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人権・平等

目標1「あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ」「基礎から学ぶ SDGs教室」【5】

目標1「あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ」「基礎から学ぶ SDGs教室」【5】

【日能研が解説する「SDGsとは」
第5回は目標1「貧困をなくそう」】
スーダン=2008年(UN Photo/ Tim McKulka)

2000年以降、世界での極度の貧困率は低下しました。しかし依然として、開発途上地域では、10人に1人が「極度の貧困」(1日1ドル90セント未満で生活すること)状態で生活しているという現状があります。また、「極度の貧困」状態をわずかに上回った生活をしている人々も世界中にはたくさんいることに加え、貧困に逆戻りする可能性を抱えている人々もたくさんいます。そんななか、2030年までに、極度の貧困を終わらせ、あらゆる形態の貧困を半減させることを目指しています。

「貧困」とは、生活をしていくためのお金がないことだけではありません。十分な食事がとれないことや栄養不良、教育その他の基本的なサービスを受けることができない、社会的な差別を受ける、何かを決定する場面に参加することができないなど、さまざまなことをふくんでいます。

社会的に弱い立場の人々をはじめ、全世界の人々が、基本的な生活水準を確保でき、社会的保護を受けられるようになるために、私たちにはどのようなことができるでしょうか。また、全世界の人々がそれらを受けられるようになると、どのような未来がつくられていくのでしょうか。

(日能研 教務部)

日能研
日能研
1953年の創立以来、中学受験を専門とする塾。86年から続く電車内広告「シカクいアタマをマルくする。」で知られる。子どもたちが、「自ら学び続ける私」を自分で育てることを応援する。2020年から未来型思考ができる新テキストを導入。全国に152校を展開。

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