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【読者会議】毎日の食事 心がけは 

<Reライフアンケート>健康のため、食事の工夫してますか?

更新日:2019年12月01日

 健康のためには毎日の食事が大切。読者のみなさんも、さまざまなことに気をつかっている人が多いようです。どんな工夫をしているか、尋ねてみました。


思わぬ再会から 本気で減量

 10月初旬からの1カ月半で、90キロ超あった体重を10キロ落とした。滋賀県草津市の女性(54)は、「昔は夕食前にチョコレートを1袋食べるなど、ひどい食生活でした」と振り返る。

 もともと食べてストレスを解消するタイプ。出産した30歳の頃は体重60キロ程度だったが、子育てや仕事で目が回るような忙しさのなか、夕食を作る前や子どもが寝静まった後、一息入れたくてついお菓子に手が伸びてしまう。

 それでも若いうちはどんなに太っても70キロくらい。少し意識すればすぐに数キロは落ちた。しかし、45歳を過ぎてから増え続ける一方になってしまった。「まずいという自覚はあったけど、仕事のストレスもあり、自分の食事に心を向ける余裕がなかった」と話す。

 転機は、今夏受けた人間ドックだ。腎臓の数値が悪く、とうとう再検査になってしまった。さらに、再検査のために行った病院で、診察室に入って驚いた。約20年前、女性は別の病気で手術をしたのだが、そのときの担当医がたまたま非常勤で来ていたのだ。そして、「あのとき元気になったのだからもったいない」「食生活に気をつけたら絶対に元気になります」と力強く励ましてくれた。この偶然に、女性は「神様が『食生活改善に本気出せ』と言ってくれたのだ、と思った」という。

 その日から一切のお菓子をやめた。スマホにダイエットアプリを入れ、栄養士からアドバイスを受けられる課金コースを選択。毎日の食事と体重を記録し始めた。それまでは間食に菓子パン3個などという日もあったが、今はゲームをしたり本を読んだりして気分転換。どうしてもおやつが欲しくなったら、アプリのアドバイスに従い、チーズやナッツを少し口にするだけにした。昼食と夕食は、バランスに配慮され、栄養成分表示のある宅配のミールキットやお弁当などを活用している。
 「今までは量もバランスも悪かった」と女性は話す。「食生活に気をつけたら、息切れなどもなくなり、体調もよくなった。次の人間ドックが楽しみです」


■ 好き嫌いせずに薄味で

 (1)好き嫌いなく何でも食べる(2)特定のものに偏らない(3)薄味にこだわる、の3点を心がけています。食に関する情報はさまざまですが、健康に100%プラスも100%マイナスもないというのが自分の答えです。バランスの取れた食事が大切だと思います。
 そのなかでも、植物性のたんぱく質を意識し、納豆、豆乳、ヨーグルトを毎日食べています。ここ10年は、ほぼ同じ体形で、健康診断の結果も問題なしです。
(岐阜県 浅賀峰嗣さん 71歳)

■ 外食したら運動で調整

 そのときに食べたいものを食べることにしています。20~30代のころは、ストイックなダイエットをしてはリバウンドを繰り返していました。「減塩」「カロリー」「栄養バランス」など健康な食事を軸にして考えると、結果的にはそれがストレスに。
 毎朝5~6キロ走っているのですが、前の晩に外食をしたり、甘いものを食べたりしたときは走る距離を10キロに延ばすなど、その分運動することにしています。
(新潟県 須貝恵理子さん 51歳)

■ 炭水化物はお昼だけに

 炭水化物はおなかにどっしりくるので、昼だけ取るようにしている。子育てをしているときは子どもたちと一緒に自分もしっかり取っていたが、年をとるにつれ、朝はあまり食べない方が体調がよいことに気づいた。
 朝はヨーグルトや果物程度で、昼にたっぷり。夜は根菜類や乳製品、魚、大豆加工品などをよく取る。おかず中心で7時前くらいにすませると、夜寝るころにはおなかがきつくなくて眠りやすい。
(茨城県 岡嵜治子さん 62歳)

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