ロッシーニ・オペラ・フェスティバル 日本公演

指揮者
※出演者、配役などは2008年10月現在の予定です。やむを得ない事情により変更になる場合がございますが、予めご了承下さい。最終出演者は、公演当日に発表します。
グレゴリー・クンデ写真
テノール/「オテッロ」オテッロ役
グレゴリー・クンデ
序曲アメリカのイリノイ州カンカキー生まれ。1978年にシカゴ・リリック・オペラにデビューして以来、アメリカのみならずヨーロッパでも活躍する。早くからロッシーニの理想的なテノールとして活躍。
現在はベルカントのテクニックを保ちながらリリコ、もしくはリリコ・スピントの役も歌える貴重なテノール。フランス・オペラのレパートリーも広く、ベルリオーズの「トロイ人」エネー役はJ・E・ガーディナー指揮でDVD化され、グラモフォンの2005年DVD・オブ・ザ・イヤーを獲得。2007/08シーズンは、ウェールズ国立オペラで「ファウストの劫罰」、ベルリン国立歌劇場で「湖上の美人」などに出演。
ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバルには1992年「セミラーミデ」イドレーノでデビューして以来、1993年「アルミーダ」リナルド、1995年「グリエルモ・テル」アルノルド、1996年「リッチャルドとゾライーデ」リッチャルド、2003年「セミラーミデ」イドレーノ、スターバト・マーテル2004年「タンクレーディ」アルジーリオを歌っている。2007年には「オテッロ」のタイトル・ロールを歌い、輝かしい声とカリスマティックな人物表現で圧倒的な存在感を示した。2008年は「エルミオーネ」で出演。

イアノ・タマール写真
ソプラノ/「オテッロ」デズデーモナ役
イアノ・タマール
グルジア生まれ。トビリシの音楽院で、ピアノ、音楽学、そして声楽を学ぶ。1992年のロッシーニ・オペラ・フェスティバルで、アルベルト・ゼッダ指揮による「セミラーミデ」(タイトル・ロール)で輝かしいデビューを飾る。こののち、ROFには2003年の「スターバト・マーテル」、2007年の「小ミサ・ソレムニス」(小荘厳ミサ曲)に出演。スカラ座、コヴェント・ガーデン、ナポリ・サン・カルロ歌劇場、ミュンヘン国立歌劇場など世界の主要歌劇場で活躍し、リッカルド・ムーティ、ジャンルイージ・ジェルメッティら著名指揮者と共演を果たす。
最近では、ウィーン国立歌劇場で「ウィリアム・テル」と「ドン・カルロ」、ラ・フェニーチェで「ユダヤの女」、アン・デア・ウィーン劇場で「メデーア」に出演し好評を博す。

ブルース・スレッジ写真
テノール/「オテッロ」ロドリーゴ役
ブルース・スレッジ
カリフォルニア生まれ。南カリフォルニア大学にて音楽を学び、2002年モンテカルロのワールド・ヴォイス・マスター・コンクール、そしてオペラリア(プラシド・ドミンゴ・コンクール)でファイナルに残る。その後はメトロポリタン歌劇場で「セビリャの理髪師」、同歌劇場パーク・コンサートで「リゴレット」、ベルリン国立歌劇場とボローニャ・テアトロ・コムナーレで「ドン・パスクワーレ」ほか多くの舞台でキャリアを積む。
ロッシーニ・オペラ・フェスティバルには2004年「エリザベッタ、イギリス女王」のレスター役で出演。2007-08年シーズンはニューヨーク・シティー・オペラの「ドン・ジョヴァンニ」、マドリッド王立歌劇場で「タンクレーディ」、バーリで「ティトの慈悲」、サンアントニオとパームビーチ・オペラで「愛の妙薬」など、多数出演。

