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8時間睡眠で熟睡はたった0.3時間 眠りの浅さ痛感 

「レム日比谷」の「睡眠レポート」を体験、読者リポーター・北川りさ さん(51歳)

更新日:2018年10月12日

 最近、体調が良くない日が多い。病気ではないので、考えられるのは睡眠不足だ。昼寝をしたり早めに就寝したりすると早朝に目が覚めてしまって眠れなくなる。逆に、夜更かしをしてしまい寝不足になることもある。そんな状況を繰り返している。
 年齢的なものだろうとそのままにしていたのだが、睡眠状況を解析して「レポート」を提供しているホテルがあることを知り、興味を持った。読者会議メンバーがリポートできる機会があると知り、応募した。

 訪れたのは、ホテル「レム日比谷」。睡眠状況を解析できる生体センサー「SensingWave」が体験できる。客室のベッドマットの下にセンサーが敷いてあり、通常通りに寝るだけで心拍や呼吸データなどから睡眠状態を解析。チェックアウト時に睡眠周期や総評などを記した「睡眠レポート」をもらえるという。


 JR有楽町駅から徒歩5分、東京宝塚劇場の隣に「レム日比谷」はあった。チェックインし、客室に入ってみて驚いた。14平米のとは思えないほどゆとりのあるデザインは、客室というよりも自分の部屋のようにくつろぎを感じる空間だ。
 上質な眠りをつくる様々なこだわりのアイテムが用意されている。この広さながら、ベッドサイズはダブル。体圧を分散する機能を取り入れてメーカーと共同開発したという。マッサージチェアもある。
 枕は宇宙開発から生まれた新素材シートを内蔵したという「快眠機能枕」。安眠効果を期待したハーブティーや、疲れを洗い流すドイツ製のレインシャワーまである。

 チェックインを済ませ、夕方に銀座の街をぶらぶらと散歩してから、ホテルの斜め前にある話題のニュースポット「東京ミッドタウン日比谷」でワインを飲みながら夕食をとった。銀座でお酒を飲んだ後に、歩いて1分でホテルに戻れるなんて最高の立地だ。
 部屋に戻ってからは、ビデオを見ながらマッサージチェアに座り、至福の時を過ごした。凝り固まっていた身体をほぐすだけで、軽く運動したのと同じような状態になる。カモミールのハーブティーを飲むと、身体も徐々に暖かくなり自然に眠くなった。マッサージチェアで心ゆくまで体をほぐしてから、ベッドに入り眠りについた。

 ただ、普段よりも少し早い23時頃にベッドに入ったので、案の定3時に目が覚めてしまい眠れなくなった。いつもはここで眠ることを諦めて起きてしまうのだが、今日はマッサージチェアによる軽い疲れとマットの寝心地良さからか、再び眠りにつくことができた。気がつくと朝の7時だった。
 寝具や快眠アイテムがここまで睡眠に影響を与えるのかと感心した。

睡眠状況を解析できる生体センサーSensingWaveによる「睡眠レポート」
 翌朝。フロントに行き、「睡眠レポート」の結果を受け取った。睡眠サイクルや寝返りの回数は5点満点中4点以上と高得点だったのだが、熟睡度は1点。8時間も眠ったのに、熟睡していたのはわずか0.3時間。一般的な平均熟睡時間は、睡眠6時間あたり1.5時間とのことで、私の場合、かなり平均を下回る数値だ。眠りが浅いのは自覚していたが、これほどひどいとは思っていなかった。

 「レポート」には、質の良い睡眠を取るための七つのポイントも書かれていた。

1. 夕食は就寝34時間前には済ませる。
2. 快眠に効果のあるものを食す(ハーブティーや乳製品など)
3. 就寝12時間前にはスマホ、パソコン等の使用を控える。
4. 入浴は就寝12時間前にはすませる。
5. 入浴後に軽いストレッチやつぼ押しをする。
6. 寝室の温度を調整する(冬は15℃、夏は25℃、湿度は50%が理想)
7. 起床時にしっかりと太陽の光を浴びる

 就寝前までスマホやパソコンを見ているのが、慢性的な倦怠(けんたい)感の大きな原因の一つになっているようだ。
 疲れの原因はやはり睡眠の質にあった。実は病気なのではと心配していたが、原因が分かってホッとすると共に、睡眠を軽んじていたことを反省した。

レム日比谷

住所:東京都千代田区有楽町1丁目2-1
電話:03-3507-0606
HP:https://www.hankyu-hotel.com/hotel/remm/hibiya/


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