
アクティブ世代の自分らしい生き方を応援する大人の文化祭「朝日新聞Reライフフェスティバル2022春」。3月12、13日にオンラインでライブ配信したスペシャルプログラムを、4月11日まで見逃し配信しています。期間中、何度でも無料でご視聴いただけます。ご自宅でトークショーや講演会などをお楽しみください。

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見逃し配信は終了しました。ご視聴ありがとうございました。
きくち体操でコロナ禍のフレイルを防ごう!
菊池和子さん

きくち体操でコロナ禍のフレイルを防ごう!
体の持っている力を最大限に引き出す「きくち体操」で、健康でバランスのとれた心身を育てましょう。

菊池和子さん
きくち体操代表・創始者
きくち・かずこ/1934年生まれ。日本女子体育短期大卒。体育教師を経て、体と心、脳とのつながりに着目した「きくち体操」を創設。以来50年余、年齢・性別を問わず多くの支持を得ている。川崎市を本部に東京、神奈川に直営スタジオを展開。Reライフ.netで「いっしょに! きくち体操」連載中。
テクノロジーで変わる介護の世界
朝日新聞社・厚生労働省補助事業
いとうまい子さん、片岡眞一郎さん、町亞聖さん



テクノロジーで変わる介護の世界
朝日新聞社・厚生労働省補助事業
介護の世界を最新のロボット工学・デジタル技術の見地から紹介。
テクノロジーの発展とともにアクティブシニアが活躍する可能性を探ります。

いとうまい子
女優・経営者・研究者
いとう・まいこ/1983年アイドルデビュー。現在は俳優、解説者としても活躍。ライトスタッフ代表取締役社長も務める。早大学入学後は修士課程にて「ロコモティブシンドローム」予防の医療・福祉ロボットを研究。2019年よりエクサウィザーズのフェローに。現在は同大学院博士課程に在籍。東大大学院農学生命科学研究科と抗老化学を共同研究中。

片岡眞一郎さん
SOMPOホールディングス株式会社 Future Care Lab in Japan 所長
かたおか・しんいちろう/東京生まれ。20代に介護の世界に入り、介護付ホームで介護職を経験、介護職員の人材の確保が喫緊の課題と感じる。2019年2月に介護職の業務負荷軽減と介護現場の生産性向上を主な目的とした、介護・福祉に関わるテクノロジーの開発・研究センター「Future Care Lab in Japan」の所長に就任。

町亞聖さん
フリーアナウンサー
まち・あせい/埼玉県生まれ。1995年日本テレビアナウンサーとして入社。2011年にフリーに転身。脳障害のため車椅子の生活を送っていた母と過ごした10年にわたるヤングケアラ―の日々、そして母と父をがんで亡くした経験をまとめた著書「十年介護」を小学館文庫から出版。医療と介護を生涯のテーマに取材、啓発活動を続ける。
目からウロコの日本史
河合敦さん

目からウロコの日本史
絶対に変わらないようで確実に変わるのが歴史。読者の皆さんの歴史常識を覆すような目からウロコの情報満載です。

河合敦さん
歴史作家、多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師
かわい・あつし/1965年生まれ。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。現在は多摩大学客員教授、早稲田大学教育学部非常勤講師をつとめる。NHK「歴史探偵」をはじめ、テレビ・ラジオなどメディアにも多数出演。歴史作家として数多くの著作を刊行し、近著に『殿様は「明治」をどう生きたのか』(扶桑社)、『関所で読みとく日本史』(KAWADE夢新書)がある。
レディースアートネイチャーなふたりのおしゃべりタイム
レディースアートネイチャー
森山良子さん、清水ミチコさん


レディースアートネイチャーなふたりのおしゃべりタイム
レディースアートネイチャー
プライベートでも仲良しの森山良子さん&清水ミチコさんが、「もっと人生を楽しみたい!」と願うReライフ世代の背中を押す、楽しいトークを展開します。

森山良子さん
歌手
もりやま・りょうこ/1967年「この広い野原いっぱい」でデビュー。その後、ミリオンセラー「禁じられた恋」をはじめ「涙そうそう」、「さとうきび畑」、「あなたが好きで」など、数々のヒット曲を生み出す。透明感のある歌声と歌唱力で、名実ともに日本のトップシンガーに。2002年、第44回日本レコード大賞において最優秀歌唱賞、金賞(「さとうきび畑」)、作詩賞(「涙そうそう」)を受賞し3冠を達成。歌手活動以外でも、ニッポン放送(全国ネット)「オールナイトニッポン MUSIC10」にて月曜日のレギュラーパーソナリティーを務める。

清水ミチコさん
タレント
しみず・みちこ/学生時代よりラジオ「オールナイト・ニッポン」、雑誌「ビックリハウス」等に投稿。1983年、ラジオ番組の構成作家を始める。次第に出演機会も増え、翌年からはテレビCMの声のキャラクターを務め始める。1986年、渋谷ジァンジァンにて初ライブ。1987年、フジテレビ系「笑っていいとも! 」レギュラーとして全国区デビューを果たす。また、同年12月発売「幸せの骨頂」でCDデビュー。独特のモノマネと上質な音楽パロディで注目され、テレビ、ラジオ、映画、エッセイ、CD制作等、幅広い分野で活躍中。年末年始の武道館単独公演も恒例となっている。
捨てない生きかた
五木寛之さん