ミルコ・パラッツィ写真
バス/「オテッロ」エルミーロ役
ミルコ・パラッツィ
イタリア・リミニ生まれ。最優秀でロッシーニ音楽院を卒業。フィレンツェ5月音楽祭、ナポリ・サン・カルロ歌劇場、モーツァルト「レクイエム」でトリノ王立劇場などヨーロッパの主要歌劇場および音楽フェスティバルに出演。「夢遊病の娘」、「ラ・ボエーム」、「ランメルモールのルチア」「ツェルミーラ」「ジュリアス・シーザー」(ヘンデル)、「セミラーミデ」「小荘厳ミサ」「スターバト・マーテル」「ボルゴーニャのアデライーデ」「清教徒」「運命の力」などをレパートリーとする。
2007年ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバルに「オテッロ」エルミーロ役でデビュー。
今後の予定は、バーリで「ティトの慈悲」「ラ・ボエーム」、スカラ座で「ドン・ジョヴァンニ」、バイロイトおよびポツダム・サンスーシ音楽祭で「ロジンダ」(カヴァッリ作曲)、バルセロナで「ポッペアの戴冠」、アテネで「清教徒」、マルセイユで「ドン・ジョヴァンニ」などに出演予定。

フェルディナント・フォン・ボトマー写真
テノール/「オテッロ」イアーゴ役/「テーティとペレオの結婚」ペレオ役
フェルディナント・フォン・ボトマー
ミュンヘン生まれ。ウィーンの音楽学校で学んだ後、1999年、ウィーン・フォルクスオーパーの所属メンバーとなり、ドイツ・オペラの様々な主要キャストとしてデビュー。2002/2003年のオペラ・シーズンにプラシド・ドミンゴに招かれてワシントン・オペラに「フィデリオ」ヤッキーノ役で出演。チューリッヒ、ローマ、ハンブルク、デュッセルドルフ、ブリュッセル、トリノの各歌劇場に出演。東京新国立劇場の「セビリャの理髪師」で来日。最近では、ウィーンでリムスキー・コルサコフの「モーツァルトとサリエリ」、ヴィースバーデンとウィーンで「イドメネオ」、ゲッティンゲンで「後宮からの誘拐」などに出演。アルベルト・ゼッダ指揮のロッシーニ「湖上の美人」のCD録音を行う。
ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバルには2004年「ランスへの旅」騎士ベルフィオーレ、2006年にモーツァルト「第一戒律の責務」、2007年「テーティとペレオの結婚」に出演した。

マリア・ゴルツェフスカヤ写真
メゾ・ソプラノ/「オテッロ」エミーリア役
マリア・ゴルツェフスカヤ
サンクトペテルブルグ生まれ。同地の音楽院を卒業する。1990年からマリンスキー劇場のソリストとして活躍し、「セビリャの理髪師」に出演。カザンのシャリアピン国際フェスティバルの常連歌手として招かれる。2000年、マリンスキー劇場でゲルギエフ指揮によるプロコフィエル「戦争と平和」「ボリス・ゴドノフ」「火の天使」「放蕩者のなりゆき」に出演。コンサートのレパートリーでは、ペルゴレージ、ヴィヴァルディ、ヘンデル、サルティ、ハイドン、モーツァルト、ロッシーニ、ショスタコーヴィッチの作品を手掛ける。
ロッシーニ・オペラ・フェスティバルには2005年「ランスへの旅」メリベーア侯爵夫人で初登場。
2006年モーツァルト「第一戒律の責務」とロッシーニ「結婚手形」クラリーナ、2007年「オテッロ」エミーリアを歌う。

コジモ・パノッツォ写真
テノール/「オテッロ」ヴェネツィア総督役/「マホメット2世」セリム役
コジモ・パノッツォ
ヴェローナ生まれ。ヴェローナ経済商業大学卒業後、イヴォ・ヴィンコに声楽を師事する。更にパヴァロッティ、ジメネツのもとで研鑽を積む。様々な国際コンクールに入賞し、2005年3月、スカルラッティの「ラ・ディリンディーナ」(リショーネ)でデビュー。カリアリ歌劇場およびペーザロのヴィッラ・カプリーレ野外劇場で「愛の妙薬」(ネモリーノ)に出演する。2006年、アルベルト・ゼッダ指導によるアカデミア・ロッシニアーナのコースに通う。
2006年、ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバルに「ランスへの旅」(アントーニオ)でデビュー、2007年、同「どろぼうかささぎ」(アントニーノ)に出演。

