SDGs ACTION!
基礎から学ぶSDGs教室

目標6「すべての人々の水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する」 「基礎から学ぶ SDGs教室」【12】

目標6「すべての人々の水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する」 「基礎から学ぶ SDGs教室」【12】

【日能研が解説する「SDGsとは」 第12回は目標6「安全な水とトイレを世界中に」】

タンザニア=2006年(UN Photo/Evan Schneider)

淡水は、私たちの生活に欠かすことができないものです。

淡水は、さまざまな側面で私たちの生活を維持するために使われています。飲料水、生活用水(トイレ、風呂など)、農業用水、工業用水など多数の用途で利用しています。

2050年までに、地球に住む4人に1人以上が、慢性的または反復的な水不足を抱える国で暮らすことになるという予測があります。

すべての人が安全な淡水を確保できない原因には、経済の悪化、有害な化学物質の放出、排水処理施設などのインフラの不備などがあげられます。これらの原因によって、毎年数百万人が水不足や劣悪な衛生状態に関連する疾病で命を失っていて、しかもその大半は子どもです。

水は地球上を循環しています。ですから、山地、森林、河川、湖沼、海、空をふくむ水に関連する生態系を保護・回復させることが大切です。

また、国境や地域を超えて適切な協力をして、淡水の持続可能な利用を行っていくことも大切です。そして、すべての人々が水と衛生の管理向上に意識を向け、適切に利用、処理をすることも必要です。

そのようにすることで、私たちが創る未来では、すべての人々が安全な水を利用できるようになっていきます。

(日能研 教務部)

日能研
日能研
1953年の創立以来、中学受験を専門とする塾。86年から続く電車内広告「シカクいアタマをマルくする。」で知られる。子どもたちが、「自ら学び続ける私」を自分で育てることを応援する。2020年から未来型思考ができる新テキストを導入。全国に152校を展開。

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