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試してみたら驚いた 体験ブースで最新の商品にチャレンジ 

【Reライフフェスティバル2018】読者リポーター体験記

更新日:2018年03月20日

 今年のReライフフェスティバルは「参加型」がテーマ。Reライフ読者会議メンバーから公募で選ばれた「読者リポーター」5人が協賛各社のブースを取材。着けて、食べて、触って…。体験を踏まえて、感じたことをリポートしました。写真は取材する読者リポーターのみなさんです。

ウィッグで「なりたい自分」に変身~レディース アートネイチャー

読者リポーター・北川りさ

 「レディース アートネイチャー」のブースで、オールウィッグを試着してみた。コシがない細い髪や絶壁の頭の形に長年悩んでいたが、つけた瞬間にボリュームのある理想的なヘアスタイルになってビックリ。手ぐしやドライヤーで好きな髪型にセットすることもでき、走ったり首を振ったりしても大丈夫。部分ウィッグを使えば、分け目やサイドをボリュームアップすることも思いのまま。ショートヘアの人がロングヘアになれるウィッグもあった。

 変身できたことがうれしかったので、その場で既製品ブランド「ジュリア オージェ」のショートヘア・オールウィッグを購入し、フェスティバルの後半はつけて過ごした。「ウィッグの取材をする」と伝えていた他の読者リポーターたちに再び会っても、誰もロングヘアだったことに気付いてくれない。私も、つけているのを忘れるほど軽くて快適だった。

 ウィッグをつけると全身のバランスが変わるので、同じ服でも印象がガラッと違って見える。洋服以上におしゃれの幅を広げてくれそうだ。


入棺体験者がこんなにいるとは~イオンライフ

読者リポーター・境潤子

 核家族化が進み、一人で過ごす高齢者が増えている。社会は大きく変化し、老後の生活が昔のようにはいかなくなっている。

 高齢者がアパートに住む。老人施設に入居する。入院する。これらの手続きには必ず保証人を求められる。しかし保証人が見つからないこともよくある。その点、イオングループの一つであるイオンライフには、身元保証だけでなく、遺言信託、死亡後の名義変更や相続、墓じまいなど多岐にわたるサービスがある。弁護士事務所が母体となる一般社団法人「シニア総合サポートセンター」の窓口なっているからだ。「元気なうちに、必ず迎える終末の準備をしておくことで、老後の憂いを軽減してはどうか」と提案する。

 イオンライフのブースでは入棺体験もできた。興味を持って立ち寄る人が多く、体験希望者もけっこういることに驚いた。体験者には必ず、「どうだった?」と周りの人が聞いているのが面白かった。折角なので私も体験してみた。箱にキッチリ収まっている感じは、意外に落ち着くと感じた。蓋をのせ、顔の小窓も閉めてもらう。外の音が少し遠のくだけで、自分の気持ちに変化はない。きっと本人よりも、見物する方がそのビジュアルに衝撃を受けているのではないだろうか。

 自分にも必ず訪れる終末から目をそらすのではなく、意識することで「今をどう生きるか」を見つめ直すきっかけになった。


血圧が気になる年代に~キユーピー

 読者リポーター・齋藤謙一

 「うわぁー、いい香り」という声が大勢からあがる。「アマニ油マヨネーズ」が試食できるキユーピーのブースでのことだ。マヨネーズのかかった生野菜を口に含むとさっぱりとした味わいが口中に広がった。

 このアマニ油マヨネーズは、血圧が高めの人に適した機能が報告されているという。アマニ油に含まれるα‐リノレン酸には高めの血圧を抑えるはたらきがあり、機能性表示食品になっているそうだ。機能が出るのは、1日に大さじ1杯分(15グラム)のアマニ油マヨネーズ、これに含まれるα‐リノレン酸2.6グラムを摂取した場合で、毎日食べ続けてほしいとのことだった。

 商品開発で苦労したのは、酸化しやすいアマニ油をどう封じ込めるかだった。製造工程での酸素コントロールと、酸素を吸収して内部まで通さないボトルを採用することで実現できたという。

 キユーピーは来年創業100周年を迎える。創業者がこだわった卵黄だけを使ったマヨネーズづくりを続けている。コクのあるうまみに加え、健康を考えたアマニ油を採用したマヨネーズは、私たち血圧が気になる年代の者にとって、ありがたい商品の登場と言えそうだ。


「漏れ」の不安を最新素材で解消~花王

読者リポーター・八倉巻恭子

 華やかな衣装をまとった何体ものマネキンが目に付く花王のブース。しかしよく見ると、下半身には、上衣の色とおそろいのカラフルな紙パンツを付けているではないか。

 この「まるで下着」は「アクティブシニアが自分で使える下着感覚の紙パンツ」だという。これまでの紙パンツは、なんとなくゴワゴワ感があって、カサカサという音も気になった。それが、独自の技術でストレッチ素材を開発することで、薄くしなやかなで音もしなくなった。どんな体型にもフィットして、ズボンをはけば、身につけていることすらわからない。

 高齢者の「生活の質」(QOL)を低下させる要因の一つとして軽失禁がある。年をとれば、重い病気がなくても骨盤近くの筋肉や腹筋が弱ってくる。くしゃみをしたり荷物を持ち上げたりした瞬間に漏れてしまい、ヒヤリとした経験は誰にでもあるのではないだろうか。

 失禁が怖いのは、尿が漏れることよりもそれを周囲に知られることにある。そんな不安のあるアクティブシニアの外出のお供として、もう一つのお薦めが軽失禁パッド。生理用パッドと同様に下着に貼り付けて使うタイプだ。漏れた尿をすばやく吸収して、次のトイレのときに気軽に交換できる。紙パンツと同じく、吸収体に尿を閉じ込め、抗菌消臭技術によって臭いの発生も防ぐというから、他の人に知られる心配がない。

 尿漏れ不安が原因で引きこもりがちになる人は、想像以上に多いという。こうした商品を活用して、今までと同様、積極的に外出して人生を楽しみたいものである。


最新技術でストレスのない服選びが可能に~日本ランズエンド

読者リポーター・上水流優子

  日本ランズエンドのブースは混雑していた。通販の海外ブランドの商品が、実際手に取って試着できるからだ。特に、3Dスキャニングに行列ができていた。洋服選びで大事なことの一つがフィット感だ。この機械を使えば、体の約20か所の正確なサイズが分かるという。

 私も計測してみた。自分のサイズを勝手に思い込んでいたことがわかった。正確なサイズを知ることで、返品して交換することもなくなる。これが今までストレスだった。

 さて、計測したデータを元に洋服を選んでみた。商品のサイズ展開が多いので自分に近いサイズを選ぶことができた。また美しいシルエットなので、「若いころとは体形が変わり今までの服がしっくりこなくなった」と悩む女性も安心である。

 ブースの担当者は「日本の大人の女性の体型に基づいた商品作りを心掛けています」と話していた。3Dスキャニングという技術で、アパレル業界もより一層消費者に寄り添った商品づくりが可能となった。おしゃれをして外出するのが楽しくなりそうだ。

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