ReライフTOP特集50代から輝く100人のキレイ

「ひざ丈」は卒業 Xラインで全体のバランスを整えて 

<連載>50代から輝く 100人のキレイ

更新日:2018年11月23日

 大人になったらどんなスカートを選んだらいい?若くなりすぎず、上手に着こなせるスカート選びとシルエットのつくり方を、スタイリストの石田純子さんに教えてもらいました。

★ きょうのファッションポイントは?
 普段はエスニックやボーイッシュな服装が好きで、今日は帽子とモノトーンで合わせてみました。あまりスカートをはかないので、普段とは違う服装に挑戦したいです。


おしゃれポイント&石田さんのアドバイス

 藤塚さんにはボリュームのあるスカートを着ていただきたくて、チェック柄のバルーンスカートを選びました。

 大人のスカートの選び方は、「長め」をチョイスすることがポイント。フルレングスに近い丈は、脚を長く見せながら上手に着こなせるアイテムです。ひざ丈のスカートからは卒業しましよう。 

 スカートのボリュームに対して、トップスは小さくまとめるのが鉄則。レザーのジャケットに、首元のファーのマフラーでさらに締まりを持たせます。帽子、トップス、ボトムスで、Xラインをつくるのが、全体のバランスをきれいに見せるポイントですね。

 また、足元にはブロンズのひも靴を取り入れました。マフラーの色と合わせて、紺色の靴下にしました。さらに遊びが欲しければ、スカートのチェック柄に入っている「からし色」もしくは「ゴールド」の靴下などを合わせてみてもよいでしょう。

 ナチュラルストッキングはNG。やぼったくなります。逆に言えば、ストッキングをはかなくてもよい丈のスカートを選びましょう。足元は、髪形やメイクを同じぐらい重要なポイントですから、気を抜かずしっかり整えてくださいね。


あなたにとって「おしゃれ」とは?

 女として生まれたからこそ、その特典を目いっぱい楽しむため、おしゃれは欠かせません。また、自分を別人に変えてくれるのがおしゃれの魅力だと思います。会社で普段あまり接しない人から、飲み会で「いつもおしゃれですね」と言われたときはとてもうれしかったです。

 普段は仕事柄、スーツばかりなので、バルーンスカートやポンポンがついたベレー帽は最初は恥ずかしかったのですが、別人に変身できたようでよかったです。いろいろなアドバイスを聞いて、カジュアルで丈が長めのスカートを購入しようと思いました。スニーカーもあればとても便利だと感じました。

 いくつになってもおしゃれ心を忘れずに、女の楽しみを味わっていきたいと思いました。


藤塚 永江さん 57歳 神奈川県
今日撮影した自分の姿に点数をつけるなら、何点ですか? その心は?
 モデルになった気持ちになれてうれしかったです。でも顔がこわばってしまって服のかわいさがいまひとつになってしまったかな?
趣味はありますか?
旅行、遺跡巡り、源泉秘湯巡り
これからやってみたいことはありますか?
なにか夢中になれることを見つけたいです。
お手本にしたい人(ファッション、ライフスタイル)とその理由
樹木希林さん。普段着がシンプルだけど、とてもかっこいい。歳を重ねてもおしゃれ。

 「<連載>50代から輝く100人のキレイ」は、スタイリストの石田純子さんを講師に招いた大人気イベント「きょうもキレイ」撮影会の採録です。
 石田さんが店内のアイテムを使って、参加者へファッションコーディネートを提案。一人ひとりに合わせ、5~10分程度の短時間でスタイリングのコツをアドバイスしました。

シリーズ「<連載>50代から輝く100人のキレイ」ページで、一覧記事をご確認いただけます。

石田 純子(いしだ・じゅんこ) スタイリスト。ファッション誌編集者を経て独立。女性誌のファッションページやテレビなどのスタイリングを手がけ、女優やアナウンサーも数多く担当する。「大人の着こなしバイブル」など著作も多数。一般向けの着こなし講座は人気で、「アクセサリーひとつ変えただけで、雰囲気がガラリと変わった」などと好評。持論は「その年齢に合うすてきさが着こなしに出ることが、本当のおしゃれ」。

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