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「ぼけますから、よろしくお願いします。」上映イベント開催 

Reライフプロジェクト×認知症当事者とともにつくるウェブサイト「なかまぁる」共催

更新日:2018年11月07日

 Reライフプロジェクトは、認知症当事者とともにつくるウェブメディア「なかまぁる」と共催で、ドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」の上映会&トークイベントを12月5日(水)17時半から、東京・築地の朝日新聞東京本社読者ホールで開催します。

 この作品は、認知症の母親と耳の遠い父親を題材に信友直子監督が手がけたドキュメンタリー映画です。今回のイベントでは映画上映後、信友監督と「なかまぁる」の冨岡史穂編集長とで、認知症を巡るさまざまな思いや課題について語り合います。参加希望者を無料でご招待します。定員100人。応募者多数の場合は抽選になります。



 映画「ぼけますから、よろしくお願いします」の紹介

母、87歳、認知症。父、95歳、初めての家事。

(C)「ぼけますから、よろしくお願いします。」
 広島県呉市。この街で生まれ育った「私」(監督・信友直子)は、ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクター。18歳で大学進学のために上京して以来、40年近く東京暮らしを続けている。結婚もせず仕事に没頭するひとり娘を、両親は遠くから静かに見守っている。

 そんな「私」に45歳の時、乳がんが見つかる。めそめそしてばかりの娘を、ユーモアたっぷりの愛情で支える母。母の助けで人生最大の危機を乗り越えた「私」は、父と母の記録を撮り始める。だが、ファインダーを通し、「私」は少しずつ母の変化に気づき始めた……。

 病気に直面し苦悩する母。95歳で初めてリンゴの皮をむく父。仕事を捨て実家に帰る決心がつかず揺れる「私」に父は言う。「(介護は)わしがやる。あんたはあんたの仕事をせい」。そして「私」は、両親の記録を撮ることが自分の使命だと思い始め――。

 大反響のドキュメンタリー、待望の映画化

 娘である「私」の視点から、認知症の患者を抱えた家族の内側を丹念に描いたドキュメンタリー。2016年9月にフジテレビ/関西テレビ系の「Mr.サンデー」で2週にわたり特集され、大反響を呼んだ。その後、継続取材を行い、2017年10月にBSフジで放送されると、視聴者から再放送の希望が殺到。本作は、その番組をもとに、追加取材と再編集を行った完全版である。娘として手をさしのべつつも、制作者としてのまなざしを愛する両親にまっすぐに向けた意欲作。

(C)「ぼけますから、よろしくお願いします。」

信友直子監督
ひとり娘/監督・撮影・語り 信友直子
1961年広島県呉市生まれ。1984年東京大学文学部卒業。 1986年から映像制作に携わり、フジテレビ「NONFIX」や「ザ・ノンフィクション」で数多くのドキュメンタリー番組を手掛ける。 「NONFIX 青山世多加」で放送文化基金賞奨励賞、「ザ・ノンフィクション おっぱいと東京タワー〜私の乳がん日記」でニューヨークフェスティバル銀賞・ギャラクシー賞奨励賞を受賞。 他に、北朝鮮拉致問題・ひきこもり・若年認知症・ネットカフェ難民などの社会的なテーマから、アキバ系や草食男子などの生態という現代社会の一面を切り取ってきた。 本作が劇場公開映画初監督作品。

映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」
公式サイト http://www.bokemasu.com/

認知症当事者とともにつくるウェブメディア「なかまぁる」とは

認知症当事者とともにつくるウェブサイト「なかまぁる」
 

 「なかまぁる」は、認知症当事者とともにつくるウェブメディアです。

 では、当事者とはだれか。

 認知症と診断されたご本人やご家族、そして友人、知人。あるいは医療・介護など仕事や役割を通じて関わる方もいるでしょう。ボランティアの方、ニュースをよく読む方、病院には行っていないが「最近、もの忘れが気になる」という方も、「離れて暮らす親のために備えをどうしよう」と思いを巡らせている方も、当事者ではないでしょうか。「認知症を自分事ととらえる人」、私たちは、このように当事者を位置づけています。

 つまり、「ぼけますから、よろしくお願いします。」に関心を寄せてくださったあなたも、この文章を書いている私も、当事者のひとりです。

 

 「認知症になったら、人生の終わりだ」。そう思いこんでいる方が多い世の中かもしれません。でも、認知症と診断されたとしても、その人がその人でなくなるわけではありません。明日もその先も、その人の「私」は続きます。みずから工夫をする、だれかの助けを得る、その情報を共有し、仲間で支え合う。なかまぁるは、そんな風に、誰もが自分らしく生き続けてていくために役立つ情報をお届けしたいと考えています。

 読みごたえのあるインタビューも、描き下ろし漫画も写真集も、認知症カフェの紹介動画や検索機能もあります。ぜひ一度、ご覧いただければ幸いです。

 なかまぁる~「私」を続ける みんなと続ける
 https://nakamaaru.asahi.com/

なかまぁる編集長 冨岡史穂
なかまぁる編集長 冨岡史穂
1974年生まれ。99年朝日新聞社入社。宇都宮、長野での記者「修行」を経て、04年から主に基礎科学、医療分野を取材。朝刊連載「患者を生きる」などを担当した。気がつけばヒマラヤ山脈、なぜか炎天の離島と、体力系の取材経験もわりと多い。

 映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」上映会&トークイベントの入場をご希望の方は、末尾の「申し込む」ボタンをクリックして、応募フォームに必要事項の入力をお願いします。

募集内容 映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」上映会&トークイベントに無料ご招待
詳細

●応募期間
 2018年11月7日(水)~26日(月)
●開催日
 2018年12月5日(水)受付開始:17時、開催時間:17時半~20時
●定員
 100人。定員を超えた場合は抽選になります。当選通知は、11月27日(火)にメールにてお知らせいたします。
●会場
 朝日新聞東京本社(東京都中央区築地5-3-2)読者ホール(2階コンコース)
 https://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11050854
●プログラム
 17:00~    受付開始
 17:30~17:35 ご挨拶
 17:35~19:15 映画上映
 19:15~19:20 休憩
 19:20~19:50 信友直子監督&冨岡史穂編集長のトークイベント
 19:50~20:00 Q&Aタイム
●主催
 Reライフプロジェクト、なかまぁる共催
●注意事項
 ご同伴者がいる場合は応募フォームに参加者数をご入力ください。最大4名様まで。

応募方法 末尾の「申し込む」ボタンを押し、必要事項をご記入ください。メールアドレスや電話番号など必要事項は正確にご入力ください。
注意事項

【個人情報の取り扱いについて】
 お預かりした個人情報は、朝日新聞グループ(当社、当社グループ企業、ASAなど朝日新聞を取り扱う新聞販売所)が、(1)商品・サービスの配送・提供・案内や改善・開発等の調査(2)催し物案内(3)提携企業等提供の商品・サービス・催し物の案内やプレゼント、アンケート類の送付目的で、当社ホームページに掲載された個人情報保護方針に従い、共同利用します。

お問い合わせ 映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」上映会&トークイベント入場希望に関するお問い合わせは、下記メールアドレスへお願いします。
メールアドレス: relife-info@asahi.com

イベントの参加申し込みは終了しました

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