向けアプリをさせていることも多く、意識はモノとともにに変わるものでもあるな……と思いました。(愛媛県 女性 55~59歳)


スマホに縛られ、かえって大変

●スマホで情報を得ている。便利なようで、振り回されている気もする。(東京都 女性 60~64歳)

●まだうちの子は独身で子育てはしていませんが、世間の子育てを見ているととても窮屈な気がします。LINEで縛られ横に倣え。少しでもはみ出すと仲間はずれにされ、親子ともにすごく生きにくく感じます。(東京都 女性 50~54歳)
●「育児の常識の変化」の一つがネットの普及です。育児関連情報があふれるばかりで、お受験や頭のいい子に育てるための情報戦になっているようです。(新潟県 女性 40~45歳)

 アンケートは、6月9日~7月6日にウェブのReライフページで実施しました。「娘・息子世代の子育てを見ていて、育児の常識の変化を感じたことはありますか」という質問に自由記述で129人(49歳以下12%/50代40%/60代33%/70代15%)が答えました。8月20日付朝刊Reライフ面では、さらに記者が深掘り取材し、「【読者会議】今どきの育児に『へぇー』」という記事にまとめています。

 10月のReライフ面では、「あなたが人生の最後に味わいたいものはなんですか」「かなえたい夢はありますか」の2テーマでアンケートを実施中(2017年9月7日まで)。詳細は「人生の最後に味わいたいものは? 10月のReライフ面アンケート」ページをご確認ください。回答によっては記者が取材をお願いすることもあります。

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