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風力発電開発と少数民族の権利【4Revs】NLUから 8月 お薦めの動画

風力発電開発と少数民族の権利【4Revs】NLUから 8月 お薦めの動画
ヘルシンキ大学助教授/ドロセー・カンブ(Dorothee Cambou)

イノベーション・プラットフォーム「4Revs」との共同企画となるこのコーナーでは、4Revsが会員向けに提供している情報の一部を紹介していきます。毎月第1週は、世界の若手社会イノベーターが現場から、短い動画で自分たちの活動や背景にある理念を紹介するNLU(Next Leaders University)から、お薦めの1人を取り上げます(いずれも英語字幕あり)。


化石燃料や鉱物資源の採掘プロジェクトが実施される際、先住民の権利が軽視されがちになるというのは、よく聞く話です。しかし、SDGsの優等生である北欧諸国で、しかも再生可能エネルギー導入といった案件でも、その土地に住む人々の人権が考慮されないという問題が起きている――これは、多くの人にとって初耳ではないでしょうか?

フィンランドのヘルシンキ大学法学部でサステイナビリティー科学を教える若き助教授、ドロセー・カンブは、自らを「アクティビスト型科学者」と呼んでいます。ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの北部に住む少数民族、サミー族との対話を通じて、大型風力発電所の設置時の問題を明らかにし、行政・大手企業・そして先住民の間の関係改善に、エネルギーを注いでいます。

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