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光沢アイテムで5歳若見え 頑張りすぎない大人の着こなし 

<連載>50代から輝く 100人のキレイ

更新日:2019年05月10日

 「体形が気になって、いつも体を隠す服ばかり選んでしまう」。そんなときは「隠すのではなくアイテムで魅力的にみせること」。頑張りすぎず、5歳若く見えるコーディネートを、スタイリストの石田純子さんが教えてくれました。

★ きょうのファッションポイントは?
 春先に友人と会うために購入したワンピースで来ました。普段は0か100か。Tシャツとジーンズ、もしくは学校行事に出席するためのきれいな服装のどちらかしか持っておらず、中間の服がないのが悩みです。

おしゃれポイント&石田さんのアドバイス

 松本さんはお顔が小さく、バランスが良いので、その良さを生かしたコーディネートを心がけました。ワンピースとレギンスに、丈の短いブルーのカーディガン、明るいベージュのミュール、光沢のあるコサージュを合わせることで背が高く見え、頑張りすぎないかわいらしいコーディネートの完成です。

 バストがふくよかな方は、ワンピースのウエスト部分をあえて締めないことも一つの選択肢。短い丈のカーディガンを合わせたり、コサージュを顔の近くに持ってきたりすることで、目線がそちらのアイテムに行くようになります。

 また、光沢のあるアイテムは年齢を5歳若返らせます。今回は、白のコサージュとミュールの光沢を効かせ、メリハリのあるコーディネートを実現!これからもどんどんおしゃれを楽しんでください。


あなたにとって「おしゃれ」とは?

 これまで、会社の制服や行事ごとでしかスカートをはいたことがない、というぐらいおしゃれに前向きになれませんでした。それは、両親がおしゃれをすることをあまり喜んでくれず、独身時代におしゃれに対して罪悪感を持っていたことが理由かもしれません。

 しかし、50歳になる年に友人に勧められ、マツエクとネイルに挑戦。立ち姿や歩き方も意識するようになりました。すると鏡を見る回数が増え、「おしゃれは自分のためなんだ」と再認識できました。

 今回選んでもらったワンピースは、まずとても着心地のよい素材でびっくりしました。ワンピースの形や短めのカーディガン、ミュールが縦長の印象を与えてくれ、襟も自然に開いているのでバストの大きさも気になりません。普段はジーンズばかりでワンピースを着ると足元がスースーして落ち着かないのですが、中にレギンスを合わせると悪くないですね。

 おしゃれは自分を表現するもの。そして、気持ちを上げるものだということがわかりました。年齢を言い訳にせず、チャレンジしていきたいです!


松本 美紀さん 52歳 神奈川県
今日撮影した自分の姿に点数をつけるなら、何点ですか? その心は?
 体形が気になってしまいました。もう少しやせたいです。
趣味はありますか?
読書、映画鑑賞、ウォーキング
これからやってみたいことはありますか?
スカイダイビング、高速道路の運転。
お手本にしたい人(ファッション、ライフスタイル)とその理由
松坂慶子さん。
昔と比べ、今は年齢を重ねてふくよかになられた印象です。主演というよりは、助演の役割。葛藤はあったでしょうが、上手に乗り切って縁の下の力持ちのようになくてはならない存在であることがとても魅力的に感じます。

 「<連載>50代から輝く100人のキレイ」は、スタイリストの石田純子さんを講師に招いた大人気イベント「きょうもキレイ」撮影会の採録です。
 石田さんが店内のアイテムを使って、参加者へファッションコーディネートを提案。一人ひとりに合わせ、5~10分程度の短時間でスタイリングのコツをアドバイスしました。

シリーズ「<連載>50代から輝く100人のキレイ」ページで、一覧記事をご確認いただけます。

石田 純子(いしだ・じゅんこ) スタイリスト。ファッション誌編集者を経て独立。女性誌のファッションページやテレビなどのスタイリングを手がけ、女優やアナウンサーも数多く担当する。「大人の着こなしバイブル」など著作も多数。一般向けの着こなし講座は人気で、「アクセサリーひとつ変えただけで、雰囲気がガラリと変わった」などと好評。持論は「その年齢に合うすてきさが着こなしに出ることが、本当のおしゃれ」。

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