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ケチも積もれば金が浮く 電気、ガス、水道の節約アイデア 

<Reライフアンケート>家事の省エネ術あれこれ

更新日:2018年10月14日

 家事の省エネ術を朝刊Reライフ面の読者に尋ねました。電気、水道、ガスそれぞれに、色々な節約法が報告されました。合理的で「なるほど」と感心する工夫はもちろん、「ここまでやるか」という取り組みも。みなさん、ぜひ参考にしてください。


効率を考えると

●おコメを買わなくなり、パックご飯に変えた。平日はほとんど一人で、炊飯器で炊くほどの量は消費できないし、お釜を洗う手間と水、電気代がもったいない。夫も「パックのご飯で十分おいしい」と言い、便利に使っている。(神奈川県 女性 50~54歳)

●扇風機で空気の流れを作り、冷暖房効率をよくしています。リビングは対角に扇風機を置き首振りをさせ、残りの対角は天井近くの壁にファンを付けて、渦巻き状の空気の流れを作っています。エアコンを止めた後も、しばらくは空気の流れだけでも快適に過ごせ、電気代が20%ほど安くなりました。(東京都 女性 55~59歳)


電力より人力

●今の冷蔵庫は、勝手に氷が出来て当たり前のようですね。我が家の冷蔵庫にもその機能が付いていますが、自動製氷は結構電気を使うとのことなので、私は使いません! 自力で製氷皿に水を入れ、冷凍室に入れて氷を作っています。(滋賀県 女性 55~59歳)

●学生時代、今はない赤坂プリンスホテルのプールサイドや新橋第一ホテル等で食器洗いのアルバイトをしていました。その現場で、素早く皿やジョッキを洗う方法を身につけました。今や私の特技です。定年退職をして10年、3度の食事の食器洗いでは、食洗機を使わず、私の手で済ませている。10年でどれぐらいの電気代が節約できたのだろうかと思うと、また楽しい。(神奈川県 男性 70~74歳)


余熱を無駄にしない

●鍋に材料をしこんで火にかけ、沸騰させたら火からおろして「鍋帽子」をかぶせます。これでガス代も減り、火のそばについていなくてもOKです。余熱で料理が勝手にできるので、その間、子どもと遊ぶことも、別の家事もできます。最強の省エネ料理だと思います。(広島県 女性 39歳以下)

●密封性の高い鍋で短時間調理したら火を消し、バスタオルや毛布でくるんでじっくり保温調理をします。味がよく染みます。(群馬県 女性 60~64歳)

●ゆでたまごやパスタをゆでる時には、少しゆでたら火を止めてしまいます。あとは余熱で。(神奈川県 女性 45~49歳)


水加減、火加減

●スパゲティなどをゆでる時、今まではたっぷりの水を使っていたのを少量の水にし、鍋にふたをしてゆでています。すると、ガス代がかなり節約できます。味はなんら変わりません。ソバも同様で、乾麺系はイケると思います。(茨城県 男性 60~64歳)

●煮る時の火の扱いを工夫しています。みそ汁に根菜類を入れるときは、厚さ5~7ミリくらいに切り、火を入れるのは沸騰するまで。後は消して放置しておき、食べる直前にもう一度沸騰させます。そうすると、ほとんど問題なく柔らかくなっています。カレーや煮物では、ニンジンやジャガイモを電子レンジである程度加熱したり、冬はストーブを使ったりします。(長野県 男性 60~64歳)


水は水道だけじゃない

●シャンプーやボデイソープをざっと洗い流す時には、バスタブにはった湯を使います。水道料は上下水道一緒なので、使う方を締めないといけません。(埼玉県 女性 65~69歳)

●植木などの水やりには、ためた雨水を使います。(神奈川県 女性 60~64歳)


汚れ物を減らす

●食事後の食器洗いは食洗機で。油のついた食器は新聞や使わなくなった布の切れ端で拭いてからセットします。スイッチを入れるのは、汚れ物が出るたびではなく、食洗機内がいっぱいになってから。これで、水道代が助かっています。(埼玉県 女性 75~79歳)

●紅茶を入れる時は、ティーバッグにした。ティーポットを洗う水を節約できると思って。(岡山県 女性 50~54歳)


ナチュラルライフ

●電気は出来るだけ使わないよう、早く寝る。(神奈川県 男性 45~49歳)

●電気はなるべくつけず、自然の明かりの中で生活しています。(埼玉県 男性 50~54歳)

●照明器具は使わず、ろうそくで暮らす! 夏は冷やした保冷剤を、冬は貼るカイロを首に巻きます。そうすると脳が勘違いして暑いときは涼しく、寒い時は体がポカポカします。こうして光熱費を節約してます。(大阪府 男性 55~59歳)


時は金なり

●掃除機をかける際は、予定コースを決めておき、邪魔になるものは先によけておいて、一気にかけてしまう。(大阪府 男性 55~59歳)

●人生の最終コーナーに入った私にとって最も大事なのは時間。ムダなのは、モノを探す時間だと思うので、それを最小限にしようと努力している。ということで、マニュアル類、必要な膨大な資料などの紙類はスキャナーを使ってデジタル化し、パソコンに保存。現物が必要なモノ以外はすべて処分しました。(東京都 男性 75~79歳)

 アンケートは、2018年8月10日~9月6日にReライフプロジェクトのwebサイト「Reライフ.net」で実施。有効回答は、男性169人、女性220人の計389人。年代別では、49歳以下=54人(14%)、50代=137人(35%)、60代=135人(35%)、70代=51人(13%)、80歳以上=12人(3%)でした。10月14日付朝刊Reライフ面では、さらに記者が深掘り取材し、「【読者会議】終わりなき家事 どう工夫 」という記事にまとめています。

 Reライフ面では月替わりのテーマで皆さんの意見や体験談をお寄せいただき、紙面で取り上げます。2018年12月紙面アンケートのテーマは、「災害時に備えておくべきことは?」「理想の葬儀は?」の2題です(11月8日締め切り)。詳細は「」ページでご確認ください。回答を踏まえて記者が取材をお願いすることや、紙面だけでなくウェブページで回答を掲載する場合があります。

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