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摩擦は大敵 スキンケアの極意 

<Reライフ講座>50代からのキレイになる大人のメイクレッスン(2)

更新日:2017年06月08日

 極上艶(つや)肌スキンケア法について、メイク講師の尾谷一葉さんのお話をお届けします。

 有志のモデルによる実演は「極上艶(つや)肌スキンケア法」から始まった。モデルには顔にファンデーションがついている状態と想定してもらう。

 「テレビのCMをみていると、目の周りをコットンや指でグルグル回して落とす印象がありますが、あれはわかりやすくするためのCMの演出と捉えて。あのような落とし方を毎日続けると、色素沈着を引き起こしてくまやくすみの原因になりやすい」

 目元のメイクは、アイメイク専用のクレンジングをコットンにたっぷり含ませ、優しく目元を押さえ、アインラインやアイシャドーなどの色をコットンに移すようなイメージでとるのが基本だと説明した。細かいところはコットンを折って三角にして落としていく。「まぶたはとにかく優しく。グルグルこすってはだめ」と念を押す。

 次に顔全体のクレンジング。ファンデーションに対しては、オイル、ジェル、クリーム、乳液の順で早く落とす効果があるという。半面、オイルやジェルは洗浄力が強すぎて肌の乾燥をすすめてしまうことも考えられるという。クレンジング剤選びは、メイクの濃さと肌質を考慮するのが基本。今回尾谷さんは肌への刺激が少なく、使い心地のいい乳液タイプのクレンジングをすすめた。

 「赤ちゃんを触るように優しく。早く汚れを落とそうとしてガシガシこすると肌が硬くなってしまいます」。乳液の量はケチらずたっぷり使うことも忘れてはならない。量が少ないと指と肌の間で摩擦が起きてしまい肌を傷める。お風呂に入る前、化粧だけを落としたいときは、この乳液タイプのクレンジングでメイク汚れを浮かした後、コットンに水や化粧水を含ませて落とすだけでも良いという。

 毎日、保湿することはとても重要です。次回は忙しい朝でも実践できる保湿テクニック「シートマスク徹底活用法 乳液で潤いを」をお伝えします。

尾谷 一葉 (オタニ イチヨウ) 資生堂美容学校卒業後、株式会社資生堂美容室勤務。2000年、一葉化粧塾を開業。一般女性に向けたメイクレッスンのほか、企業・病院・イベントなどで、美容講座を開催。無料メール講座やメイクレッスンの問い合わせは、http://www.firstmakeuplesson.com/へ。

この記事は、朝日カルチャーセンター新宿教室で2017年5月12日に開かれたReライフおすすめ講座「50代からのキレイになる大人メイクレッスン」の内容を採録したものです。

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