エンリーコ・イヴィッリア写真
テノール/「オテッロ」ゴンドラ漕ぎ/ルチオ役/「マホメット2世」コンドゥルミエーロ役/「テーティとペレオの結婚」ユピテル役
エンリーコ・イヴィッリア
アスティ生まれ。トリノ音楽院にシルヴァーナ・モイゾに師事し最優秀成績でディプロマを取得。同年10月にはアルメニアのジェレヴァン公演で同演目に出演。同年9月、F.アルファーノ国際コンクールで優勝し、「セビリャの理髪師」のアルマヴィーヴァ伯爵を歌う。2006年3月、若手歌手の登竜門である第60回スポレート実験劇場のコンクールで優勝。トリノで「ディドとアドネス」「コジ・ファン・トゥッテ」、トリエステの「月の世界」、フィレンツェで「偽の女庭師」、スポレートで「ラ・ディリンディーナ」「チェネレントラ」「セビリャの理髪師」などに出演。バッハ、ヘンデル、シャルパンティエ、モーツァルト、シューベルト、ブラームスによる宗教音楽コンサートのソリストとしても活躍。
ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバルには2005年「ランスへの旅」騎士ベルフィオール役でデビュー。2007年「オテッロ」に出演。2008年ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバル「マホメット2世」に出演予定。

フランチェスコ・メーリ写真
テノール/「マホメット2世」パオロ・エリッソ役
フランチェスコ・メーリ
1980年ジェノヴァ生まれ。同市のパガニーニ音楽院でノルマ・パラシオスとヴィットーリオ・テッラノーヴァに師事する。
2002年、スポレートの二つの世界フェスティバルで「マクベス」、「小ミサ・ソレムニス」、「グローリア・ミサ」(プッチーニ)でデビューしてからは、フェニーチェ歌劇場(「ランメルモールのルチア」、「ピア・デイ・トロメイ」)、フィレンツェ歌劇場(「コジ・ファン・トゥッテ」)などの主要歌劇場に次々と出演する。2005年には、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルで「ビアンカとファッリエロ」(新プロダクション)に出演。
今年は他にトリノで「ドン・パスクワーレ」と「椿姫」、フィレンツェで「愛の妙薬」、2009年にはマドリッド、コヴェント・ガーデン、メトロポリタンで「リゴレット」、パリ・オペラ座、バルセロナで「湖上の美人」、2010年にはパルマで「ウェルテル」に出演予定である。

マリーナ・レベカ写真
ソプラノ/「マホメット2世」アンナ役
マリーナ・レベカ
リガ・ラトビア生まれ。2007年7月、ローマのサンタ・チェチーリア音楽院を卒業。アルベルト・ゼッダ指導によるアカデミア・ロッシニアーナで研鑽を積む。
2007年8月ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバルで「ランスへの旅」のフォルヴィル伯爵夫人とコルテーゼ夫人を歌い評価を固め、同10月にはドイツ・ギュータースロー国際コンクール“新しい声2007”で優勝。直ぐにウィーン・フォルクスオーパーとエルフルト劇場で「椿姫」のヴィオレッタ、ベルリン・コミッシュ・オーパーでヘンデルの「テセウス」のアジレアに出演。
2008年夏のペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバルで「マホメット2世」の大役アンナ役に抜擢される。リガ・オペラ座の「愛の妙薬」(アディーナ)、ナンシー・オペラ座の「イドメネオ」(エレットラ)、バーデン=バーデンのフェスティバル・ホールの「カルメン」(ミカエラ)など主要キャストを射止め注目が集まっている。また「ランスへの旅」(フォルヴィル伯爵夫人)でスカラ座デビューが決まっている。

