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桃尻からピーマン尻に…… 悩んでいるならガードルを 

きょうもキレイ 下着で若々しく:3

更新日:2018年01月23日

 「ピーマン尻」。年齢を重ねた女性のヒップを最近、こんな風に呼ぶことがあります。若い時には横長の「桃尻」なのに、筋力が失われて脂肪が下垂し、太ももとの境がなくなり、だんだんと縦長になっていく。ウエストのくびれもなくなり、下腹部がせり出す。そんな体形の変化は誰もが避けて通れません。

 もし悩んでいるなら、ガードルをはきませんか? おなかを押さえて窮屈と思われがちですが、実はヒップアップ効果が目的の下着。ウエストを細くするのではなく、ヒップの丸みをきれいに整えて足を長く見せてくれるので、パンツやタイトスカートなどをきれいに着こなしたい時に威力を発揮します。

 重要なのはサイズ選び。くれぐれもウエストではなく、ヒップに合わせましょう。小さめを選ぶと、ウエストや太ももに段差ができ、ヒップはつぶれ、おなかはきつくて苦しいはず。屈伸しても後ろがずり下がらず、ウエストに余裕があると感じるぐらいがちょうどよいサイズです。

 はく時はウエストと足の回りを折り返して腰まで引き上げ、折り返しを戻した後にショーツの中まで手を入れ、太ももへ流れた脂肪を引き上げましょう。近ごろはショーツ不要ではけるガードルも増えています。

 50代以上の柔らかい肉質は下着が食い込みやすく、服の上からでも段差が目立つために「老けて」「太って」見えてしまう。滑らかなボディーラインを心がけましょう。=全5回


(2017年10月2日付け朝日新聞朝刊「Reライフ」面)

おぬまともこ

インナーウエアコンサルタント。大手下着メーカーにて、インナーウエアのインストラクターとして幅広い年齢層の女性へのアドバイスを経験。 退職後、株式会社レイクレットを設立し、新聞や雑誌のインナーウエア特集企画、TVでの下着の紹介をしている。NHK「あさイチ」やラジオにも出演するなど活躍中。著書には「40 代からの健康になる下着活用術」(旬報社)、「10 歳若返るインナーの魔法!」(さくら舎)がある。

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