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ロコモ予防に 歩き続けたくなる不思議なシューズ 

<りらいふ百貨>アイケイ/LOCOX アクティブウォーカー

更新日:2019年04月26日

 履いて歩くだけで歩幅がアップし、筋肉活動量が増加する--。テレビ・カタログ通販会社アイケイが、2年前から日本ウオーキング協会と共同開発してきたソールを使い、ウォーキングシューズの最新モデル「LOCOX(ロコックス)アクティブウォーカー」を3月に発売した。

 「LOCOX」はロコモ予防を目的にアイケイが設立したブランド。ロコモとは「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」の略で、筋肉・骨・関節など運動器の衰えが原因で「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態のことだ。開発に携わった雑貨開発チームのチームマネージャー吉成信さんに話を聞いた。

 2年前に日本ウオーキング協会と共同で開発した独自のソール形状を今回も採用しました。船底のように前後が上向きにカーブしているため、つま先を立たせやすく、蹴り出しやすく、踵から接地しやすい形状です。

 独自形状のソール開発にかかった期間は約1年半。日本ウオーキング協会、靴の生産委託先メーカーと協議を重ねて、自然と足を進めやすくするバランスを模索しました。着地から蹴り出しまでの一連の流れがスムーズで、姿勢もウォーキングに適したものになるように工夫を重ねました。

 最新モデルの開発にあたり、新たに行ったユーザーテストでは、「LOCOX アクティブウォーカー」を履いて歩くと歩幅が通常の靴よりも4cmほど広くなり、腕の振り幅も広がり、全身の筋肉を使うウォーキングが可能になるとの結果も出ました。

 歩いているときの安定感を保つため、中敷きにもこだわりました。つま先と踵に着地時・蹴り出し時の衝撃を吸収するため、クッション材を用いています。足のアーチを支えて、着地時に踵が動かないように、硬質で立体的なヒールカップを採用しました。

 最新モデルでは、これまでの利用者からの要望に応え、履き口に伸縮性のあるストレッチゴムを用いて、紐靴に見えながらスリッポンのように履ける構造に。靴幅全体も4Eサイズと幅広になり、履きやすくなっています。脱ぎ履きが楽にできるので、足裏の筋力が落ちて足幅が広がった人にこそ試して欲しいと思います。


問い合わせ: 株式会社アイケイ お客様サービスセンター
0120-55-2820(フリーコール・9:00-17:00 土日祝日除く)

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