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捨てるコツ 「思い出だから」「使うかも」を捨て去れ 

<Reライフアンケート>あなたの「断捨離術」は?

更新日:2019年01月13日

 朝刊Reライフ面の読者に、執着を捨ててモノを減らす「断捨離」の取り組みについて尋ねました。身の回りのモノへの対し方は人それぞれ。常に断捨離を意識し処分を習慣化している人がいる一方で、人任せだったり、はなからあきらめたりしている人も。「捨てられないからむやみに物は買わない」「何かを買ったら何かを捨てる」という回答も目立ちました。

 使わなくなった物を処分するにも、できれば誰かに役立てて欲しいもの。不用品の処分先を複数回答可で尋ねたところ、「中古用品店・リサイクルショップ」が158人で最も多く、有効回答(301人)の52%を占めました。次いで、「家族・知人への譲渡」(138人)、メルカリやヤフーオークションといった「インターネットサービス」(48人)が続きました。

 自由記述から、みなさんの考えや捨てるノウハウを紹介します。

買ったら捨てよ

●一つ買ったら一つ捨てる。一日一つは何かを捨てる。(神奈川県 男性 55~59歳)

●新しい服を買ったら、古いのは捨てる。タンスを捨て、押し入れをクローゼットにした。ジャケットなどがかけられ、とても便利です。(大阪府 女性 65~69歳)

●買うのを我慢するのはつらいので、一つ買ったら一つ以上処分して「定量」を守るようにしている。処分するモチベーションを上げるため、スマホで撮り何個処分したかがわかるようにしている。これだけ捨てられたという実績が自信につながっている。(群馬県 女性 60~64歳)

●まずは家に持ち込まないこと。持ち込むと、捨てるのが惜しくなるから。新たに物を買う時は、必ず手元にある類似品を処分する。そうすることで増えるのを防げる。(大阪府 男性 75~79歳)


3年使わなければ処分せよ

●洋服など3年着ないものは処分。欲しいものは買わないで、必要な物だけ買う。(東京都 女性 55~59歳)

●2~3年使わなかった物は翌年捨てる方向でリストアップ。要廃棄品を明確にする。収納スペースを増やさない。(神奈川県 男性 75~79歳)


そもそも買うな

●定年したこともあり、食品以外のものはできるだけ購入しない。(青森県 男性 65~69歳)

●服を買わないようにする。今あるものを工夫して使う。(大阪府 女性 65~69歳)

●家具も洋服も基本的には使い切る事が重要だと考えている。壊れたり使用できなくなったりした時に替えるようにして、物が増えないようにしている。(埼玉県 男性 65~69歳)


思い出に惑わされるな

●思い出にとらわれないで捨てる。思い出は心の中にある。5年使ってないものは、譲るか捨てるか。(群馬県 女性 55~59歳)

●季節の変わり目ごとに片づけ、絶対に最後まで捨てないと決めたもの以外は、古いものから捨てている。迷ったものは、もう一期だけとっておくが、次の期には一番古いものになり、捨てる順番が巡ってくる。思い出のあるものでも思い切って処分すると、それまで大切に持っていたことすら忘れてしまう。(宮城県 男性 55~59歳)


心を強くもて

●「買わない」「もらわない」「欲しがらない」精神構造づくりが大前提。そして1週間にみかん箱三つ分のゴミを作り出すノルマを粛々とこなす。蔵書は「もう1回読んだら廃棄する!」を励行している。「増やすのは老後の資金のみ!」の心掛けで過ごしております。(神奈川県 男性 75~79歳)

●何か目に付くたびに、「本当に必要?」と自問する習慣をつけています。買う時だけでなく、家にある物にも。(東京都 女性 50~54歳)


買わずに借りよ

●DVDは買わず、レンタルで。(東京都 女性 55~59歳)

●本はたまる一方なので、買わずに図書館で借りる。(東京都 男性 55~59歳)


リフォームを狙え

●90歳を過ぎて身の回りの片付けもままならなくなった親の家のモノの多さにうんざり。自分もそうならないよう、日ごろから増やさないように気を付けている。10年ほど前、マンションのリフォームをした際に思い切って大きな家具などを処分した。その後は、本当に必要でないものは買わず。収納できずにはみ出してしまったものは処分方法を考えている。ため込んだ先にどんな生活が待っているか、親を反面教師にしている。(東京都 女性 60~64歳)


考えるな

●中身を確かめずに捨てる。(千葉県 男性 55~59歳)

●とにかく捨てる、考えずに捨てる。(神奈川県 男性 65~69歳)


できないなら、任せろ

●今、引っ越しを前に文字通り断捨離中です。方法は一つ。それは第三者に捨ててもらうこと。自分がやっていては、はかどりません。(埼玉県 男性 55~59歳)

●私には、断捨離ができません。家に不用品が増えないのは、嫁さんがこっそり処分しているからです。捨てられたら諦めます。現実的に使用できるものは残されますが、何年も使わないようなものは処分されます。思い出したように使おうと思っても、既に処分されていることが多いです。(神奈川県 男性 65~69歳)


あきらめました

●していません。やらなければとは思うが、始めても、かえって家の中が散らかってしまうので。(埼玉県 男性 60~64歳)

●団塊の世代には難しい判断です。もったいないの精神が染み付いているので。それが、このゴミ屋敷につながっている。(千葉県 男性 70~74歳)

●身の回りに物が増えているのは事実だが、積極的に捨てようとは思わない。不要な物より、必要な物の方が多い。使わないから不要とは言えない。年に一度も見ない、使わないからといって、不要だという考え方には同調できない。使うのが5年に一度でも、必要な物は必要だ。近頃では3年も経てば、もう手に入らない物や情報がある。だから我が家には物があふれているが、やむを得ない。整理整頓は心がけていますが。(宮崎県 男性 65~69歳)

アンケートは、2018年11月9日~12月6日にwebサイト「Reライフ.net」で実施。有効回答は、男性164人、女137人の計301人。年代別では、49歳以下=50人、50代=89人、60代=107人、70代=48人、80歳以上=7人でした。2019年1月13日付朝刊Reライフ面では、さらに記者が深掘り取材し、「【読者会議】すっきり 断捨離の極意」という記事にまとめています。 

 Reライフ面では月替わりのテーマで皆さんの意見や体験談をお寄せいただき、紙面で取り上げます。最新のReライフ面アンケートの詳細はこちらページでご確認ください。
 回答を踏まえて記者が取材をお願いすることや、紙面だけでなくウェブページで回答を掲載する場合があります。あらかじめご了承ください。

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