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腸の健康のために毎日できる運動は? 

今日から始める“ 腸” 寿生活Q&A 第4回

更新日:2019年04月08日

 Q 腸の健康のために毎日できる運動は?

 A 歩くことと腸腰筋を鍛えることが効果的です

 腸の健康のために欠かせないのが「便を出す力」。

 この力を養うためには運動が効果的です。19000歩以上歩くこと、3階くらいまでなら階段を使うことを心がけましょう。9000歩は時間にすると1時間半程度。これは1日の合計で考えてかまいません。

 また、腸の周囲にあるインナーマッスル「腸腰筋」を鍛えると、便が押し出されやすくなります。腸腰筋を鍛えるために無理なくできるのが、イスに座って行う「足上げエクササイズ」。イスに背筋を伸ばして座り、片脚ずつ「上げて下ろす」を繰り返しましょう。

 自分が健康でいられるための一番の近道は、自分の身体についてよく知ること。
 健康の要とも言われている腸について“知っているようで知らない”素朴な疑問をQ&A形式でわかりやすくお伝えする連載の第4回。今回は腸の健康によい運動習慣がテーマです。

監修:辨野 義己 先生(べんの・よしみ)

国立研究開発法人理化学研究所 辨野特別研究室特別招聘研究員。農学博士。
酪農学園大学獣医学科卒、東京農工大学大学院を経て、理化学研究所微生物材料開発室長をへて現職。45年以上にわたって腸内環境学・微生物分類学の研究に取り組んでいる。テレビ出演をはじめ、「大便力」(朝日新聞出版)、「免疫力は腸で決まる!」(角川新書)、「整腸力」(かんき出版)、「大便通」(幻冬舎新書)「ウンコミュニケーションBOOK」(ぱる出版)、「ヨーグルト生活で『腸キレイ』」(毎日新聞社) 、「ビフィズス菌パワーで改善する花粉症」(講談社)、「べんのお便り」(幻冬舎)、「病気にならない生き方で、なる病気」(ブックマン社)など著書多数。

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