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絶対に艶を消さない 大人ベースメイクの新常識 

<Reライフ講座>50代からのキレイになる大人のメイクレッスン(4)

更新日:2017年06月22日

 肌の艶(つや)と血色が、全体の印象を左右するポイントです。保湿後の潤った肌の艶をひきたて、自然にみせるテクニックを学びましょう。

 5月から秋口にかけての時季は日焼け止めを必ずつける。夕方まで艶がしっかり残り、保湿効果もあるタイプがおすすめ。顔全体にしっかりつけるためには注意書きにある「使用量」より多めに使うことをすすめた。その代わり、一度にたっぷり塗るよりは、薄く2、3回重ねて塗るのがよいという。

 保湿がしっかりできたら、「艶を絶対に消さない」というベースメイクに入った。

 ここで大切なのは艶が出る位置を覚えておくこと。尾谷さんは艶を消さないためのベースメイクの「新常識」として三つの柱をあげた。(1)ファンデーションを塗らない (2)ルースパウダーを足さない (3)チークは自然な血色感で。「大人のメイクは艶と血色が命だ」と力説し、チークまでをベースメイクと捉えている。

 ファンデーションは主にリキッド(液体)タイプとパウダリーの固形タイプがある。「手軽さではパウダリーだけどカバー力と艶を出すならリキッドのほうが上。大人はリキッドのほうがキレイに仕上がる」

 用意されたのはBBクリーム。ファンデーションの下地効果のほか美容液効果もある優れもので最近はファンデーションの主流になっているそうだ。色の選び方については「自分がいいと思った色よりワンランク暗いほうが落ち着いた色に仕上がる」とアドバイスした。

 クリームは手の甲につけてパレットのように使う。「顔全体にはのせない。両ほほ、額、鼻筋など顔の出っ張っていてほしいところに指でのせて、パフでぼかす」。顔全体に塗ってしまうとのっぺりした顔になってしまう。ファンデーションをのせたところが出っ張って見える効果を利用して顔に立体感を持たせる。厚化粧感もなく、より自然なメイクにみえる。

 次回は「ベースメイクの仕上げ」をお伝えします。明るく小顔にみせる、効果的なチークの入れ方は必見です。

尾谷 一葉 (オタニ イチヨウ) 資生堂美容学校卒業後、株式会社資生堂美容室勤務。2000年、一葉化粧塾を開業。一般女性に向けたメイクレッスンのほか、企業・病院・イベントなどで、美容講座を開催。無料メール講座やメイクレッスンの問い合わせは、http://www.firstmakeuplesson.com/へ。

この記事は、朝日カルチャーセンター新宿教室で2017年5月12日に開かれたReライフおすすめ講座「50代からのキレイになる大人メイクレッスン」の内容を採録したものです。

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