捨てない生きかた
思い出が詰まった「モノ」といっしょに豊かに生きる喜びを通じて「文化と社会」について五木先生がお届けします。

五木寛之さん
作家
いつき・ひろゆき/1932年、福岡県生まれ。生後まもなく朝鮮半島にわたり、47年引き揚げ。66年『さらばモスクワ愚連隊』でデビュー。『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、『青春の門』『戒厳令の夜』『風の王国』『親鸞』『大河の一滴』など。最新刊は『捨てない生きかた』(マガジンハウス)。
コロナと「ヒトの壁」
養老孟司さん

コロナと「ヒトの壁」
「コロナ」時代に、世界や「ヒト」はどうなっていくのか?養老さんご自身の体験を踏まえ、多角的な視点からお話いただきます。

養老孟司さん
東京大学名誉教授
ようろう・たけし/1937年生まれ。東京大学医学部卒業、解剖学教室に入り、以降解剖学を専攻。東京大学教授、北里大学教授を経て、東京大学名誉教授。累計450万部突破の大ベストセラー「バカの壁」はじめ著書多数。近著は「壁」シリーズ最新作の「ヒトの壁」(新潮社)。
山へ行こう~登山を楽しむ~
近藤幸夫さん、大橋未歩さん


山へ行こう~登山を楽しむ~
山登りの魅力について、山岳ジャーナリストの近藤幸夫さんと、山登りが趣味の大橋未歩さんがお伝えします。

近藤幸夫さん
山岳ジャーナリスト(元朝日新聞山岳専門記者)
こんどう・ゆきお/1959年生まれ。信州大学農学部卒。1986年朝日新聞社に入社し、北アルプス・立山連峰を中心に山岳取材をスタート。南極や北極、ヒマラヤなど海外取材を経験し、山岳遭難や特別天然記念物・ライチョウなどの山岳取材を続けた。2021年12月朝日新聞社を早期退職。長野市を拠点に山岳ジャーナリストとして活動。

大橋未歩さん
フリーアナウンサー
おおはし・みほ/1978年生まれ。上智大学卒業。早稲田大学スポーツ科学研究科修士取得。2002年テレビ東京に入社し多くの番組で活躍。2013年に脳梗塞で休職するも同年9月に復帰。2018年3月よりフリーで活動を開始。趣味は山登り。2018年には米国ジョンミューアトレイルをセクションハイクしマイペースに山を楽しむ。
老化はコントロールできる時代に
――「見た目」から開く健康の扉
(共催)日本抗加齢医学会
山田秀和さん

老化はコントロールできる時代に
――「見た目」から開く健康の扉
(共催)日本抗加齢医学会
老化は病であり治療や予防ができるかもしれない――。最新医学を基に「見た目」研究の最前線を紹介します。

山田秀和さん
日本抗加齢医学会理事長、近畿大学アンチエイジングセンター教授
やまだ・ひでかず/1981年近畿大学医学部卒業。専門は皮膚科学(免疫・アレルギー疾患)、抗加齢医学。オーストリア政府給費生としてウイーン大学や米国国立衛生研究所で学ぶ。2007年から近畿大学アンチエイジングセンターで、医学、薬学、農学、運動に関する共同研究をしている。現在は「見た目」の研究から、遺伝子の働きを制御するエピジェネティックスの仕組みの究明にも力を入れている。EXPO2025大阪パビリオン推進委員会委員・ヘルスケア先端予防医療ディレクターも務める。
小池真理子と読む
『月夜の森の梟』
小池真理子さん

小池真理子と読む
『月夜の森の梟』
死別の悲しみと喪失感の中で書かれたエッセー『月夜の森の梟』の世界を、小池真理子さんが振り返る。

小池真理子さん
作家
こいけ・まりこ/1952年、東京都生まれ。96年に『恋』で直木賞受賞し、『欲望』(島清恋愛文学賞)、『虹の彼方』(柴田錬三郎賞)、『無花果の森』(芸術選奨文部科学大臣賞)、『沈黙のひと』(吉川英治文学賞)、『神よ憐れみたまえ』など著書多数。短編小説やエッセーの名手としても知られる。
Reライフ文学賞 授賞式
(共催)文芸社

Reライフ文学賞 授賞式
(共催)文芸社
朝日新聞Reライフプロジェクトと文芸社が創設した「Reライフ文学賞」の授賞式を執り行います。特別選考委員の内館さんから入選作品の講評をおこないます。

内館牧子さん
「Reライフ文学賞」特別選考委員・脚本家・作家
うちだて・まきこ/1948年秋田市生まれの東京育ち。武蔵野美術大学卒業。大手企業で13年間のOL生活後、’88年脚本家としてデビュー。NHK朝の連続テレビ小説「ひらり」で第1回 橋田壽賀子賞を受賞。シニアの暮らしを描いた小説「終わった人」「すぐ死ぬんだから」「今度生まれたら」など著書多数。週刊朝日でコラム「暖簾にひじ鉄」を連載中。
2022年3月12日(土)、3月13日(日)
両日とも13時~18時ごろ配信
事前申し込みや登録は必要ございません。プログラムの視聴ページで再生ボタンを押して自由に視聴ください
2022年3月12日(土)~4月11日(月)
24時間いつでも無料で視聴可。一部プログラムは見逃し配信の期間が異なります
朝日新聞社
レディースアートネイチャー、隔週刊 古寺行こう、世田谷自然食品、大和証券
日本抗加齢医学会、文芸社
