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トレンドの紫、素材差で重ねる一歩先のコーディネート 

<連載>50代から輝く 100人のキレイ

更新日:2018年11月02日

 トレンドカラーを取り入れたい!けれど、ただ取り入れるだけだと普通になってしまう…。そんなときは面積や素材に着目することが大切です。スタイリスト石田純子さんが、異素材で見せる一歩先のコーディネートを教えてくれました。

★ きょうのファッションポイントは?
 夏に1枚で着ていたお気に入りの麻のワンピースに、大好きなドットのブラウスを合わせました。初めての場所なので色目はおとなしく、靴は紺色をチョイス。大好きなパープルのアクセサリーで自己アピールしています。


おしゃれポイント&石田さんのアドバイス

 ボンディング素材のフリルがついている紫のジャケットに、柄の入ったロングスカート、少し厚底のブロンズの靴を合わせました。
 トップスに取り入れた紫は今年のトレンドカラー。紫がお好きとおっしゃっていたのでチョイスしました。スカートだけでなくデニムと合わせてカジュアルに着るもよし。いろいろと着回しできるのが特徴です。デニムと着ると袖の赤のワンポイントが映え、また一味違った印象になります。

 ブローチはあえて紫をチョイス。プラスチックの光沢のある素材は、ジャケットとの質感の差で服になじみながらさりげないワンポイントになります。目立たないようで、目立つ!ぜひ使いこなしてください。

 ロングスカートに入っている黒の柄は、トップスの紫を締める役割も果たしています。このように、「締める黒」を上手に使うのも大人のおしゃれです。ロングスカートには重めの靴を合わせて、あえてカジュアル感を出すのがポイント。パンプスを合わせると古臭い印象になってしまうので注意してくださいね。


あなたにとって「おしゃれ」とは?

 子育てに奮闘していた時期は動きやすさを重視した服装を選び、アクセサリーなどの小物もつけずに過ごしていましたが、仕事を再開してからは大好きなおしゃれを楽しんでいます。まわりから「おしゃれだね!」と言われると、うれしくて笑顔になりますね。

 今回の募集を見て、以前から変身体験をしてみたいと思っていたので「やってみたい!」と即決でした。紫と柄物が好きなので、石田先生に自分の好みをくんだすてきなコーディネートをしていただけてうれしかったです。また、今年は紫が流行してくるとのことで、秋を先取りした気分を味わえました。

 ジャケットの生地は厚みがあり、体にフィットする形が気になりましたが、ビッグよりもタイトなシルエットのものをチョイスすることも必要とアドバイスをいただき勉強になりました。また、アクセサリーも服と同色を選ぶことでうまく溶け込み、絶妙な組み合わせになることも教えていただきました。

 おしゃれとは、自分を表現するために必要なもの。着るものひとつでイメージが変わるので、これからも『自分らしさを表現するおしゃれ』を楽しもうと思います。


日置 由美子さん 54歳 埼玉県
今日撮影した自分の姿に点数をつけるなら、何点ですか? その心は?
90点 コーディネートのデザインや色は気に入りましたが、ジャケットのタイトシルエットが最後まで気になってしまいました。自分の体形に問題ありなのですが(笑)
趣味はありますか?
料理、DIY、陶芸
これから始めてみたいことは?
カフェをやっているので、スマホで写真をうまく撮れるようになりたいです。
お手本にしたい人(ファッション、ライフスタイル)とその理由
石田ゆり子さん、萬田久子さん。生き方が自然でcuteですてきな女性。歳を重ねるごとに魅力が増しているお二人、あこがれます。

 「<連載>50代から輝く100人のキレイ」は、スタイリストの石田純子さんを講師に招いた大人気イベント「きょうもキレイ」撮影会の採録です。
 石田さんが店内のアイテムを使って、参加者へファッションコーディネートを提案。一人ひとりに合わせ、5~10分程度の短時間でスタイリングのコツをアドバイスしました。

シリーズ「<連載>50代から輝く100人のキレイ」ページで、一覧記事をご確認いただけます。

石田 純子(いしだ・じゅんこ) スタイリスト。ファッション誌編集者を経て独立。女性誌のファッションページやテレビなどのスタイリングを手がけ、女優やアナウンサーも数多く担当する。「大人の着こなしバイブル」など著作も多数。一般向けの着こなし講座は人気で、「アクセサリーひとつ変えただけで、雰囲気がガラリと変わった」などと好評。持論は「その年齢に合うすてきさが着こなしに出ることが、本当のおしゃれ」。

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