SDGs ACTION!

4Revsとは

4Revsとは

■ビジョン

4Revsは、4 Revolutions の略です。日本企業などの社員と世界の若手社会イノベーターが協業・共創する日本発のプラットフォームです。SDGsが掲げるさまざまな課題の中でも、特に人類が直面する四つの危機的な生存課題に的を絞り、2050年までの1世代(one generation)のうちに解決に導くことを目的として、2020年4月に始動しました。

■四つの領域

対象となるのは次の4領域です。

①食糧/農業/たんぱく質の供給
●2100年には112億人に達すると予想される地球人口に対して、どのようにして食品ロスを減らしつつ、十分な栄養と食糧を供給するか。
●生態系を守り、健康的な農産物を提供できる持続可能な農業をどのようにして実現するか。
●持続的に十分なたんぱく質をいかにして生産・共有するか。
②水/水の技術/水の管理
●水ストレスや水不足の悪化を防ぐために、水資源をどのようにして持続可能な形で管理するか。
●水の浄化・管理システムやその関連技術が世界に普及し、効果的に活用されるためには、どんな取り組みが必要か。
③資源/サーキュラー/生態系の活用法
●鉱物資源・天然資源をそれぞれ継続的に供給できるようにするために、どのようにして持続可能に生産・管理するか。
●汚染物質・廃棄物を最小化し、生態系の劣化を回避できるサーキュラーな社会・経済の仕組みをどのようにして築くか。
●生態系の持続可能な利用法とは。
④エネルギー/気候変動/温室効果ガス
●増大する地球人口に対して、健康を害さず、また甚大な気候変動に寄与しないエネルギーをどのようにして確保・供給するか。
●経済と社会全体の脱炭素化の加速をいかにして成し遂げるか。
●気候変動によってもたらされる将来的な課題や災害にどう対応するか。

■活動内容

4Revsでは、年間を通じて下記のような活動をおこなっています。

●経営インテリジェンス
4分野についての最新の科学的知見・データ・国際的なイベントに関する情報の共有。

●グローバルサミット/ワールドハッカソン
リサーチチームや世界のアントレプレナーとのワークショップ、ハッカソン、ピッチセッションなどを通じた交流・協働。秋にグローバルサミット開催。

●学習プラットフォーム/ウェビナー
世界の若手社会イノベーターの実践を解説する動画「Next Leaders University」の共有。各種のウェビナー開催。

●シーズ収集/研究会
4分野の具体的なシーズ(事業、製品、技術、取り組みなど)を世界から収集・ケース化して共有し、参加型の研究会を通じて深掘り・探求。

●世界の事業・ベンチャー発掘
4分野における世界各地のアーリーステージ企業・事業を収集・選定・共有。

●事業開発/リーンスプリント
リサーチをもとにした事業開発支援のためのワークショップ(リーンスプリント)を実施。

●実証試験構想
具体的な事業創出を想定した参加企業共同の実証試験プラットフォームの運用。

■グローバルチーム

4Revsの運営は、メディアパートナーとして参画する朝日新聞SDGs ACTION!をはじめ、5社・団体がサポートするほか、社会イノベーターとして活動している世界各地のプログラムマネジャーやリサーチャーらによって支えられます。

■参加企業

〈主たる協賛企業〉
セールスフォース・ドットコム、たねやグループ、東京ガス、東芝、日本電気(NEC)、パナソニック、丸紅、みずほ銀行

〈その他の協賛企業・機関〉
アスクル、アミタ、花王、学研ホールディングス、京セラ、サッポロビール、サントリーホールディングス、セイコーエプソン、大建工業、科学技術振興機構(JST)、帝人、東京エレクトロン、豊田通商、日建設計、日本ユニシス、ブラザー工業、丸井グループ、マレリ、三菱商事ライフサイエンス、明治ホールディングス、ライオン

■4Revsページについて

朝日新聞SDGs ACTION!は2021年度、4Revsのメディアパートナーとして参画し、活動の一部をウェブサイト上で紹介していきます。

世界のアントレプレナー
4Revsのグローバルネットワークの中から、注目すべきイノベーターを紹介。

日本のイントラプレナー
参加企業、メンバーとなっている社員の活動内容を紹介。

ケーススタディーから
毎月12本程度を予定している世界各国の事例から、お薦めの1本を紹介。

インテリジェンスから
毎月10本程度を予定しているインテリジェンス情報から、お薦めの1本を紹介。

NLU(Next Leaders University)
世界各地のイノベーターによる動画学習講座から、毎月お薦めの1本を紹介。

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