アーダー・アレヴィ写真
メゾ・ソプラノ/「マホメット2世」カルボ役
アーダー・アレヴィ
テル=アビブ大学とニューヨークのジュリアード音楽院で学ぶ。トゥールーズの国際シャント・デラ・ヴィユ・コンクールに優勝。新イスラエル歌劇場で、「ウェルテル」(シャルロット)、「イドメネオ」(タイトル・ロール)、「ホフマン物語」、オッフェンバックの「美しきエレーヌ」(タイトル・ロール)に出演しキャリアを積む。ニューヨーク・シティ・オペラ、ドレスデンのゼンパー・オーパー、新イスラエル歌劇場、サン・フランシスコ歌劇場で「カルメン」のタイトル・ロールを歌う。このほか、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ歌劇場で「湖上の美人」のマルコム、フランクフルト歌劇場でヘンデルの「アリオダンテ」のタイトル・ロール、ジェノヴァで「ノルマ」のアダルジーザ、ハンブルク国立歌劇場で「ジュリアス・シーザー」のタイトル・ロール、ドレスデンで「アルジェリのイタリア娘」のイザベッラを歌って喝采を浴びる。
2008年、ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバルの「マホメット2世」カルボ役で出演予定。

ロレンツォ・レガッツォ写真
「オテッロ」オテッロ役/テノール
ロレンツォ・レガッツォ
ヴェネツィア生まれ。モーツァルトとロッシーニを得意とし、ザルツブルク音楽祭およびロッシーニ・オペラ・フェスティバルに数多く出演。サイモン・ラトル、リッカルド・ムーティ、ロリン・マゼール、リッカルド・シャイー、ニコラス・アーノンクール、マルチェッロ・ヴィオッティら偉大な指揮者と共演。ベルカント作品のコロラトゥーラ技法が高く評価される一方、バロック音楽にも意欲的に取り組み、ルネ・ヤコブス、リナルド・アレッサンドリーニ、クラウディオ・シモーネ、アンドレア・マルコンらと共演。
代表的なレパートリーは、「アルジェのイタリア娘」ムスタファ役、「チェネレントラ」アリドーロ役、「フィガロの結婚」フィガロ役、「ドン・ジョヴァンニ」レポレッロ役など。
2006/07シーズンはベルリン国立歌劇場で「セビリャの理髪師」、東京で藤原歌劇団の「イタリアのトルコ人」、フェニーチェ歌劇場で「マホメット2世」など、2007/08シーズンにはミュンヘン国立歌劇場の「イタリアのトルコ人」、東京新国立劇場で「フィガロの結婚」、ベルリン国立歌劇場で「マリア・シュトゥアルダ」、コヴェント・ガーデンで「チェネレントラ」などに出演。グラミー賞受賞の「フィガロの結婚」(ルネ・ヤコブス指揮)、“オルフェ金賞”の「バス・アリア集」(リナルド・アレッサンドローニ指揮)など録音も多い。

パオラ・アントヌッチ写真
ソプラノ/「テーティとペレオの結婚」ケレス役
パオラ・アントヌッチ
キエーティ生まれ。1989年ペーザロ・ロッシーニ音楽院でディプロマを取得し、ブルスカンティーニ、クーンらに師事。バロックから19世紀のオペラをレパートリーとする。1990年、メキシコのベッリャス・アルテス劇場に「リゴレット」ジルダ役でデビューした後、サン・カルロ歌劇場に「ドン・パスクワーレ」でデビュー。同劇場で「成行き泥棒」、「石の客」(トリット)、「秘密の結婚」、「月の世界」、「オルフェオとエウリディーチェ」等の主役を歌う。またマチェラータで「フィガロの結婚」、トリノ、マドリッドで「コジ・ファン・トゥッテ」、フィレンツェで「セビリャの理髪師」ロジーナ、「ラ・ボエーム」ムゼッタ役を得意とし、ペーザロ、ボローニャ、トリノ、フィレンツェ、パレルモ、ナント、リール、マドリッド、ミュンヘン国立歌劇場、フランクフルト、パリ、ヘルシンキ、東京など世界主要歌劇場で活躍。
ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバルには2007年「テーティとペレオの結婚」テーティ役でデビュー。

