ReライフTOP特集50代から輝く100人のキレイ

カジュアル=普段着と違う、小物をクールに「キレカジ」 

<連載>50代から輝く 100人のキレイ

更新日:2018年11月02日

 普段着は好きなカジュアル、お出掛けはワンピースというパターンでマンネリ化。でも、ポイントを覚えれば、好きなカジュアルスタイルでおしゃれな場所に遊びに行くこともできます。今回はスタイリストの石田純子さんが伝授する「大人らしいカジュアル」の秘訣です。

★ きょうのファッションポイントは?
 普段はカジュアルスタイルが好きですが、お出掛け時はワンピースやスカートがほとんどです。今日はスーナウーナのワンピースで、好きなブルー系にしました。


おしゃれポイント&石田さんのアドバイス

 カジュアルには普段着のカジュアルと別に、大人らしく美しく見えるカジュアルがあるんですよ。中西さんに着ていただいたトップスは、カジュアルアイテムのパーカですが、素材はもこもこ感のあるボアで、ウエストまでのショート丈です。ボリュームのあるフレアスカートと合わせることで、スッキリ見えますし、エレガントさが加わったカジュアルさで、大人のスタイルになります。

 トップスと帽子とスカーフ、そしてスニーカーのファーを紺系にして、つながりを持たせました。なるべく色を減らすのも大人のキレイなカジュアルのポイントです。スカーフの一部分に施されたラメ、今年らしさを感じるスカートのサイドラインや足元のファー、こうしたさ部分的なアクセントがクールさをもたらしています。

 コーディネートという言葉には「調和」という意味がありますが、服を着たときに、どことどこをリンクさせるか、何と何を調和させるかを考えて、ポイントを決めるといいですよ。


あなたにとって「おしゃれ」とは?

 自分の気分を高めてくれるものですね。8年前、親の介護で家族としばらく離れて暮らし、心身ともに弱っていたときにふと本屋さんで、美しくキラキラと輝く、笑顔のすてきな黒田知永子さんの表紙が目に留まりました。見ているだけで気持ちや生活に潤いが与えられ、幸せな気分になりました。

 やはり、キレイな服を着るとうきうきしますね。今日選んでいただいたスタイルで、「大人らしいカジュアル」があることを知りました。帽子も新鮮でしたし、靴も手を抜かず選ばなければ。小物の効かせ方も勉強になりました。


中西 美里さん 60歳 大阪府
今日撮影した自分の姿に点数をつけるなら、何点ですか? その心は?
 自分では選ばない服を着てみて、新しい自分に出会えました。これからは、こんな服は似合わないという思い込みは捨てようと思います。
趣味はありますか?
ランニング、朗読、旅行
お手本にしたい人(ファッション、ライフスタイル)とその理由
黒田知永子さん。はつらつとした表情と飾り気のないすてきな笑顔。自然体で年齢を重ねられている姿が大好きです。

 「<連載>50代から輝く100人のキレイ」は、スタイリストの石田純子さんを講師に招いた大人気イベント「きょうもキレイ」撮影会の採録です。
 石田さんが店内のアイテムを使って、参加者へファッションコーディネートを提案。一人ひとりに合わせ、5~10分程度の短時間でスタイリングのコツをアドバイスしました。

シリーズ「<連載>50代から輝く100人のキレイ」ページで、一覧記事をご確認いただけます。

石田 純子(いしだ・じゅんこ) スタイリスト。ファッション誌編集者を経て独立。女性誌のファッションページやテレビなどのスタイリングを手がけ、女優やアナウンサーも数多く担当する。「大人の着こなしバイブル」など著作も多数。一般向けの着こなし講座は人気で、「アクセサリーひとつ変えただけで、雰囲気がガラリと変わった」などと好評。持論は「その年齢に合うすてきさが着こなしに出ることが、本当のおしゃれ」。

関連記事

50代から輝く100人のキレイの関連記事

PAGE TOP