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木佐彩子さんも納得 60歳以降の「収入ダウンの崖」に要注意 

【Reライフフェスティバル2018採録】人生100年時代にがっちり備える!個人向け国債セミナー

更新日:2018年03月26日

 朝日新聞朝刊Reライフ面で「なるほどマネー」を連載中のファイナンシャルプランナー深田晶恵さんが、個人向け国債セミナー「人生100年時代にがっちり備える!個人向け国債セミナー」(財務省協力)に講師として登壇。フリーアナウンサーの木佐彩子さんと来場者が、退職金の運用などReライフ世代の資産設計について学んだ。

 セミナーでは深田さんが実践的な内容を解説した。60歳以降、収入が大幅に下がる「収入ダウンの崖(がけ)」が、(1)定年退職(ベースのダウン)(2)年金生活(賞与がない生活)(3)配偶者の死亡(配偶者の年金の終了)の3回あると説明。資産を使いすぎないようにするためには、「高額療養費制度などを再度確認して、必要以上に保険を払っていないかチェックする」「資産運用は人に任せっきりにせず、手数料が高いものは避ける」ことを助言した。

 資産を増やす手段として個人向け国債を選ぶことについては、「マイナス金利時代に下限金利0.05%が保証されている」点に有用性があり、資産を減らすことのない安全性があるという。変動金利の「変動10」を選ぶ場合は、「新聞に掲載される長期金利に注目して欲しい」といったリスクを避けるポイントを紹介。分かりやすい解説に、木佐さんは随所で大きくうなずいていた。


深田 晶恵 (ふかた・あきえ)
株式会社生活設計塾クルー 取締役。ファイナンシャルプランナー(CFP) 1967年北海道生まれ。外資系電機メーカーに勤務後、ファイナンシャルプランナーに転身。FP歴は22年。同じオフィスの仲間と特定の金融商品、保険商品の販売を行わない独立系FP会社「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行う一方、セミナーやメディアを通じてマネー情報を発信している。「すぐに実行できるアドバイスを心がける」のがモットー。現在、朝日新聞月曜朝刊「Reライフ」で「なるほどマネー」を連載中。近著に「サラリーマンのための「手取り」が増えるワザ65」(ダイヤモンド社刊)がある。

木佐 彩子 (きさ・あやこ)
1971年生まれ。東京都出身アメリカ・LAにて小学生・中学生時代(小学校2年~中学校2年まで)を過ごす。青山学院大学卒業。94年、フジTVに入社。2000年、当時東京ヤクルトスワローズ所属の石井一久氏と結婚。翌年末、男子を出産。現在、NHKワールド「JArena」、政府インターネットTV「徳光・木佐の知りたいニッポン~求ム!あなたの力 地域おこし協力隊」に出演。

 定年や子育て後の世代を応援する文化祭「朝日新聞ReライフFESTIVAL」(朝日新聞社主催、協賛各社)が2018年3月2日、東京・日本橋のロイヤルパークホテルで開かれました。今年で3回目となるイベントの模様を採録したものです。

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