ナターリア・ロマン写真
ソプラノ/「テーティとペレオの結婚」テーティ役
ナターリア・ロマン
モルドバ共和国のドゥロキア生まれ。母国のキジナウ美術演劇大学で音楽教育と合唱を学んだ後、声楽をイヤンナ・ブドーヴィチェンコに師事し最優秀成績を収める。2006年パドヴァの“イリス・アダミ・コッラデッティ”国際コンクールで入賞し、奨学金を獲得する。
オペラでは「ドン・パスクワーレ」のノリーナ、「フィガロの結婚」のバルバリーナ、「ドン・ジョヴァンニ」のツェルリーナ、「ラ・ボエーム」のムゼッタ、「リゴレット」のジルダ、「椿姫」のヴィオレッタなどがレパートリー。宗教曲ではヴィヴァルディの「グローリア」、モーツァルトの「アレルヤ」と「神への賛歌」などがレパートリー。

クリスティーナ・ファウス写真
メゾ・ソプラノ/「テーティとペレオの結婚」ユーノー役
クリスティーナ・ファウス
ヴァレンシアで声楽を学ぶ。2003年トレヴィーゾにて、ロッシーニの「チェネレントラ」でデビュー。
レパートリーは「コジ・ファン・トゥッテ」、「フィガロの結婚」(モーツァルト)、「ホフマン物語」(オッフェンバック)、「アルチーナ」(ヘンデル)ほか多数。また宗教曲の分野でも「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」(J・S・バッハ)、「スターバト・マーテル」(ペルゴレージ)、「メサイア」(ヘンデル)など数々の歌唱経験を持つ。
ROFには2007年「ランスへの旅」でデビューした。

プラハ室内合唱団写真
プラハ室内合唱団
1990年創設。ドイツ、オーストリア、イタリア、スペイン、フランス、スイス、ベルギー、ルクセンブルク、オランダ等で海外公演を行うなど国際的に活動。また日本、オーストラリア、南アメリアでもノイマン、シノーポリ、メーター、ジェルメッティ、ゼッダら著名指揮者と共にオーケストラの海外公演に参加。セビリャ万国博覧会、フィレンツェ、ジェノヴァ、ジュネーヴ、ウエックスフォードの歌劇場から招かれる。ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバルの常連で1993年から今日まで毎年出演。これまでにオペラ・コンサートで30作品以上を演奏。

ボルツァーノ・トレント・ハイドン・オーケストラ写真
ボルツァーノ・トレント・ハイドン・オーケストラ
1960年設立。イタリア国内のみならず海外の主要劇場やフェスティバルに招かれ、バロックから現代音楽までの幅広いレパートリーで活動の場を広げている。長年埋もれていたチマローザ「Dixit Dominus(主は言われた)」やベルリオーズ「荘厳ミサ曲」など自筆譜を発掘、校訂し、2002年にイタリアにおける近代蘇演を実現させた。クラウディオ・.アッバード、リッカルド・ムーティ、リッカルド・シャイー、エリアフ・インバルらと共演。2003年にグスタフ・クーンが芸術監督に就任し、CD収録活動でも注目を浴びている。ペーザロ・ロッシーニ・オペラ・フェスティバルでは2006年「トルヴァルドとドルリスカ」「第一戒律の責務」「結婚手形」(モーツァルト)、2007年「イタリアのトルコ人」「どろぼうかささぎ」「テーティとペレオの結婚」などを演奏。
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