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ボタンはいくつ開けるのが正解? 首元で魅せるシャツ 

<連載>50代から輝く 100人のキレイ

更新日:2019年04月12日


 シャツスタイルが決まらないのは、「首元」のつくりかたが原因かもしれません。知っているようで知らない「シャツの着こなし」を、スタイリストの石田純子さんが教えてくれます。

★ きょうのファッションポイントは?
 今日は普段の着なれた服装で来ました。ダボっとした服は大きく見えてしまうし、ピタっとした服も似合わないので、なるべくすっきりと見えるよう心がけているつもりです。


おしゃれポイント&石田さんのアドバイス

 ロングシャツやシャツワンピースは昨年あたりから人気のアイテム。今回はギャザーの入ったボリューム感のあるデザインで、動いたときに印象的に見えるものを選びました。発色の良い赤は、土屋さんにとてもお似合いのカラーですね。

 シャツの着こなしは、胸元の作り方がポイント。なんとなくボタンを1つだけ開けて着ている人が多いですが、それではせっかくのコーディネートが台無しです。シャツの首元の開け方で、ファッションの方向性が決まるものなのです。「スカーフで首回りを印象付ける」「デコルテを出し、アクセサリーをつける」など、どう見せたいかによって、ボタンを開ける数も変わり、さまざまな着こなしが可能です。パールの大ぶりのネックレスを帽子と合わせて華やかにしたり、ビーズのネックレスをジーンズと合わせてカジュアルにしたり、他のアイテムとのつながりも意識してください。

 ボトムはシャツワンピースに合わせてストレートデニムを選びました。もっと細身のパンツでも良いですが、逆にワイドパンツを合わせると重たい印象になるので注意してください。


あなたにとって「おしゃれ」とは?

 おしゃれとは、「自分の好きなものはこれだ!」と外に発信する、とても大事なものだと思います。最近のはやりに乗って今年から髪染めをやめ、白髪デビューを決意しました。これからは、白髪に似合うメイクや洋服を新たに選んでいこう!と、新しい自分に生まれ変わる一歩として今回応募しました。

 若いころとは体形が変わってしまったと実感しています。すてきな洋服を見つけていざ試着してみると、体形の嫌な部分が目立ち残念な気持ちになることが増えました。気が付けば、体形をカバーするような服装ばかり着ていてつまらなく思えてしまいます。普段は黒やグレーなどのモノトーンが好きで、すっきりとした印象の服に小物で色のアクセントを入れて楽しんでいますが、今回選んでいただいたのはビビッドな赤。赤の中でも自分では選ばない明度でとても驚きましたが、みなさんに「似合っている」と言ってもらい、新しい発見ができました。また、インナーを工夫することでボタンの開け方を変えたり、コーディネートの幅が広がることも、今回学んだポイントです。


土屋 和都さん 59歳 千葉県
今日撮影した自分の姿に点数をつけるなら、何点ですか? その心は?
 コーディネートは100点ですが、自分の髪色が中途半端なため、帽子を脱げなかったのが残念でした。
趣味はありますか?
料理、ゴルフ、ヨガ
これからやってみたいことはありますか?
夫に時間ができたら、いろいろ一緒に旅行したいです。
お手本にしたい人(ファッション、ライフスタイル)とその理由
島田順子さん
自分に似合うスタイルを持っているので大好きです

 「<連載>50代から輝く100人のキレイ」は、スタイリストの石田純子さんを講師に招いた大人気イベント「きょうもキレイ」撮影会の採録です。
 石田さんが店内のアイテムを使って、参加者へファッションコーディネートを提案。一人ひとりに合わせ、5~10分程度の短時間でスタイリングのコツをアドバイスしました。

シリーズ「<連載>50代から輝く100人のキレイ」ページで、一覧記事をご確認いただけます。

石田 純子(いしだ・じゅんこ) スタイリスト。ファッション誌編集者を経て独立。女性誌のファッションページやテレビなどのスタイリングを手がけ、女優やアナウンサーも数多く担当する。「大人の着こなしバイブル」など著作も多数。一般向けの着こなし講座は人気で、「アクセサリーひとつ変えただけで、雰囲気がガラリと変わった」などと好評。持論は「その年齢に合うすてきさが着こなしに出ることが、本当のおしゃれ」。

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