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腸の健康を保つ食生活は? 

今日から始める“ 腸” 寿生活Q&A 第3回

更新日:2019年04月08日

 Q  腸の健康を保つ食生活は?

 A 1日350g以上の野菜を食べましょう

 善玉菌のエサとなる食物繊維をとりましょう。

 食物繊維には、「水溶性」と「不溶性」がありますが、善玉菌のエサとなるのは、海藻類やキノコ、オクラ、ゴボウなどに多く含まれる水溶性食物繊維。豆類や穀類、大根、カボチャ、ブロッコリーなどに多く含まれる不溶性食物繊維は、便のもととなります。

 理想は1350g以上の野菜を食べること。煮たり蒸したりしてカサを少なくすれば無理なく食べられます。また、食物繊維は炭水化物にも含まれています。糖質制限をすると、食物繊維の摂取量が少なくなるので要注意です。

 自分が健康でいられるための一番の近道は、自分の身体についてよく知ること。
 健康の要とも言われている腸について“知っているようで知らない”素朴な疑問をQ&A形式でわかりやすくお伝えする連載の第3回。今回は腸の健康を保つ食生活がテーマです。

監修:辨野 義己 先生(べんの・よしみ)

国立研究開発法人理化学研究所 辨野特別研究室特別招聘研究員。農学博士。
酪農学園大学獣医学科卒、東京農工大学大学院を経て、理化学研究所微生物材料開発室長をへて現職。45年以上にわたって腸内環境学・微生物分類学の研究に取り組んでいる。テレビ出演をはじめ、「大便力」(朝日新聞出版)、「免疫力は腸で決まる!」(角川新書)、「整腸力」(かんき出版)、「大便通」(幻冬舎新書)「ウンコミュニケーションBOOK」(ぱる出版)、「ヨーグルト生活で『腸キレイ』」(毎日新聞社) 、「ビフィズス菌パワーで改善する花粉症」(講談社)、「べんのお便り」(幻冬舎)、「病気にならない生き方で、なる病気」(ブックマン社)など著書多数。

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