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買い置き、小分けパックを 

(きょうもキレイ)太らない間食:4

更新日:2018年11月14日

 日常生活も見直し、まずは毎日体重計に乗りましょう。起床時に寝る前よりも0.6~1.0キログラム程度減っていなければ、前日のカロリー過多などを反省できます。

 買い物で足を運ぶ売り場も重要です。おすすめは、冷蔵コーナー。ヨーグルトやチーズ、ゆで卵などたんぱく質が多いものや、かさがあってカロリーが低いカットフルーツなどがあるはずです。

 おつまみコーナーにもいい間食があります。かみごたえがあるあたりめなどは、たくさん食べるのが大変で、糖質が少ない。良質の油や食事でとりにくい栄養を多く含んだナッツもあります。

 どうしてもお菓子が食べたいなら、原材料の表示をよく見てください。多く含まれている順に並んでいます。たんぱく質や脂質が多いものを、「200キロカロリー以内」を意識して選びましょう。

 買い置きには、小分けされているものが便利。「もう一つ開ける」という作業が発生し、「食べ過ぎかも」という警告が頭をよぎります。とまらなくなるのを防ぎやすくなります。また、一袋分のカロリーが明記されているものなら、カロリー管理もしやすいです。私は家に、ヨーグルトの小さなパックや小魚とナッツの小袋を常備しています。

 そして目の届かないところに置きましょう。「わざわざとりに行く」というハードルができるだけで、「つい手が出る」ことが減りますよ。(管理栄養士 足立香代子)

一般社団法人臨床栄養実践協会理事長
足立 香代子(あだち・かよこ)

 1968年中京短期大学家政科食物栄養専攻卒業後、医療法人病院を経て、1985年からせんぽ東京高輪病院に勤務し、現在に至る。医療現場で過剰栄養に対する栄養指導や入院患者への栄養管理を実践し続ける一方、栄養からみた検査値の読み方・評価、対面指導技術をはじめ、食事に経腸栄養、静脈栄養を含めたトータルコーディネートができる人材育成にあたっている。

 日本栄養改善学会賞、厚生労働大臣賞、日本栄養士会功労賞、日本臨床栄養学会教育賞など受賞多数。日本臨床栄養学会、日本肥満治療学会、NPO法人PEGドクターズネットワーク、NPO法人創傷治癒センター理事。日本臨床栄養協会、日本栄養改善学会評議員など多数在籍。日本静脈経腸栄養学会名誉会員。

 著書は、「ズルい食べ方ー人生を守る『足し算食べ』BEST100」(ワニブックス)、「最新!太らない食べ方ー『食べないで痩せる』は大間違い!」(廣済堂出版)、「太らない間食 最新の栄養学がすすめる『3食+おやつ』習慣」(文響社)ほか多数。

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