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音楽を聴けば感動がよみがえる 泣ける名作映画がズラリ 

<Reライフアンケート>忘れられない映画 中編

更新日:2018年10月08日

 人生で忘れることができない映画を朝刊Reライフ面の読者にたずねました。回答のあった233本の作品の中からベスト16を紹介する3回シリーズの2回目です。


あなたの人生において、忘れることができない映画を教えてください。(Webアンケート/有効回答数:389人)
 今回紹介するのは7位と9位ですが、同点があるので7位が2本、9位が4本の計6本となります。すべて洋画で、ミュージカルが2本含まれます。それ以外でも、主題歌やBGMが有名な映画が並びました。感動のあまり、学校の文化祭で歌ったというエピソードも寄せられています。映像だけで無なく、映画音楽にも、人を揺さぶる力があることを読者のみなさんに教えてもらいました。


【7位】サウンド・オブ・ミュージック(1965年)

●初めて鑑賞したのが中学生の時。風景、音楽、出演者全てに魅了され、5回鑑賞した後、LPレコードを購入し歌を覚えることに夢中になった。高校の時、合唱クラブで文化祭の出し物に、私が脚本と音楽、総監督を兼務して上演。生徒、先生、来場者から絶賛の拍手をもらい、部員全員で感涙し、すてきな思い出が出来ました。

●大学生時代も再演される度に映画館へ足を運び、同じシーンでも年齢によって見方が変わることを知った。子育て期には子どもと共有するために映画館の大スクリーンで見直し、親の視点でまたまた新たな発見と感動が生じ、とうとう最近は高齢の修道院長が絶唱する「全ての山に登れ」の真意を悟るに至りました。つまり、「見る人と共に成長するすこぶる優れた作品」です。(東京都 女性 60代)


【7位】ニュー・シネマ・パラダイス(1988年)

●2008年、18歳のとき。母に誘われその日が閉館日だった今はなき本厚木(神奈川県厚木市)の映画館で見た。この映画も閉館する映画館の物語なので、現実とリンクして終了後には客席から温かい拍手が起こった。観客はポスターや映画館を写真に撮り名残惜しそうになかなか立ち去らなかった。帰り道、母が「映画って本当にすてきね」と感動した表情で語っていたのをよく覚えている。(神奈川県 女性 39歳以下)


【9位】ウエスト・サイド物語(1961年)

●中学1年生の時、姉と一緒に観ました。曲といい、ダンスといい、物語といい、全てに啞然としました。悲劇の展開に納得出来ず、しばらく悶々(もんもん)としていたことを覚えています。初めて、夜、姉妹で映画館に出かけたので、家近くまで母親が迎えに出ていましたね。懐かしい思い出です。(埼玉県 女性 60代)


【9位】バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年)

●ありきたりだがワクワクさせてくれる。公開されたときは大学生だったが今見ても新鮮。その頃は1950~60年代の音楽にハマっていたので当時の雰囲気を音楽とともに堪能できたし、はるか未来とされた2015年を自分の人生の中で迎えられたのも感慨深い。(大阪府 男性 50代)


【9位】ショーシャンクの空に(1994年)

●衝撃的でした。愛する妻殺しの罪を着せられ投獄、絶望の中にありながら、刑務所の中で仲間を作りコミュニティーを統制していくやり手の主人公。監獄仲間との何げないやりとりが深いです。そして驚愕(きょうがく)の展開。伏線回収のプロセスに感動して息をのみました。突き抜けた空と海を背景に、かつての友と出会うラストシーンでは涙が止まりませんでした。救われる映画です! やはり映画は鑑賞後に笑える映画が好きです。暗然たる気持ちを抱えたまま映画館を後にしたくないのは私だけでしょうか。(神奈川県 女性 50代)


【9位】タイタニック(1997年)

●主人との初デートで観て涙が止まらず、その後、親密になれた。(埼玉県 女性 50代)

 アンケートは、2018年8月10日~9月6日にReライフプロジェクトのwebサイト「Reライフ.net」で実施。有効回答は、男性169人、女性220人の計389人。年代別では、49歳以下=54人(14%)、50代=137人(35%)、60代=135人(35%)、70代=51人(13%)、80歳以上=12人(3%)でした。10月7日付朝刊Reライフ面では、さらに記者が深掘り取材し、「【読者会議】銀幕の記憶 色あせぬ1本 」という記事にまとめています。

 Reライフ面では月替わりのテーマで皆さんの意見や体験談をお寄せいただき、紙面で取り上げます。2018年11月紙面アンケートのテーマは、「忘れられない『怒られた思い出』は?」「スマホ、使いこなしていますか?」の2題です(10月11日締め切り)。詳細は「忘れられない『怒られた思い出』は ?  11月のReライフ面アンケート」ページでご確認ください。回答を踏まえて記者が取材をお願いすることや、紙面だけでなくウェブページで回答を掲載する場合があります。

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