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男性の8割が加齢による肌変化を実感 でもケアは4割 

「スキンケア」に関するアンケート(上) 読者会議メンバー543人の回答を分析

更新日:2019年07月19日

 人は、自身のどこに老いを感じ取り、他人の見た目年齢をどう推測しているのか。そして、アンチエイジングへの取り組みぶりは? Reライフプロジェクトは6月、主として50代以上のみなさんの意識をさぐるため、アンケートを実施しました。いつまでも若くありたい気持ちは共通でも、スキンケアをめぐる姿勢やスタンスについては、男女の違いが浮き彫りとなりました。

老いにあらがいたい人は6割

 今回、自分が「実年齢より若く見える」と思う人は53%。「年齢相応に見える」人は39%。「実年齢以上に見える」人は8%を占めた。男女でこの傾向に大きな差はなかった。


 どう年を取りたいかという質問では「いつまでも若々しくありたい」(41%)と「老化を遅らせたい」(18%)が、合わせて全体の6割弱に達した。老いにあらがいたい気持ちがうかがえる。


 「老いを感じている」「肌の変化を感じている」人は、どちらも全体の9割を占めた。
 自分のどんな点に老いを感じるかを聞くと(複数回答)、全体では「白髪・抜け毛」(全回答者の62%)が最多で、「老眼・視力の衰え」(同61%)、「体形や見た目の変化」(同42%)の順だった。ただ、男性では順位が異なり、「老眼・視力の衰え」(男性回答者の56%)が最も多く、「体力の衰え」(同51%)「白髪・抜け毛」(同49%)が続いた。男性は「見た目」よりも「体の衰え」に老いを感じている傾向があるようだ。

4割男性が相手の顔色から年齢推測

 アンケートでは、初対面の人のどこを見て年齢を判断するか(複数回答)についても聞いた。男性は「顔色(血色・色つや)」(男性回答者の41%)、「肌に刻まれたしわ」(同39%)、「姿勢」(同28%)を多く挙げているのに対して、女性では「肌に刻まれたしわ」(女性回答者の43%)が最も多く、次いで「肌の張り具合」(同40%)、「姿勢」(同36%)だった。

 気になる肌の変化については、男女とも「シミ」「たるみ」「シワ」がトップ3を占めた。
 スキンケアを「している」女性は95%なのに対し、男性は43%に留まる。スキンケアをしている人に、どんなケアをしているかを尋ねると(複数回答)、「保湿する」(スキンケアしている回答者の83%)が最も多く、「潤いを与える」(同72%)「汚れや皮脂を落とす」(同57%)の順で、男女とも同じ傾向だった。

 どこを意識してケアするか(複数回答)では、男性は「ほお」(スキンケアしている男性回答者の74%)が最も多く、次いで「目の周り」(同68%)、「額」(同52%)なのに対して、女性は「目の周り」(スキンケアしている女性回答者の77%)、「ほお」(同61%)、「口元」(同60%)だった。

男性の洗顔法「水や湯だけで」が最多

 洗顔頻度では、女性は「1日2回」が最も多く8割近かったのに対して、男性では「1日1回」(47%)が最も多く、次いで「1日2回」(41%)。これは、メイクを日常的にする女性たちが、化粧をする前も、落とす際も洗顔しているからだろう。少数ながら、男女ともに「洗顔しない日もある」人もいた。
 洗顔方法では、女性は「洗顔フォーム」「洗顔用セッケン(固形)」が合計で8割を超えたのに対して、男性では「水やお湯だけ」(34%)が最多で、「洗顔フォーム」(31%)「体を洗うセッケン」(20%)が続く結果となった。

 アンケートは、6月11~24日にReライフプロジェクトのwebサイト「Reライフ.net」で実施。回答を寄せたのは543人で、そのうち男性は179人(33%)、女性は364人(67%)だった。年代別の内訳は、40代以下が8%、50代が43%、60代が34%、70代以上が15%となっている。

(文 澤田歩)

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